甲斐駒ケ岳

2011年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,106m

コースタイム

7:28北沢峠-8:39仙水峠-10:08駒津峰10:14-六万石-巻き道ルート-11:39山頂12:08-巻き道ルート-駒津峰-双児山-15:10北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府前泊　行き　4:00甲府駅前-広河原乗り換え-7:15北沢峠　　
　　　　　帰り　15:30北沢峠-広河原乗り換え-18:05甲府駅前

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

入山前日に、甲府駅前の甲州ほうとう小作で、かぼちゃほうとうを食べました。

写真

始発のバスで北沢峠に到着です。

沢に橋が架かっています。

快晴、紅葉がきれいです。

岩塊の斜面を左に見ながら、進みます。

面白い苔

仙水峠に到着。大迫力の摩利支天です。

仙水峠の紅葉

駒津峰への登り

仙丈が見えてきました。

少しずつ高度を稼ぎます。

駒津峰に到着

駒津峰からの甲斐駒ケ岳

巻き道を進みます

砂礫の滑りやすい斜面です

甲斐駒ケ岳山頂

仙丈ヶ岳も見えます

地蔵、観音、高嶺の向こうに富士山

早川尾根の向こうに北岳

三角点です

摩利支天を見ながら下ります。

六方石が近付いてきました。

駒津峰からのハイマツ帯の下り。

撮影機器：

REGZA Phone T-01C FCNT

感想

ゲスト

リバウンドした体を登山体に戻すため、リハビリ登山で秋の甲斐駒に行ってきました。甲府駅そばのホテルに前泊し、朝4時発の山梨交通バスで広河原まで。広河原で南アルプス市営バスに乗り換えて、北沢峠入りです。

仙水峠までは、紅葉を眺めながらのんびり歩きました。仙水峠から駒津峰への登りが、重くなった体にこたえます。六方石からは巻き道ルートへ。砂礫が滑りやすく、歩きにくい道でした。黒戸尾根からの道と合流し、山頂到着。天気が良くて山頂からの眺めは最高でした。

下山は駒津峰から、双児山経由で、北沢峠に戻りました。気持の良いハイマツ帯の下りの後の、双児山への登り返しが、案外きつく感じました。15:10に北沢峠着。この日は日曜だったので、15:30の最終バスで帰路につきました。

行動時間8時間、水場での補給なしで、水は2500mlで丁度でした。行動中は防寒着を羽織ることなく、少し暑いくらいの気温でしたが、この季節で今の自分の体なら、水分は300ml×行動時間で良さそうです。