記録ID: 1461324
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
千沼ヶ原(平ヶ倉沼口)
2018年05月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 920m
- 下り
- 922m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:01
距離 12.7km
登り 920m
下り 922m
13:56
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ゆこたんの森 |
写真
感想
ちょっと三角山目指すには時期が遅くなってしまったので、来年以降の偵察も兼ねて千沼ヶ原まで行ってみる事に。
迷いそうな杉林、傾斜のある雪渓の登り、危険なやせ尾根等あるので、来年以降チャレンジするか迷う所ではあります。
千沼ヶ原からの帰路、尾根の雪庇を谷側に下る事数分、50m先左側からすーっと黒い物が出てきました。一気に非日常感が襲います。ありゃーどうしようと思いましたが、幸いな事にこちらが先に気付いたし、距離もまぁまぁあるし、親子連れでもないしで8割方大丈夫だろうと思うと気持ちが落ち着きました。
まず私の存在を知らせようと聞こえる位の声で「おーい熊ちゃーん」と手を振って見ます。しかし聞こえてるとは思うが知らんぷりしてるのか、夢中で地面をクンクンしてます。つまりガン無視です。(今にして思えば向こうもどうしようか考えていたのかもしれません)やばいどうしたものかと思っていると、木の影に頭だけ隠して動かなくなりました。(隠れたつもりか?)しかしそこはこちらが今から向かう方向なのでもう一度「おーい」と再アピール。するとようやくまた動き出しこちらを見て、来た方向に戻って行ってくれました。もう少し距離が詰まっていたらおしっこちびっていたかもしれませんが、ちょうど良い距離感だったので、怖さよりも感動の方が大きかったです。今回で2回目の遭遇でしたが、前回は襲われかけたので、写真どころか、はっきり姿を観察できなかったし、余裕も無かったですが、今回は数分観察出来、小さいながらも写真に収められて良かったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1024人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する