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記録ID: 1463231
全員に公開
ハイキング
甲信越

甘利山-千頭星山

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
15.9km
登り
1,203m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:59
合計
7:40
7:10
88
スタート地点
8:43
8:43
16
8:59
8:59
2
9:01
9:07
23
9:30
9:32
45
10:21
10:22
18
10:40
11:38
19
11:57
11:57
31
12:28
12:37
24
13:01
13:37
15
13:52
13:53
57
14:50
ゴール地点
天候 薄曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
椹池から先は、2018年5月25日までマイカー通行止め。(「すれ違いのできる場所を作っています」とのこと)
椹池の無料駐車場。10台分の駐車スペース。我々を入れて3台のみ。
椹池の無料駐車場。10台分の駐車スペース。我々を入れて3台のみ。
白鳳荘脇の登山道を進む。
白鳳荘脇の登山道を進む。
椹池周辺のツツジは満開。
椹池周辺のツツジは満開。
椹池〜甘利山区間が通行止めになっている箇所。すれ違い用のスペース確保の工事中。5月25日までとのこと。
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椹池〜甘利山区間が通行止めになっている箇所。すれ違い用のスペース確保の工事中。5月25日までとのこと。
新緑が目に優しい。
新緑が目に優しい。
道を間違えたところ。道なりに林道を進んでしまうと行き止まりになります。右手の細道が正解。
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道を間違えたところ。道なりに林道を進んでしまうと行き止まりになります。右手の細道が正解。
また林道に出る。眺めが良さそうなので、ちょっと寄り道。
また林道に出る。眺めが良さそうなので、ちょっと寄り道。
おお、凄い眺め。知られざる展望ポイント。
2018年05月12日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/12 8:23
おお、凄い眺め。知られざる展望ポイント。
甘利山駐車場に到着。通行止めのはずなのに1台車が止まってた。反対側から登ってこれる林道があるらしい。
甘利山駐車場に到着。通行止めのはずなのに1台車が止まってた。反対側から登ってこれる林道があるらしい。
工事が無くても4月30日までは冬季閉鎖期間みたい。
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工事が無くても4月30日までは冬季閉鎖期間みたい。
甘利山周辺図
駐車場から少し登ったところの東屋。
駐車場から少し登ったところの東屋。
東屋からの絶景!
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東屋からの絶景!
東屋は三等三角点にあります。
東屋は三等三角点にあります。
東屋から甘利山山頂までは遊歩道が整備されてます
東屋から甘利山山頂までは遊歩道が整備されてます
レンゲツツジはご覧の通り、咲きそうな気配は一切なし。
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レンゲツツジはご覧の通り、咲きそうな気配は一切なし。
誰もいない甘利山山頂。
誰もいない甘利山山頂。
千頭星山を目指します。
千頭星山を目指します。
笹道を進む
ミツバツツジも開花前。
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ミツバツツジも開花前。
甘利山山頂越しの富士山。
甘利山山頂越しの富士山。
ヤマザクラっぽい花が咲き始め。
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ヤマザクラっぽい花が咲き始め。
千頭星山までの爽快な山道。
千頭星山までの爽快な山道。
山道の傍らには、いつも富士山が見えてハッピー!
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山道の傍らには、いつも富士山が見えてハッピー!
千頭星山に到着。樹木に覆われて展望はありません。残念(@_@)
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千頭星山に到着。樹木に覆われて展望はありません。残念(@_@)
それでも山頂からやや降ったところからは周辺の山々の絶景。こちらは八ヶ岳。
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それでも山頂からやや降ったところからは周辺の山々の絶景。こちらは八ヶ岳。
鳳凰三山。千頭星山から標高差600m程度なのですぐ行けそうな雰囲気。
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鳳凰三山。千頭星山から標高差600m程度なのですぐ行けそうな雰囲気。
千頭星山の山頂を振り返り見る
千頭星山の山頂を振り返り見る
午後になると青空が広がって気持ちいい。
午後になると青空が広がって気持ちいい。
甘利山山頂と甲府市中心部。
甘利山山頂と甲府市中心部。
絵画のような富士山。和風です。
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絵画のような富士山。和風です。
奥甘利山からの眺め。ここも中々良いですね。
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奥甘利山からの眺め。ここも中々良いですね。
ズミ?まだ開花前。
ズミ?まだ開花前。
櫛形山。
再び甘利山山頂。日が差して明るい雰囲気になりました。登山客かが1組居ました。
再び甘利山山頂。日が差して明るい雰囲気になりました。登山客かが1組居ました。
さっき登った千頭星山。
さっき登った千頭星山。
椹池に到着。南甘利山ルートを通って下山。
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椹池に到着。南甘利山ルートを通って下山。
白鳳荘。
出会った花々
出会った花々
出会った花々
出会った花々
出会った花々
出会った花々
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

初の甘利山・千頭星山登山は、富士山と甲府盆地の絶景と、新緑の美しさを独り占めの贅沢な山旅でした。

レンゲツツジが咲く前の甘利山は、登山客は稀でとても静か。8時間近く山に居て4組6名の方しかすれ違わないのは記録的少なさです。ツツジだけでなく車が椹池までしか入らないことも一因かも。レンゲツツジ満開のシーズンは、もの凄い数の車が押し寄せるようですが、そんな状況を全く想像できない静かさ(寂しさ?)でした。

甘利山から千頭星山までのルート中、多くの場所から富士山を眺めることかでき、花より富士目当てだった我々としては大満足。特に今回の富士は、麓が霞んで上部はクッキリで、これぞ富士感マックス。無駄と知りつつ同じような写真撮りまくりでした。甘利山からの富士山は近すぎず遠すぎずちょうどいい距離感で主張しすぎない感じが絶妙と感じました。

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技術レベル
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体力レベル
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