熊山 熊山駅〜段谷〜熊山神社〜車ヶ峠 （岡山県）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 845m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:07

距離 14.7km 登り 845m 下り 845m

11:38 熊山駅前駐車場
12:07 12:09 滝尾山
13:04 13:07 中四連係線 No212
13:14 13:15 中四連係線 No213
13:23 13:25 ながめ岩
13:42 段谷合流
14:26 14:43 熊山神社・展望台
16:21 16:23 車ヶ峠
16:45 熊山駅前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊山駅前駐車場に停めてスタート。

コース状況／危険箇所等

■ 熊山駅前コース〜滝尾山〜一本松
滝尾山までは中電巡視路なので、歩くには特に問題はない。ただし他の巡視路に比べたら悪路。滝尾山〜一本松はちょっとした尾根ルート。

■ 熊山駅前コース〜段谷
中電本四連係線No213鉄塔の見晴台から分岐していく。鉄塔を越えても比較的普通のルート、途中に大きなヌタ場があったが、特に問題なく降りていけた。

■ 車ヶ峠
西側から峠までは、あまり踏まれていない旧道と鉄塔巡視路がほぼ並行している。巡視路のほうが歩きやすい。峠から東は、普通の山道。季節によっては胸までのヤブになる事もあった。

写真

5/20 11:39

熊山駅前駐車場に停めてスタート。

5/20 11:41

熊山駅に停車中の電車、右奥は外国山。

5/20 12:08

熊山駅前コースを登っている途中、右に逸れて中電巡視路を登って鉄塔〜滝尾山へ。

5/20 12:22

熊山駅前コースの一本松に戻ってきた。

5/20 12:47

展望休憩所。

5/20 13:06

中電本四連係線No212鉄塔からの展望。左の鉄塔は経盛山のNo211鉄塔、右には反射板が見える。

5/20 13:05

反射板の下に大きな土砂崩れが確認できた。

5/20 13:12

少し戻って中電本四連係線No213鉄塔へ向かう。

5/20 13:14

中電本四連係線No213鉄塔から北方向を望む。

5/20 13:18

鉄塔を越えてさらに西へ行くと右への分岐がある。真っ直ぐ行けば段谷に降りられるが、ながめ岩に寄っていこう。

5/20 13:21

途中にある Twinケルン on 一枚岩。

5/20 13:24

ながめ岩からの眺望、眼下の谷が段谷。

5/20 13:28

段谷・ながめ岩分岐に戻る途中、段谷尾根への分岐がある。この尾根道は気持ちがよくて好きだが、今日はスキップ。

5/20 13:31

段谷への道、決して悪くはない。

5/20 13:42

段谷に合流した。

5/20 13:50

段谷を遡行、途中までは何度か渡渉しながら水の流れに沿って登る。

5/20 14:13

段谷ルートが終わった、この T字を左へ折れて熊山駅前コースに戻る。

5/20 14:24

二つ井戸。

5/20 14:28

熊山神社に寄って、

5/20 14:33

頂上展望台へ。

5/20 14:37

今日は空気が澄んでいるのか、遠くまでくっきり見える。

5/20 14:51

頂上駐車場へ。まだ歩いていない道を探すと、熊山に降りる車道くらいしか残っていない。

5/20 15:05

熊山池天端から見上げる、三角点の鉄塔。

5/20 15:24

車で通ると気が付かない事も、歩いていれば気が付く事がある。

5/20 15:36

途中の広場に着いた。ヘアピンを二つ曲がっていく。

5/20 16:02

恒例の松くい虫予防の空中散布、平成30年は6月7日です。通行止めになります。

5/20 16:06

山陽高速道路、左奥は万願寺山、右手前にトンネルの出口が見えている。

5/20 16:08

車ヶ峠に向かいます。峠は中電本四連係線No217とNo218の間にあります。

5/20 16:15

途中に、送電線JR線No16への案内がありますが、これは無視します。

5/20 16:22

峠に着きました、変則的な四叉路です。

5/20 16:32

千躰集落の手前についた。峠から東は、以前はけっこうな草ヤブだったが、今回は歩きやすかった。

5/20 16:44

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Bluesboy

熊山トレーニングは極力歩いたことのない道を歩こうとしている。
滝尾山は二回目、ながめ岩も二回目、段谷へ下りるルートと熊山北面の車道は初めてだった。車道歩きはつまらない事が多いが、この道はかなりすごいところを通しているので、車で通るだけでは知れない事も気が付けて興味深かった。