大朝日岳(古寺鉱泉〜ピストン)

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,892m
• 下り: 1,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:39

5:35 古寺鉱泉下駐車場
5:38 5:41 古寺鉱泉
7:03 7:14 一服清水
7:17 7:17 ハナヌキ峰分岐
8:08 8:21 三沢清水
8:49 8:50 古寺山
9:52 10:10 小朝日岳
11:10 11:22 銀玉水
12:05 12:09 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:24 12:26 大朝日岳
12:32 13:15 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
13:27 13:27 銀玉水
14:29 14:29 小朝日岳
14:50 14:50 古寺山
14:58 14:58 三沢清水
15:09 15:09 ハナヌキ峰分岐
15:15 15:18 一服清水
16:06 16:11 古寺鉱泉
16:14 古寺鉱泉下駐車場

天候

雲時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自己責任で古寺鉱泉まで行けます。プレハブトイレはありません。

コース状況／危険箇所等

雪解けが早いようです。ハナヌキ峰から先は雪庇の上を歩かないように注意が必要です。一服清水はまだ雪の中ですが、下から水を取ることができました。

その他周辺情報

大井沢温泉 湯ったり館 300円です。

写真

5:33 いつもの古寺鉱泉手前の駐車場を出発。

古寺鉱泉を過ぎて まもなくの登り口。迷わない様に道標が付けられてました。

登り始めは残雪は無く、新緑です。

6:00 最初の急登が一旦終了して、いつも目に入る大きな松の木。

6:05「合体の木」を通り過ぎてから撮影。

6:39 登山口から1時間くらいで残雪の登りが始まります。アイゼン不要です。

7:03 緑はこれからです。

残雪登って20分。まだまだです。

遠くに見えるのが月山。手前に写ってる残雪が見える斜面をトラバースしてきました。ハナヌキ峰です。キックステップで慎重に進みましょう。

8:36 ハナヌキ峰から続いていた長い雪渓を登りきると一気に展望が良くなり、大朝日岳が見えます。左側です。

振り向けば月山。こっちも良いです。

8:48 古寺山到着。ちょっと休憩して小朝日岳への登りに備えます。

9:54 心折れそうになりながら、何とか小朝日岳に到着です。左奥に浮かぶは飯豊連峰。中央より少し右に写る山が大朝日岳です。

大朝日岳をズームアップ。右肩に避難小屋。今日はここまでで戻ろうかなぁと悩みましたが

10:16 中央に写るは中岳

10:16 西朝日岳、その他

10:16 山の名前はどうでも良くて、魅入るばかりで足が進みませ。

10:17

11:03 中央の山がさっきいた小朝日岳です。あそこから嫌になるくらい一旦下って、稜線を進んで来ました。

11:09 気持ちいい稜線を進み銀玉水に到着。銀玉水はまだ残雪の下です。

5/6 11:09

トレースに沿って登ります。帰りはここを尻シェードするのが楽しいです。(左右への滑落注意です)

11:49 小屋が見えました。

11:49 右にはすぐそこに中岳

12:06 小屋の中には誰もいませんでした

12:13 小屋を後に山頂目指してます

12:21 山頂手前から遠くに浮かぶ飯豊連峰を撮影

12:23 山頂着

いつも通りに撮影

5/6 12:25

12:17 またもや飯豊連峰方面を撮影

12:25

5/6 12:27

12:27 以東岳方面を撮影

14:07 大朝日岳を振り返り、帰りたくない気分状態。

13:55 避難小屋を借りて昼食をとり、13:10に下山開始して、小朝日岳の登り返しまで来ました。

5/6 14:43

14:43 群落の中に一本だけ白が混ざったカタクリ。

14:51 古寺山まで戻って来てしまいました。ここから先はもう大朝日岳が見えなくなってしまうので名残惜しいです。

15:57 大きな松の木まで来ました。

15:58 大きな松木の上の方を撮影しました。なぜかしばらく眺めてしまいます。

15:59 ピンクがきれいです。

16:11 古寺鉱泉まで来ました。

相変わらず水もきれいです。

16:15 無事駐車場まで戻りました。

帰りに大井沢温泉「湯ったり館」で汗を流し、入り口にあった直売所で今が旬のコゴミを購入。

帰りのセブンイレブンに止まっていた宅配車。大井沢の民宿「大原」のおばさんからは聞いた事有ったけど、実車を見たのは初めてだった。

お気に入りのせんべいを食べながら帰りました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計

備考

サングラスは必要でした。

感想

ばっけ

久しぶりに古寺鉱泉から大朝日岳を目指しました。念のため重装備をして行った為もあり、古寺山までの登りで何度も心折れそうになりましたが、大朝日岳まで登って良かったです。