金峰山・国師ヶ岳 瑞牆山荘BS→天科BS
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,948m
- 下り
- 2,642m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:15
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:天科BS16:35→山梨市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は拍子抜けするほど少ないです。 金峰山〜国師ヶ岳は雪が道にかぶっている所もありますが、樹林帯の平らな所なので問題はありません。 北奥千丈ヶ岳〜奥千丈ヶ岳先は枝漕ぎと踏み抜きでちょっと面倒です。 |
写真
感想
連休最後も天気が良さそうだったので、金峰山〜国師ヶ岳の尾根歩きしました。
1日目は瑞牆山荘前から出発。ほんと良い天気で、雪も全然なく、気持ちよく歩けます。大日岩で昼食して、砂払の頭に出ると富士山、南ア、八ヶ岳がばっちりです。そして、花崗岩とハイマツのコントラストがカッコいい金峰の尾根が正面に。だんだんと近づく五丈岩を眺めながらゆっくりと登りました。お久しぶりの五丈岩に挨拶して山頂でゆっくりしようと思いましたが、風が凄くて、岩かげの風が弱い所で一服。
さて、大弛峠に向かって出発。樹林帯の中には雪が結構残ってましたが、平らなところだし、踏抜きもないので問題はありません。朝日岳の前の急登は日当たりが良いので雪無し。大弛峠に降りて、この日は大弛小屋に泊まりました。
2日目はまずは夢の庭園へ。晴天で朝早い時間なので、甲斐駒、仙丈、白根三山がクッキリと見えていました。階段を上って前国師、そして国師岳で風景眺めたら、そこから少し戻って北奥千丈でゆっくり。いやぁ、気持ちいい。
北奥千丈からしばらくはシャクナゲなどの枝を漕ぎながら、踏み抜きボンボンでちょいと難儀。ただ、リボンはしっかりとあるので道は迷いません。その先の急降下からは雪がなくなったのはよいのですが、今度は倒木の連続が出現。まだ葉が青いのも結構あり、またぐもくぐるも難しいので回り道したり、となかなか面倒です。
ゴトメキを過ぎても倒木は多く、そのうち急な下りになったら前面が倒木で完全に行けなくなっていて、少し悩んで右側に行ったら笹原の明るい林になっていて、正解でした。
平原の大ダオから登り返して黒金山山頂へ行くと、本日歩いた尾根が良く見えました。牛首まで行って下山しましたが、途中で道を間違ったこともあり、ずいぶん時間がかかってぐったりです。
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