八経ヶ岳(大峰山)

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:04

8:26 行者還トンネル西口
9:27 9:28 奥駈道出合
9:54 9:55 弁天ノ森
10:23 10:24 聖宝ノ宿跡
11:29 11:29 弥山小屋
12:00 12:36 大峰山
13:01 13:01 国見八方覗
13:06 13:07 弥山小屋
13:12 13:13 弥山
13:24 13:25 弥山小屋
14:06 14:06 聖宝ノ宿跡
14:35 14:36 弁天ノ森
14:54 14:55 奥駈道出合
15:30 ゴール地点

行者還トンネル西口 08:26 - 09:27 奥駈道出合 09:28 - 09:54 弁天ノ森 09:55 - 10:23 聖宝ノ宿跡 10:24 - 11:29 弥山小屋 - 12:00 大峰山 12:36 - 13:01 国見八方覗 - 13:06 弥山小屋 13:07 - 13:12 弥山 13:13 - 13:24 弥山小屋 13:25 - 14:06 聖宝ノ宿跡 14:06 - 14:35 弁天ノ森 14:36 - 14:54 奥駈道出合 14:55 - 15:30 ゴール地点





08:17 移動の開始
08:21 行者還トンネル西口
08:34 沢コース分岐(下)
09:19 沢コース分岐(上)
09:27 奥駈道出合
09:52 弁天ノ森
10:24 聖宝ノ宿跡
11:59 八経ヶ岳 (大峰山)(〜12:41)
13:04 弥山小屋
13:10 弥山
13:16 弥山小屋
14:05 聖宝ノ宿跡
14:35 弁天ノ森
14:53 奥駈道出合
14:59 沢コース分岐(上)
15:30 移動の終了

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネルまでの道は確かに狭いですがガードレールもある上、断崖絶壁と言った命の危険を感じるような箇所は少ないので思ったほど心配は要りませんでした。

コース状況／危険箇所等

明瞭で問題ありません。

その他周辺情報

登山後は洞川温泉に宿泊。当地は行者さんの宿で、昭和レトロな雰囲気。修験者の装束の行者さんが行き交う不思議な空間です。

写真

5/12 8:28

登山口。第二駐車場に駐車。

5/12 8:53

シャクナゲは咲き始めから満開までたくさん咲いています。

5/12 9:25

1時間くらいで奥駆道に出会います。

5/12 9:45

シロヤシオが咲いています。

5/12 9:53

弁天の森。

5/12 10:03

目指す弥山と八経ヶ岳が見えてきた。

5/12 10:11

コバイケイソウの群落。この山の植生はやはり近くの大台ヶ原に良く似ていると思います。

5/12 10:24

聖宝の宿跡。

5/12 10:55

ここから弥山までは一番きつい登りです。

5/12 11:05

大台ヶ原方面。

5/12 11:15

山上ヶ岳から稲村ヶ岳、奥駆道が一望です。

5/12 11:26

きれいな弥山小屋。

5/12 12:01

八経ヶ岳頂上の錫杖。

5/12 12:04

頂上からの立ち枯れた風景。

5/12 12:28

頂上から弥山方面。

5/12 12:35

釈迦ヶ岳方面。

5/12 12:53

オオヤマレンゲはまだまだ。

5/12 13:07

弥山からの八経ヶ岳。

5/12 13:11

弥山神社では山開きの準備中。

感想

momo76142

当日朝、登山口まで来てみると修験者装束の人を含め100人近くの人が登ってゆくところ。びっくりして駐車場の管理人さんに聞くと、当日は弥山神社の山開き神事があるとのことでした。
抜き去るのが大変と心配していましたが、奥駆道出会いで団体さんが休憩中に先に行かせてもらいました。
登る前大峰山については、歴史的・文化的に重要な山という印象が強かったのですが、山歩きの山としてもシャクナゲやシロヤシオが美しく（オオヤマレンゲは未だですが）、奥駆道を一望する展望にも優れて、とっても良い山だと思います。