大朝日岳

2018年05月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:50

7:02 古寺鉱泉下駐車場
8:59 9:00 古寺山
9:35 9:40 小朝日岳
11:03 11:10 大朝日岳
11:17 11:56 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:54 12:56 小朝日岳
13:18 13:28 古寺山
14:52 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部、アイゼンかピッケルはあった方いい。

写真

5/15 7:05

古寺鉱泉から

5/15 7:15

尾根に上がる

5/15 7:26

合体の樹

5/15 7:37

新緑のキレイな登山道

5/15 7:46

標高1000m辺りから、登山道は雪に埋まる。

5/15 8:10

古寺山が見えてきた。

5/15 8:10

ハナヌキ峰のトラバースは、雪が堅いと危ないかも。

5/15 8:12

日暮沢からのコースと合流して古寺山へ。

5/15 8:15

ハナヌキ峰を振り返ってみる。

5/15 8:46

古寺山へ急登。

5/15 8:50

登りきった。残雪を歩く。

5/15 8:59

古寺山山頂。

5/15 8:59

古寺山から、小朝日岳、大朝日岳。

5/15 8:59

北へ伸びる主稜線。

5/15 9:10

夏道が出てるとこは、カタクリがいっぱい

5/15 9:11

小朝日岳へ。

5/15 9:19

知らずに乗ったら落ちるな。

5/15 9:24

小朝日岳へも残雪が残る。

5/15 9:35

小朝日岳山頂。

5/15 9:35

大朝日岳

5/15 9:36

西朝日岳〜竜門山〜寒江山〜以東岳

5/15 9:36

鳥原山方面

5/15 9:41

小朝日岳から大きく下る。

5/15 10:10

下りきって、あとは登るだけだ。

5/15 10:25

銀玉水

5/15 10:27

埋まってる。

5/15 10:33

銀玉水から残雪を急登。

5/15 10:43

小朝日岳を振り返って。

5/15 10:47

あとはなだらかに。

5/15 10:52

大朝日小屋

5/15 10:53

中岳、袖朝日岳

5/15 10:59

もうすぐ山頂。

5/15 11:03

山頂到着。

5/15 11:03

中ヅル尾根

5/15 11:04

南には大玉山〜祝瓶山

5/15 11:04

西の方面。未開な山々だ。

5/15 11:04

平岩山、祝瓶山、三体連山。

5/15 11:04

古寺コース

5/15 11:12

風が強くて寒い。小屋へ向かう。

5/15 11:17

小屋で一休み。

5/15 11:56

下山開始。

5/15 12:08

急な雪渓はアイゼンで下りた。

5/15 12:27

小朝日登るのキツいな

5/15 12:42

急登

5/15 12:49

山頂付近

5/15 12:54

山頂到着。

5/15 12:55

大朝日岳を振り返る

5/15 12:57

古寺山へ。奥は月山。

5/15 13:07

雪が微妙。

5/15 13:19

古寺山に戻った。

5/15 13:30

雪渓を下るのは楽しい。

5/15 13:41

気温も上がり、雪も腐ってきたので、滑りながら下る。

5/15 14:24

長い道だ

5/15 14:41

5/15 14:49

古寺鉱泉に着いた。

5/15 14:52

駐車場に戻る。疲れた。

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

天気予報が凄く良かったので、大朝日岳へ登ってみました。古寺コースは久しぶり。朝日鉱泉側からの道やブナ峠が通行止めで、約1時間のロスをしたが7時に出発できた。標高1000m辺りまでは夏道で、残雪が出てくると道は見えなくなるが、尾根道だしあんま問題ない。古寺山へは雪渓の急登。古寺山に着くと一気に展望が開けて、北の遠くに以東岳までの稜線が見える。小朝日岳の巻き道は急斜面の雪渓なので、使わない方が無難みたい。銀玉水からの雪渓の急登を過ぎればあとはなだらかな大朝日小屋までの気持ちいい道。小屋から一登りで大朝日岳山頂。風が強くなってきたが、今日は大展望で特に地元の祝瓶山や三体連山に目が行く。途中で偶然会った地元の山の先輩と、大朝日小屋で休憩してから下山しました。夏道大分出てますが、古寺山の登り下りや銀玉水からのとこは、アイゼンやピッケルがあった方いいようです。天気に恵まれいい登山でした。

コメント

tonkara

お疲れ様でした。
こんにちわ、遅コメです。

残雪末期はリスクが増えますが、３度✖２回の急登もお疲れ様でした。
ハナヌキは場所が思い出せませんが、かなりの急斜ですね。ピッケル必携ですか。この時期ブヨは気になりますが、如何でしたか。

minicab

Re: お疲れ様でした。
ハナヌキ峰の急斜は一服清水を過ぎたとこから短い区間ですが、早朝は雪が固く気をつけなる必要がありました。帰りは雪も腐ってきて心配なかったです。ブヨ出てきましたね。この大朝日岳の２日前に長井葉山の民衆登山に参加したんですが、耳の後ろ刺されました(^_^;)虫除け必携ですが、決定的にブヨに効く虫除けには出会った事ないです。