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記録ID: 1464603
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ハイキング
奥武蔵

棒の嶺(7)〔白谷沢往復〕

2018年05月14日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
8.8km
登り
1,024m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:00
合計
4:40
10:31
88
12:01
12:06
23
12:29
12:33
20
12:53
13:40
10
13:50
13:51
13
14:04
14:06
66
15:12
15:13
0
15:14
ゴール地点
白谷沢登山口10:31-12:50棒の嶺山頂
棒の嶺山頂13:40-15:15白谷沢登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷沢登山口の駐車場スペース(7-8台)
コース状況/
危険箇所等
ゴルジュを楽しむコースですので、沢沿いを渡渉しながら進むところがあります。注意深く進めば大丈夫です。
その他周辺情報 さわらびの湯(800円です)
昨日の大雨一過、名栗湖も森も空もくっきりです
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昨日の大雨一過、名栗湖も森も空もくっきりです
名栗湖の向こうにあるのがきようのルートがある白谷沢。権次入峠と平坦な道から最後の頂上への登りが見えます
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名栗湖の向こうにあるのがきようのルートがある白谷沢。権次入峠と平坦な道から最後の頂上への登りが見えます
白谷沢登山口
白谷沢登山口にある泉。枯れています。(湖畔を西に1kmいくとしっかりした湧水があります)
白谷沢登山口にある泉。枯れています。(湖畔を西に1kmいくとしっかりした湧水があります)
沢づたいのルートを行きます。こんな緩やかで快適な道も。
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沢づたいのルートを行きます。こんな緩やかで快適な道も。
来ました! ゴルジュ
4
来ました! ゴルジュ
大小いくつもの滝の横をめぐります
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大小いくつもの滝の横をめぐります
ゴルジュを上から振り返ります
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ゴルジュを上から振り返ります
4年前の大雪で失われた東屋の屋根は、無いままでした
4年前の大雪で失われた東屋の屋根は、無いままでした
岩茸石。以前はてっぺんまで登ったりしましたがそのような元気はありません
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岩茸石。以前はてっぺんまで登ったりしましたがそのような元気はありません
権次入(ゴンジリ)峠直前の尾根道。階段が崩壊していました
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権次入(ゴンジリ)峠直前の尾根道。階段が崩壊していました
権次入峠です
頂上に着きました。7回目です。天気の良さは今までで一番かも
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頂上に着きました。7回目です。天気の良さは今までで一番かも
眺望抜群です。ここまで見えるのはそうそう無いです。左のほうに、大持山、武甲山、蕨山が。伊豆ヶ岳を挟み、子の権現や高幡不動尊、日和田山もすぐそば。西武ドームや埼玉スタジアムもよくみえました。
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眺望抜群です。ここまで見えるのはそうそう無いです。左のほうに、大持山、武甲山、蕨山が。伊豆ヶ岳を挟み、子の権現や高幡不動尊、日和田山もすぐそば。西武ドームや埼玉スタジアムもよくみえました。
超久しぶりに、山頂でラーメン。やはり抜群に美味しいです
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超久しぶりに、山頂でラーメン。やはり抜群に美味しいです
下山後、おなじみの温泉『さわらびの湯』です
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下山後、おなじみの温泉『さわらびの湯』です

感想

ホームコースと勝手に思っている棒の嶺。7回目です。ここ数年、棒の嶺も敷居が高く躊躇しており、なんと4年ぶり。

いつもの白谷沢コースは、変わりなくゴルジュがズドンとお出迎え。楽しい沢歩きが出来ました。

大雨一過、もっとも素晴らしかったのが眺望。山頂からは、今までで一番かもしれない青空が広がっていました。
雨の影響か道行く人は限りなく少なく、また沢の水量はやや多目でしたが、一方でぬかるみはなく快適な山道でした。

道中の東屋の屋根は失われたまま。木製の階段が崩壊しているところもありました。

所要時間も最短時の1.5-2倍かかっていて、体力低下が顕著ですが、地道に低下を食い止めていきたいところです。

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