記録ID: 1466604
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ハイキング
大峰山脈
意を決して 双門コース
2018年05月15日(火) 〜
2018年05月16日(水)
奈良県
old_monkey
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 699m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
崩落箇所が多数あります 足元も崖から木の根が張り出して、その上に 腐葉土が、たい積してて、一見しっかりした道に見えますが 穴があいて下が見える場所が 多数ありました 踏み抜きに十分注意して下さい。 水量の多い日は、本来なら渡れるポイントも渡れず ルートファインディングに時間を食われます |
| その他周辺情報 | 近くに洞川温泉や天の川温泉があります |
写真
崩落箇所
ここで、下山中のソロの人と情報交換するも
この日は出会ったのは、この人だけだった
ここで、下山中のソロの人と情報交換するも
この日は出会ったのは、この人だけだった
分岐に来ました
弥山川へ下る左ルートへ下る
この辺からドキドキ感全開です
（どうか無事に右ルートから戻れますように・・・）
弥山川へ下る左ルートへ下る
この辺からドキドキ感全開です
（どうか無事に右ルートから戻れますように・・・）
水が透明すぎて
川との境目が判断しにくい
何度も水の中を歩きそうになったw
（写真の上半分は水が流れてます）
川との境目が判断しにくい
何度も水の中を歩きそうになったw
（写真の上半分は水が流れてます）
ガマ滝に到着
双門の代表的な滝の一つ
けっこう水量ある
（本当はチョロチョロの方が良いんだが）
双門の代表的な滝の一つ
けっこう水量ある
（本当はチョロチョロの方が良いんだが）
最初のルートミスココで鎖が縦に設置されてるから
苔の付いた、岩場を必死こいて
上に登ったら、違ってました
左から右に横断するだけやん＞＜
2
5/15 11:42
最初のルートミス
ココで鎖が縦に設置されてるから
苔の付いた、岩場を必死こいて
上に登ったら、違ってました
左から右に横断するだけやん＞＜
ココで鎖が縦に設置されてるから
苔の付いた、岩場を必死こいて
上に登ったら、違ってました
左から右に横断するだけやん＞＜
またコース間違えたと思ったけど
正解は
橋をくぐって、よじ登ります
正解は
橋をくぐって、よじ登ります
おぉ2時間で本日の3割以上来てるやん
意外と楽勝かもね♪
（おまえは甘い！）
意外と楽勝かもね♪
（おまえは甘い！）
水量が多くリボンの付いた、渡渉ポイントが無理っぽいので
上流側に移動してみる
上流側に移動してみる
渡渉ポイント探しでコース外したみたい
↑の方向は壁があって無理なので
しかたなく川下に下る
↑の方向は壁があって無理なので
しかたなく川下に下る
よじ登ったら 眼の前に・・・
カビの生えたどら焼き？
※このキノコも記事に良く出てくる
カビの生えたどら焼き？
※このキノコも記事に良く出てくる
一の滝
大きさの割には、勢いがあって
水しぶきとバシャバシャ音が凄かった
大きさの割には、勢いがあって
水しぶきとバシャバシャ音が凄かった
プチ・ナイフリッジ
木の根に枯れ草や苔がかぶさってるので
踏み抜きに注意してクリアー
木の根に枯れ草や苔がかぶさってるので
踏み抜きに注意してクリアー
また鉄梯子（大普賢岳の3倍は数あるね）
設置した人達に感謝なんだけど・・・
溶接があまく（ハーフラップ溶接）外れたステップが多数あります。
後半の梯子はフルラップ溶接で安心できた。
1
5/15 14:31
また鉄梯子
（大普賢岳の3倍は数あるね）
設置した人達に感謝なんだけど・・・
