鈴鹿スカイライン 滋賀県側から鎌ヶ岳と雨乞岳

2018年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:28

7:13 稲ヶ谷登山口
9:30 9:31 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:34 9:36 岳峠
9:44 9:56 鎌ヶ岳
9:59 9:59 岳峠
10:01 10:02 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:28 10:28 衝立岩
10:41 10:43 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
11:10 11:13 大洞の頭
13:28 13:29 稲ヶ谷登山口
13:44 13:59 稲ヶ谷大滝
15:15 15:24 稲ヶ谷大滝
15:41 稲ヶ谷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3台ぐらいしか駐車スペースない
しかしマイナーなのか他に駐車車両なし

コース状況／危険箇所等

鎌ヶ岳への登りは踏み跡薄いけどテープが多く、基本谷筋なのでわかりやすい方です。
鎌ヶ岳から下りで使った尾根道は踏み跡なしで支尾根いっぱいの上藪漕ぎあり＞＜
読図も不安になってGPSでも確認しながら下山しました。
雨乞岳への登りは道なき道を行く感じで一般登山道とは言えません。
特に大きな滝を高巻きする道は木や根っこを掴んでの登りでした。

写真

5/19 7:21

表記はありませんが登山口です。
ガードレールにリボンあります。

5/19 7:22

覗くと枝で作った梯子がありました。

5/19 7:47

5/19 7:48

5/19 7:57

5/19 7:57

5/19 8:20

5/19 8:21

5/19 8:43

5/19 8:43

5/19 8:50

5/19 9:00

5/19 9:00

5/19 9:00

5/19 9:02

5/19 9:08

ガスってます；；

5/19 9:21

山菜

5/19 9:27

花

5/19 9:32

5/19 9:34

カズラ谷との出会いへ抜けました。

5/19 9:34

こんなとことから上がって来ます。

5/19 9:41

見上げる山頂はガスの中

5/19 9:50

山頂到着
まっしろ＾＾；

5/19 9:51

5/19 9:51

5/19 9:52

5/19 9:57

御在所方面
真っ白だし強風です。

5/19 9:57

5/19 10:04

下山途中に振り返る。
崩れてきてるなぁ

5/19 10:24

赤と白の花が絨毯のようになってました。

5/19 10:25

5/19 10:38

5/19 10:41

下山口に到着。

5/19 10:42

5/19 11:10

大洞の頭だそうです。

5/19 11:10

5/19 11:22

尾根筋のルートが2方向に分かれます。
こちらは西向きの長い尾根ルート

5/19 11:22

5/19 11:22

こっちが北向きに尾根を下りるルート
藪が濃く、後悔しました；；

5/19 13:20

さて、下山した後、反対側の雨乞岳へ登ります。

5/19 13:44

5/19 13:45

迫力のある滝が多いルートですね。

5/19 13:51

でかい滝
これを巻くのに結構な傾斜を登りました。

5/19 13:51

5/19 15:04

ルートを間違えて戻ったところで15時
今回はあきらめておりました。

5/19 15:04

急な斜面をテープにそって登ったのですが行きたかったコースから外れてました。
正解はトラバースしている方のテープでした。

5/19 15:04

5/19 15:04

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

tori35

いつんもと違った道で鈴鹿山脈を登りたくて鈴鹿スカイライン滋賀県側からのマイナーっぽいルートから鎌ヶ岳と雨乞岳へ
まず出発からいきなり道を間違えて鎌ヶ岳への道ではなくてスカイラインの下の谷を登ってしまう；；
戻って復帰すると踏み跡が薄いけどテープが結構あるルートで登ります。
渡渉を繰り返すルートでした。
山頂はガスが濃く更に強風！
そそくさと下山し今度は尾根で滋賀県側に下りるコースに
これが藪だしルートが分かりにくいしダニ出るし・・・もういかないかなぁ
下山した後、なんか物足りないので雨乞岳の稲ヶ谷ルートをおかわり登山。
時間が13時過ぎだったため15時山頂に行けなかったら戻るのを検討する事として登りました。
このコースも決行難しくて大きな滝を巻く道を見つけるのに時間がかかったり調子よく急登を登れば違う道だったり（山頂には行けるルートでしたが）で道半ばで15時。
ギリギリ日没前に下山できそうですし、悪くても下山路は知ってるルートなのでナイトハイクで下りることもできるけどと思いましたがヘッデンを忘れてきたことに気づきダメだこりゃとそそくさと下山。
このルートは宿題としてまた挑戦したいと思います。