大迫力の火口を眺めながら！宝永山

2018年05月18日(金) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.4km
• 登り: 522m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:12

距離 6.4km 登り 531m 下り 539m

8:55 富士宮口五合目
9:12 9:13 富士宮口新六合目
9:24 9:25 宝永第一火口縁
9:33 9:35 宝永第一火口
10:30 10:32 宝永山馬ノ背
10:40 11:04 宝永山
11:23 11:25 宝永第一火口
11:32 11:35 宝永第一火口縁
11:41 11:42 宝永第二火口縁
12:02 五合目宝永入口
12:06 12:07 富士宮口五合目
12:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目の駐車場に駐車
もちろんガラガラ

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、登山道入り口は封鎖されていました。

写真

5/18 8:28

富士スカイラインでニホンカモシカに遭遇！
ニホンカモシカっていつもカメラ目線じゃありませんか？？

5/18 8:36

駐車場から。
頂上が見える！

5/18 8:56

5/18 8:58

トイレは開いてません。

5/18 9:03

5/18 9:12

やってません。

5/18 9:12

こちらもやってません。

5/18 9:13

愛鷹山が雲に隠れながらうかがえます。

5/18 9:13

まずは第一火口に向かいます。

5/18 9:14

岩、石がたくさん。
落ちてこないで―。

5/18 9:22

5/18 9:24

第一火口縁に到着。
登った後に気付きましたが、これが宝永山でした。

5/18 9:30

5/18 9:30

火口に近づいてきました。

5/18 9:32

5/18 9:37

火口ど真ん中！
ここまで来て思い出しました。
今、私が最も恐れているのは富士山の噴火だということを。

5/18 10:04

ぎゃー！
こわいよー！

5/18 10:23

周りに誰もいないせいもあり、めちゃくちゃ不安になりました。

5/18 10:30

何とか馬の背に到着。

5/18 10:30

何とか勇気を振り絞って宝永山に向かいます。

5/18 10:31

雲が下から迫ってくるよう！

5/18 10:31

これが名高い大砂走りですね。
ダッシュしてみたい！

5/18 10:31

少しずつ雲が出てきました。
キレイ！

5/18 10:32

5/18 10:38

5/18 10:40

宝永山につきました！
2693M。
さっきいた馬の背が2712M。
馬の背が私の最も高いところになりました。

5/18 10:41

5/18 10:41

5/18 10:41

もくもくしてきました。

5/18 11:03

キレイな空！

5/18 11:08

馬の背にはいかずにショートカット！

5/18 11:20

5/18 11:22

5/18 11:25

5/18 11:25

5/18 11:41

第二火口縁に来ました。
ここから富士宮口に向かいます。

5/18 11:41

5/18 11:42

5/18 11:43

うお！
さっきまでとは全然違う雰囲気です！

5/18 11:47

5/18 11:47

5/18 11:50

熊！
確かにいそうな雰囲気。
鈴をつけました。

5/18 11:53

沢発見！

5/18 11:53

下まで続いています。

5/18 12:00

地面の下は溶岩！

5/18 12:02

つきましたー。

撮影機器：

SO-03G Sony

SO-01J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

tsutomu4345

富士登山の予行練習も兼ねて宝永山を歩きました。
シーズン前なので閑散としています。
山頂を目指された方もいらっしゃるのかずっと停まっている車が何台か。
私には恐れ多くて無理ですが。

予想以上に歩きづらく、第一火口から馬の背までは足を取られ、上に進んでも1/3くらいずり落ちる感じでした。
何か良い歩き方があるのでしょうか。

馬の背付近からは暴風で、体ごと吹っ飛ばされそうになりました。
とは言え折角来たので山頂で少しお昼寝。
富士山を近くに見ながら、最高の時でした。
最初は噴火にビビッていましたが、絶景を感じいつの間にか忘れていました。

下山後はなぜか顔が真っ黒だし、ヒリヒリします！
風が強くて砂を浴びまくったせいでしょうか。
富士登山において砂対策と紫外線対策の重要性を理解しました。