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Yamareco

記録ID: 1459433
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ハイキング
京都・北摂

白髪岳〜松尾山 お手軽周回コース

2018年05月10日(木) [日帰り]
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mrskatatsumuri その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
6.9km
登り
618m
下り
615m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:31
合計
3:51
10:30
10:40
53
東屋
11:33
11:52
37
12:29
0:00
13
鐘掛の辻
12:42
12:43
27
13:10
0:00
16
高仙寺跡
13:26
0:00
23
不動の滝
13:49
13:50
5
13:55
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
住山地区の登山口手前の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
岩あり、渡渉ありですが、特に危険はありません。落ち葉滑りやすいので注意。
駐車場近くの道端にアカバナユウゲショウがいっぱい
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駐車場近くの道端にアカバナユウゲショウがいっぱい
案内図があります。
案内図があります。
松尾山との分岐。まず左の白髪岳を目指します。帰りは右から帰ってくる予定。
松尾山との分岐。まず左の白髪岳を目指します。帰りは右から帰ってくる予定。
アカバナユウゲショウいっぱい
アカバナユウゲショウいっぱい
クリ園の横を通って行きます
クリ園の横を通って行きます
風が冷たいけど、空が青い!
1
風が冷たいけど、空が青い!
滝などもあり
タニウツギが可愛いです
タニウツギが可愛いです
東屋に到着
ここから激登りになります
ここから激登りになります
水場もありました
水場もありました
東屋の中。細切れの木は何だ?
東屋の中。細切れの木は何だ?
小さな沢を渡った左に少し下りると、銀鉱跡。
小さな沢を渡った左に少し下りると、銀鉱跡。
九十九折に激登りしていきます
九十九折に激登りしていきます
休憩ポイント。松尾山が見えます
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休憩ポイント。松尾山が見えます
岩場に来ました。ロープあるし、高度感はあまりないので、危険ではありません。
岩場に来ました。ロープあるし、高度感はあまりないので、危険ではありません。
ここもトラバースしました。
ここもトラバースしました。
白髪岳山頂。二等三角点でした。360度の大展望です。
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白髪岳山頂。二等三角点でした。360度の大展望です。
赤い花がある。何だろう?
赤い花がある。何だろう?
ベニドウダンですね。つやつやでリンゴみたい
ベニドウダンですね。つやつやでリンゴみたい
カマツカかな?
可愛い花です。
ヤマツツジも鮮やか
ヤマツツジも鮮やか
見上げると結構ベニドウダン咲いてます。
1
見上げると結構ベニドウダン咲いてます。
鈴なり〜
松尾山への登りに差し掛かります
松尾山への登りに差し掛かります
山頂は城跡のようですが、眺望はなし。
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山頂は城跡のようですが、眺望はなし。
立派な杉がある〜
立派な杉がある〜
千年杉でした。すごく立派です。触れてパワーを貰えば良かった!
千年杉でした。すごく立派です。触れてパワーを貰えば良かった!
花の形がチチブドウダンみたいですが…
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花の形がチチブドウダンみたいですが…
卵塔群に出ました。分岐です。
卵塔群に出ました。分岐です。
禅僧の墓だそうです。
禅僧の墓だそうです。
高仙寺跡へ向かいます。
高仙寺跡へ向かいます。
等身大のお地蔵様。ちょっとびっくりする。
等身大のお地蔵様。ちょっとびっくりする。
愛宕堂。将軍屋敷跡とあります。
愛宕堂。将軍屋敷跡とあります。
寺跡地。
マムシグサがいっぱい咲いてます。
マムシグサがいっぱい咲いてます。
苔むした石垣。立派なお寺だったのだろう。
苔むした石垣。立派なお寺だったのだろう。
広場に出ました。阿弥陀堂跡。
広場に出ました。阿弥陀堂跡。
不動の滝方面へ下ります。
不動の滝方面へ下ります。
橋を架けて頂いてますが、遠慮しときます。川に入って渡ります
橋を架けて頂いてますが、遠慮しときます。川に入って渡ります
いかつい人が何か踏んづけてますよ
いかつい人が何か踏んづけてますよ
不動の滝
この橋も丁重にお断り。
この橋も丁重にお断り。
もっての他。
ここは橋を渡らないといけません。
ここは橋を渡らないといけません。
ヒメレンゲがきれいに咲いてました
ヒメレンゲがきれいに咲いてました
登山口到着
この橋は頑丈です。ここからしばらく林道歩き。
この橋は頑丈です。ここからしばらく林道歩き。
ヒメウツギ?
茶畑に出ました。タラの芽もいっぱいだけど、私有地ですよね〜
茶畑に出ました。タラの芽もいっぱいだけど、私有地ですよね〜
白髪岳との分岐に戻ってきました。
白髪岳との分岐に戻ってきました。
ドイツ語も書いてあるけど、そんなに国際的な山なのか?
ドイツ語も書いてあるけど、そんなに国際的な山なのか?

感想

お手軽でちょっとアスレチックなところもあり、渡渉もあり、楽しめるコースです。ベニドウダンが沢山咲いていたのは収穫でした。
白髪岳への登りの岩場はロープもあるので危険はありません。
高仙寺跡から不動の滝を回るルートは少し急斜面であまり歩かれてないような感じです。
全般に落ち葉で滑りやすいので注意が必要ですが、あまりハードなところもなく、キツツキのドラミングや鳥の声に癒されるいいコースでした。

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