越前岳

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 632m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:39

7:45 十里木高原駐車場
7:46 7:47 十里木登山口
8:00 8:01 十里木高原展望台
8:33 8:33 馬の背見晴台
9:11 9:11 平坦地
9:33 9:33 勢子辻分岐
9:40 10:00 愛鷹山
10:03 10:04 勢子辻分岐
10:40 10:41 馬の背見晴台
11:01 11:01 十里木高原展望台
11:18 11:18 十里木高原駐車場
11:23 11:24 十里木登山口
11:24 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十里木高原駐車場
トイレあります

コース状況／危険箇所等

最初は段差の高い階段。
地面は粘土質。傾斜が強いと・・・。
馬の背から先は岩場あり。
平坦地より先は粘土道を避けるためか、道が何本もできています。
トラロープが左右に張られているので、その間を通ります。
帰りは東側の尾根を下っていきましたが、途中で尾根からトラバース道が作ってあり、谷をスムーズに渡って、平坦地の下(西側の尾根)に出ました。こちらの方が粘土道が少なく、岩場もありません。

写真

5/20 7:52

階段なのでどんどん高度を稼げます。

5/20 8:00

富士山は見えません。
ゴルフ場が気持ちよさそう。

5/20 8:01

展望台に着きました。

5/20 8:02

お花がいろいろ咲いています。

5/20 8:02

5/20 8:04

こんななだらかなところも・・・。

5/20 8:05

5/20 8:05

5/20 8:08

こんな小さなマムシグサを初めて見ました。

5/20 8:11

越前岳がキレイに見えます。
恵那山の形に似ています。

5/20 8:15

富士宮の町並み

5/20 8:17

アンテナと反射板です。

5/20 8:19

ヤマエンゴサク

5/20 8:23

樹木が等間隔に並んでいるように見える。
植林かな？

5/20 8:27

馬の背ベンチ到着。

5/20 8:28

5/20 8:28

富士山は未だ見えず。

5/20 8:42

日本庭園のように苔むしています。

5/20 8:50

白いアワアワは何かの卵かな。

5/20 8:55

こんな道です。
岩場もあります。

5/20 9:07

平坦地です。

5/20 9:07

標高が高くなると見晴らしが良くなります。

5/20 9:14

緑がキレイ

5/20 9:22

だんだん

5/20 9:22

山頂が

5/20 9:23

見えてきました。

5/20 9:28

どんどん進んでいきます。
ルートがたくさんあります。

5/20 9:30

上の方には古木が多い。

5/20 9:33

樹間には海

5/20 9:33

勢子辻。山頂まであと少し。

5/20 9:36

ツツジが花盛り。

5/20 9:39

5/20 9:40

山頂です。

5/20 9:40

5/20 9:40

山頂からは駿河湾を一望。

5/20 9:40

5/20 9:58

三角点。
叩くと沈むらしい。

5/20 10:08

下山の始まり。
お花の道を進みます。

5/20 10:22

ルートを右へ右へと進みます。

5/20 10:29

あせびだらけ。

5/20 10:36

突然トラバース道。

5/20 10:38

平坦地の看板を下から見上げる。

5/20 10:40

本道に出ました。

5/20 10:41

富士山はもう少しで見えそう。

5/20 10:41

馬の背まで戻ってきました。

5/20 10:41

5/20 10:47

越前岳は遠くなりました。

5/20 10:53

5/20 10:53

階段が始まります。

5/20 10:58

5/20 11:01

展望台に着きました。

5/20 11:01

5/20 11:01

ちょっとずつ山頂が見えてきました。

5/20 11:07

5/20 11:07

駐車場が見えてきました。

5/20 11:17

一番山頂が見えたかな。

5/20 11:18

ゴール！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ツェルト 細引き 医薬品 コッファー ガス コンロ ブス板

感想

いっち

　2度目の越前岳。前回は冬山だったので、季節が違うとこんなに違うのかと思いました。
　はじめの階段はどんどん歩いて高度を稼ぎますが、その分キツい。展望台の存在はとてもありがたい。展望台からのみちはなだらかで、ホッと一息。花を眺めながらのんびり進みます。
　平坦地からは段差の多いところや岩場が有り、アスレチックな感じです。その後は粘土の道で、ルートがたくさんできています。できるだけ楽に歩けるところを探して歩きました。途中、富士山の展望ポイントが有り、立ち止まってたくさん写真を撮りました。
　勢子辻からは10分と書いてありました。でも、山頂までの道はいたるところに踏み跡があり、きっとどれも山頂には向かうだろうけど…という感じです。私もだんだん不安になって上へ向かうドロドロの道を最後は選択してしまいました。
　山頂にはたくさんの人がいて、ご飯食べたり、景色を見たりするほど広いです。そこから呼子岳方面や黒岳方面へと行く人も多いようです。
　下山は登るときに東の方を快適に降りてくる人がいたので、それを真似て東へ東へ。尾根をはずさなければと思って降りていきましたが、行きの道との間に谷を挟むことに。立ち止まってメンバーと相談し、私たちの進む道もしっかりした道になっているので進もう、そして道が途絶えたら戻ろうと決めそのまま下りました。一度大きな岩があり、あちこちに踏み跡が乱れていましたが、まっすぐ進むと植林の杉林となり西方面へトラバースするように広めな道が作られており、それをたどるとすぐに谷が現れ、なだらかに谷を越え、元の登山道へ合流しました。合流地点は平坦地の下あたりです。後はサクサクッと楽しく降りられました。よかった。
　それにしても人気の山らしく、私たちが下山した時間からでもどんどん上ってきます。駐車場もいっぱい。
にぎやかな山でした。