荒島岳(勝原コース)

2011年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,249m

コースタイム

09:00_駐車場
10:00_リフト降り場(登山口)
11:00_白山ベンチ
11:50_シャクナゲ平
13:15_荒島岳山頂(昼食)
15:00_シャクナゲ平
15:50_白山ベンチ
16:30_リフト降り場(登山口)
17:15_駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●駐車場:旧カドハラスキー場跡中央に駐車場が有ります。
　　
　　　　　

コース状況／危険箇所等

●登山道の状況:大変良く整備されている登山道だが晴れているのに登山道全体がぬれていて丸太の階段が多いので大変滑りやすい。落葉もいっぱい。
●危険個所:急なところにはくさりやロープが設置されており問題なし。
　　　　　　尾根に切り立ったところが何個所かあるが背丈ほど笹が生えており
　　　　　　高度感はほとんど感じない。
●登山ポスト:駐車場のトイレの横の公衆電話ボックス内に設置されてます。
　　　　　　　但し、公衆電話は無し。
●トイレ:駐車場のみです。

写真

11/5 3:59

今日はデジカメを忘れたので全て携帯写真です。
旧カドハラスキー場駐車場(結構広い)
トイレ、登山ポスト有り。(登山ポストはトイレ横の公衆電話ボックス内に有ります。)
本日は観光協会らしき方が2名おられ
登山マップを配布されてました。必ずゲットしましょう。(大変分かりやすいマップです。東西南北の鳥瞰図も載っており山頂に着いたときの周囲の山の同定もしやすい。)
http://www.jichitai.com/kanko/view.asp?serialno=578

11/5 3:59

11/5 4:02

最初はリフト横のコンクリート道を直登していく。

11/5 3:58

リフト降口を右に折れガレ道を登っていく。

11/5 3:58

ススキが一面

11/5 3:58

リフトの滑車が残されている。
ちょうどベンチ代わりになります。
駐車場から1時間。ちょうど良い休憩ポイント

11/5 3:58

景色も良い。

11/4 10:06

こんなとろころに登山口の標識が。
駐車場からは既に1時間経っている。

11/4 10:40

トトロの木

11/5 3:57

11/5 3:55

白山ベンチからの眺望
(ここも休憩ポイント、駐車場から2時間)

11/5 3:55

深谷ノ頭

11/4 11:21

11/5 3:54

シャクナゲ平前の長い急な階段。

11/4 14:59

シャクナゲ平(中出コース出合い)
眺望は無いがここも休憩ポイント
(駐車場から3時間)

11/5 3:54

佐開コース分岐

11/5 3:54

立派な木

11/4 14:52

滑落注意の標識

11/5 3:53

もちが壁の急階段
ロープやくさりが設置されていて危険というほどでは無いがスベリやすいので慎重さが必要。

11/5 3:53

稜線に出ても笹が生い茂っている。

11/4 14:16

前荒島

11/5 3:53

快適な稜線歩き。

11/4 12:55

中荒島
ここまで来れば山頂はもう少し。

11/4 13:46

稜線の眺望

11/4 13:46

11/4 13:51

笹道からいきなり祠が見える。

11/4 13:49

荒島岳山頂、360度の眺望
だが既に13:15、帰りが少し心配。

11/4 13:49

山頂鳥瞰図

11/4 13:48

一等三角点

11/4 13:48

山頂祠

11/4 13:55

山頂からの白山の眺望

11/4 13:58

前荒島

11/4 14:33

シャクナゲ平

11/4 14:48

もちが壁を過ぎると一安心。
帰り道は紅葉を探しながら下る。
なかなか味のある林であるが
うんざりするほど長い。

11/5 3:52

11/5 3:51

11/4 15:27

11/4 15:43

11/4 15:48

11/4 15:52

11/4 15:59

11/4 17:04

いつものことであるが日暮れぎりぎりで駐車場に戻る。
(駐車場に着くと17:15分であった。5分もすると真っ暗に。)

撮影機器：

FOMA P905iTV パナソニック

感想

yosshy

　近場でテン泊できるところを探していたのだが
なかなか見つけられず結局百名山の荒島岳に日帰りで行くことに。

　天気は非常に良いにも関わらず行きはもちろん帰りも登山道は湿っており
非常に滑りやすいところが多い。

　気をつけていたにもかかわらず下りで滑ってしまった。
ザックのおかげで怪我はしなかったが
家に帰ってザックを開けるとチタンのコップがぺしゃんこ。

　本日は高速に乗ってすぐにカメラをわすれたことに気づくし
登山道を登り始めてしばらくしてGPSを落っことしたことに気づいて
登山道を逆戻りするなど良くないことが次々起こるので
気をつけていたのだが三度目が起こってしまった。
でもコップだけで済んだと考えれば良かったのかも。

　中腹の紅葉はぼちぼちというところか、既に終盤です。
尾根は気持ちの良い笹道
山頂は平たく開けており360度の眺望。天気もまずまずで来た甲斐があった。

　ただ昼食を食べ終わると既に2時前
当初の計画の中出コースで帰る案は取りやめて勝原コースのピストンに変更。
それでも駐車場につくと5時をまわっており日暮れぎりぎりであった。