金峰山 GWの山行
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:20
天候 | 概ね晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、今回凍結箇所が散在していました。 また西方からの強風があり、山梨県側への滑落は注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
バンダナ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
奥秩父の山々を眺める時、自然と私達が目印としているトンガリ=「五丈岩」言うまでもなく金峰山のシンボルです。 昨年の甲武信ケ岳に続き、GWの山行に奥秩父エリアを選んだのは、冬と春が同居した独特の季節感と、まだまだ冬真っただ中の3000m峰々の景観を期待しての事で、1泊2日の山行に出かけました。
奥秩父の盟主と呼ばれる金峰山を訪れるは今回が2回目、前回は廻目平(北方)からの樹林帯コースで、しかも山頂部眺望がほとんどゼロの状況であった為、「しっとりとした落ち着きがある良い山」と言った印象が残ったものの、正直「奥秩父の盟主」の看板は十分理解できないまま帰ってきてしまいました(>_<)。
そして今回、瑞牆山荘〜富士見平〜大日岩〜千代の吹上を経て山頂に至るコースを辿ってきて、紛れもなく金峰山は「奥秩父の盟主」と呼ぶに相応しい威厳と言ったも感じる事ができました。
・植生を次々と変えながら包み込むような樹林帯の中の登山道
・急登と平坦とを繰り返しながら、次第にピークへ近づいていく高揚感
・視界が開け天空に続くかのごとく山頂へ至る稜線
・富士山、南アルプス、八ヶ岳連峰、奥多摩方面360°の大展望
どれをとっても第一級の素晴らしさに満ちています。
山頂下の金峰山小屋の快適さ、食事の美味しさも金峰山の価値をより高めています。
今回、ナベちゃんは最後に膝痛が、私はランニング中に痛めたふくらはぎ痛が、それぞれ完調とは言えない状況がありましたが、金峰山での2日間の行程を終えて、2人で交わした会話は「金峰山ってこんなに良い山だったんだ!」(これに尽きますね)
ネガティブを忘れさせる力を持つそんな山でした。
お疲れサマでした。
お疲れさまでした。
何ごともなく無事に・・・ってこれがなによりですが、でも、ちよっと期待しちゃいますね。なにかやらかしてくれるんぢゃないかって。(笑)
初日のお天気、けっこう荒れるんじゃないかと思いましたが、大丈夫だったみたいですね。
コメントありがとうございます。
毎回恒例のハプニングに関して、今回はみなさんの期待(?)に応える事ができず、私自身ガッカリしています(:_;)?? ナベちゃんと2人、「〇〇が痛い(>_<)」「疲れた!」「まだ着かないのか?」とグチを言いながら歩きつつも、結局は「いい山、良かったネ!(^^)」で終わった山旅でした。 次回に期待かな??
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