日原川/鷹ノ巣谷

2011年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,481m

コースタイム

東日原9:02〜10:52鷹ノ巣谷大滝11:07〜14:13鷹ノ巣山14:52〜(稲村岩尾根)〜16:01稲村岩16:10〜16:59東日原

天候

8:56　東日原　曇り　15℃
14:15　鷹ノ巣山　晴れ　12℃
17:00　東日原　晴れ　12℃

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

奥多摩駅から東日原までのバス運行は西東京バスホームページ参照
http://www.nisitokyobus.co.jp/

東日原に10台余り駐車可

コース状況／危険箇所等

★トイレ
　東日原バス停

★水場
　中日原バス停前

写真

11/3 9:51

9:51
入渓後の小ゴルジュにかかる小滝

11/3 20:44

10:33
大滝前の流れ

11/3 20:44

10:53m
2段18m大滝

11/3 11:22

11:22
金左小屋窪と水ノ戸沢の出合前

11/3 20:44

11:47
金左小屋窪の滝場

11/3 12:14

12:14
ワサビ田と源頭付近の流れ

11/3 13:10

13:10
金左小屋窪と水ノ戸沢の中間尾根を詰める

11/3 13:57

13:47
石尾根から鷹ノ巣山へ

11/3 14:02

14:02
石尾根より

11/3 20:45

15:21
稲村岩尾根の紅葉

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

higashino9

凍えることなく快適に沢登りできるのはあとわずか。
ひょんなことから奥多摩の名渓鷹ノ巣谷に遡行できる機会を得たので出かけてきた。

東日原から鷹ノ巣山登山道を下り、巳の戸橋を渡る。
この巳の戸橋のすぐ下流で日原川に流れ込むのが鷹ノ巣谷だ。
出合上にある廃屋近くで沢装備を身につけて遡行開始した。

鷹ノ巣谷の特徴は登れる小滝ばかり。
8ミリロープを携行していたが使用せず。一回お助けを利用したが他は大滝登攀を含めてフリーで登れた。

もう一つの特徴は水が涸れてから稜線までの詰め上げがキツイこと。
今回詰めに課題を残した。
詰め上げ時間を減らすため稲村岩尾根の鷹ノ巣山とヒルメシクイノタワの間に詰め上げるつもりだったのだが金左小屋窪へ入ったため石尾根へ登ることを余儀なくされてしまった。

石尾根を鷹ノ巣山へ登り、山頂で山座同定をしながら遅い昼食。その後岩村岩尾根を日原へ下山した。
途中稲村岩に寄り、登った沢と山を振り返る。
山腹の紅葉は盛り。見ているとなかなか足が動かなかった。