溶接があまく（ハーフラップ溶接）外れたステップが多数あります。
後半の梯子はフルラップ溶接で安心できた。
（大普賢岳の3倍は数あるね）
設置した人達に感謝なんだけど・・・
溶接があまく（ハーフラップ溶接）外れたステップが多数あります。
後半の梯子はフルラップ溶接で安心できた。
随分昔にテン泊した形跡がありました
酒瓶やゴミ等が散乱してる
（古いデザインの電池）
ゴミほったらアカンでぇ！
酒瓶やゴミ等が散乱してる
（古いデザインの電池）
ゴミほったらアカンでぇ！
双門の滝に到着
狼平まで一時間くらいで着くだろうから
ここでしばらく休憩
（まだこの先4時間近くの道のりとも知らずWWW）
狼平まで一時間くらいで着くだろうから
ここでしばらく休憩
（まだこの先4時間近くの道のりとも知らずWWW）
ザンギ平の肩に到着ココでまた休憩
直感的には上に登る感じでしたが
右に見える階段を降りていきます。
※この地点で、石の双門に寄る事忘れてた事に気が付いた
行ってたら狼平に着くのが、何時になってたか
5/15 15:47
ザンギ平の肩に到着
ココでまた休憩
直感的には上に登る感じでしたが
右に見える階段を降りていきます。
※この地点で、石の双門に寄る事忘れてた事に気が付いた
行ってたら狼平に着くのが、何時になってたか
ココでまた休憩
直感的には上に登る感じでしたが
右に見える階段を降りていきます。
※この地点で、石の双門に寄る事忘れてた事に気が付いた
行ってたら狼平に着くのが、何時になってたか
何個目の鉄階段やろか？
これ以降は写真を撮る余裕も無くなり
川に出てからは
ビバークポイントを探しながらの渡渉
これ以降は写真を撮る余裕も無くなり
川に出てからは
ビバークポイントを探しながらの渡渉
数えきれない渡渉と鉄梯子をクリアーしてやっとココまで来ました
くっそ重そうな鎖梯子で 上の固定しっかり
してるのかいな？
鎖ごと落ちそうで怖かった
3
5/15 18:13
数えきれない渡渉と鉄梯子をクリアーして
やっとココまで来ました
くっそ重そうな鎖梯子で 上の固定しっかり
してるのかいな？
鎖ごと落ちそうで怖かった
やっとココまで来ました
くっそ重そうな鎖梯子で 上の固定しっかり
してるのかいな？
鎖ごと落ちそうで怖かった
吊橋が視界に現れた時には
安堵感が半端無かった
※写真は明るくみえるけど
かなり暗くなってますPM6：40
安堵感が半端無かった
※写真は明るくみえるけど
かなり暗くなってますPM6：40
自分は2階へ
エアーマット膨らまして
ビールと晩飯やぁああ
21時寝るZZZ
エアーマット膨らまして
ビールと晩飯やぁああ
21時寝るZZZ
金引橋方面に
ここから激下り
滑りやすいので注意
※一度コケて登山口で見つけた、ストック代わりの木の杖が、
真っ二つに折れた＞＜
ここから激下り
滑りやすいので注意
※一度コケて登山口で見つけた、ストック代わりの木の杖が、
真っ二つに折れた＞＜
崖から突き出したプチ・ナイフリッジ
この写真を撮ってる時に後ろを
2名の方が 軽い足並みで登って行かれました
この写真を撮ってる時に後ろを
2名の方が 軽い足並みで登って行かれました
感想
梅雨などでコースが荒れる前に
ヤマレコの記事とYou Tubeで情報収取して挑みました
危険な箇所が数多く変化に富んだ
とんでもないルートでした。
水量の多い日だったので渡渉のルートファインディングには
時間と体力を浪費した
特に18キロのザックを抱えての岩から岩の渡渉のジャンプ(
カエル飛び）の連続で凄く疲れた。
GPSのナビが無ければ、迷いまくったと思います(^_^;)
遅い出発時刻でビバークも想定して入山しましたが
何とかたどり着けました^^;
もっと軽い装備で、今回行けなかった石の双門に再チャレンジしたい。
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