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記録ID: 1457383
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積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

大日岳 (飯豊連峰)

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.7km
登り
2,191m
下り
2,190m

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
0:10
合計
10:30
9:20
100
林道 
11:00
11:00
200
渡渉地点
14:20
14:20
80
牛首山
15:40
15:50
240
大日岳
19:50
ゴール地点
林道終点まで道は整備されているが、当日は崩落で途中までしか進めず。
天候 曇り時々霰
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿賀川 沿い R459 当麻トンネル 東側 近く県道から車で約 30分
盤越西線 国道459 の当麻トンネル 東側から実川沿いを北上して登山口へ 
盤越西線 国道459 の当麻トンネル 東側から実川沿いを北上して登山口へ 
標識があるので分かりやすい
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標識があるので分かりやすい
林道を進んで行くと、途中で倒木や落石で道が通れなくなっていたので、広めの場所に車を駐車する 五十嵐家文化財を過ぎた辺り
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林道を進んで行くと、途中で倒木や落石で道が通れなくなっていたので、広めの場所に車を駐車する 五十嵐家文化財を過ぎた辺り
山側からの雪崩によって林道は車は通れない状況
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山側からの雪崩によって林道は車は通れない状況
湯ノ島小屋 到着
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湯ノ島小屋 到着
この小屋の裏手から登山口へ行けると思い進んだが違った
アシ沢に架かっていた橋は撤去されたの事で 新ルートへの案内がある
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この小屋の裏手から登山口へ行けると思い進んだが違った
アシ沢に架かっていた橋は撤去されたの事で 新ルートへの案内がある
元来た林道を直進するとピンクテープが在ったので目印の道を進むと、沢へ降り渡渉地点へ いい感じの倒木がありそれを足場に渡る
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元来た林道を直進するとピンクテープが在ったので目印の道を進むと、沢へ降り渡渉地点へ いい感じの倒木がありそれを足場に渡る
ここから尾根を上がっていく 中々の急登です
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ここから尾根を上がっていく 中々の急登です
高度を上げていくと 飯豊連峰が見えて来た
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高度を上げていくと 飯豊連峰が見えて来た
急登が続く道中 緩やかな道で少休憩
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急登が続く道中 緩やかな道で少休憩
残雪地帯に入っていく
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残雪地帯に入っていく
尾根上に出て行くと 気温も下がり景色も移り変わってきた
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尾根上に出て行くと 気温も下がり景色も移り変わってきた
山頂へ続く尾根上から 山頂辺りは曇ってきている!?
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山頂へ続く尾根上から 山頂辺りは曇ってきている!?
南方面を見れば 雄大な山々が見える
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南方面を見れば 雄大な山々が見える
尾根上に積もった雪が融けてきていてシャリシャリなので足元気を付けて進む
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尾根上に積もった雪が融けてきていてシャリシャリなので足元気を付けて進む
すっかり霧に包まれて視界が効かなくなってしまった 
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すっかり霧に包まれて視界が効かなくなってしまった 
尾根上に積もり積もった雪がバックリ割れてこのような状態になるのを知った それにしても凄い 3m位はあった
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尾根上に積もり積もった雪がバックリ割れてこのような状態になるのを知った それにしても凄い 3m位はあった
櫛ガ峰のピーク北側に上がり尾根上からそれを見る 
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櫛ガ峰のピーク北側に上がり尾根上からそれを見る 
尾根上にある登山道は雪で埋もれていたり無かったりで。
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尾根上にある登山道は雪で埋もれていたり無かったりで。
やっぱ雪上より登山道のが歩きやすい
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やっぱ雪上より登山道のが歩きやすい
おそらく 牛首山 山頂。 地点から櫛ガ峰をみる
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おそらく 牛首山 山頂。 地点から櫛ガ峰をみる
時折 雲が晴れて 雄大な山々が見えたが日は射さない
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時折 雲が晴れて 雄大な山々が見えたが日は射さない
一際 大きな山塊が現れた これが大日岳なのか!? 少し期待して登っていく
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一際 大きな山塊が現れた これが大日岳なのか!? 少し期待して登っていく
大日岳 でした。
長かっただけに感激した 
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大日岳 でした。
長かっただけに感激した 
しかし、展望は無い
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しかし、展望は無い
辺りは雪雲につつまれ風も強い 霰も降ってきた
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辺りは雪雲につつまれ風も強い 霰も降ってきた
降りに掛かる 高山植物のサポートもあり何とか降っていく
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降りに掛かる 高山植物のサポートもあり何とか降っていく
この辺の標高だと、雪質も固くアイゼンの爪もよく刺さる
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この辺の標高だと、雪質も固くアイゼンの爪もよく刺さる
焦らず下る 
牛首山への登り返しは 緩やかだがきつかった
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牛首山への登り返しは 緩やかだがきつかった
だんだん吹雪いてきた 霰にあてられました
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だんだん吹雪いてきた 霰にあてられました
滑って割目に落っこちる危険あり
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滑って割目に落っこちる危険あり
こんな視界の中だったので、とにかくトレースを見失わないように降った
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こんな視界の中だったので、とにかくトレースを見失わないように降った
こんな場所は特に慎重に
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こんな場所は特に慎重に
豪雪地域の凄さを知る
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豪雪地域の凄さを知る
霧から抜け出し登山口方面が見えてきた
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霧から抜け出し登山口方面が見えてきた
綱渡りに近い感覚
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綱渡りに近い感覚
雪が無くなり登山道になって順調に降りる
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雪が無くなり登山道になって順調に降りる
山頂辺りは雲の中
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山頂辺りは雲の中
帰路の林道から山塊が見えた 山菜もたくさん 終わり
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帰路の林道から山塊が見えた 山菜もたくさん 終わり

感想

飯豊連峰は豪雪地域ということで、雪はまだまだ多く残っていた。
林道歩きが予想外に長く、大日岳がやっとだった。 
装備はチェーンスパイクで行ってみたけど、山頂近くは雪質も固く12本爪の方が安心して登れたと思う。ピッケルも在れば尚良かった。
天候は残念だったけど、豪雪地域の凄さが少しでも知れて良かった。
今度は別の入り口から飯豊連峰へ来たいと思う。

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訪問者数:877人

コメント

スッゴイ!
2018/6/6 18:39
はじめまして!
コメント thanks!
晴れていればもっといい景色を楽しめたのに残念でした。
登りがいのある山です! 今度行ってみてください〜
2018/6/7 19:27
プロフィール画像
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