東根山

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 7.8km
• 登り: 741m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:45

8:52 東根山登山口
9:00 9:00 ナナメ松分岐
9:53 10:00 一の平
10:18 10:19 二の平
10:45 10:50 蛇石展望台
11:31 11:36 東根山見晴し展望地
11:42 11:46 東根山
12:56 12:57 東根山見晴し展望地
13:12 13:13 蛇石展望台
13:32 13:33 二の平
13:49 13:50 一の平
14:29 14:29 ナナメ松分岐
14:36 14:36 東根山登山口
14:37 ゴール地点

歩きやすく快適な登山道。可もなく不可もなく。積雪期でも登る人が多く、降雪直後でなければラッセル知らずらしいです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場有。

コース状況／危険箇所等

比較的歩きやすい。若干のぬかるみあり。雨天直後は崩落個所に注意。

その他周辺情報

駐車場そばに、ラフランス温泉館。産直。

写真

5/22 8:46

駐車場です。砂利が敷いてあり、フラットです。

5/22 8:53

ウツギがいっぱい咲いています。

5/22 8:54

ユキザサです。

5/22 8:58

フデリンドウ。

5/22 9:06

ラショウモンカズラ

5/22 9:08

クジャクシダ。

5/22 9:13

ハナイカダ。

5/22 9:17

早池峰山と薬師岳が見えました。

5/22 9:18

テンナンショウ。ピンボケですね。

5/22 9:21

マイヅルソウです。

5/22 9:26

エンレイソウ。

5/22 9:30

ヤマツツジ。

5/22 9:31

キバナノイカリソウ

5/22 9:37

ユキザサの群落です。

5/22 9:37

クルマバソウです。

5/22 9:49

ニリンソウの群落です。

5/22 10:06

崩落している場所も修復してあります。

5/22 10:10

山神様。ここでルートが分岐しますが、出る場所はすぐ先で一緒になります。メインルートで行った方が無難です。

5/22 10:12

ここでも分岐です。今回は右折して写真の写っているほうに向かいます。

5/22 10:17

二の平です。休憩できるように丸太の椅子があります。一の平も同様です。

5/22 10:34

最後の一本杉。この先に杉の木はないそうです。

5/22 10:40

機関銃岩。確かに、撃たれたみたいに見えますね。

5/22 10:40

少し急な登り。

5/22 10:44

蛇石展望台。ここで休憩。

5/22 10:45

これが蛇石。

5/22 10:46

蛇石に登って、下界を見ると、見事な散居。田んぼにも水が張られ、鏡のよう。

5/22 10:47

左側に、早池峰です。

5/22 11:07

カラト石。唐櫃（からと）という四つ足の入れ物に似ているからだそうです。

5/22 11:10

シラネアオイ。

5/22 11:11

七曲の表示。ここからつづら折れで登っていきます。

5/22 11:17

オオタチツボスミレの群落。

5/22 11:17

ナガハシスミレ

5/22 11:17

ほとんどの場所はこのように歩きやすいです。

5/22 11:34

ここは頂上ではないですが、眺望がいいです。右の岩手山から、秋田駒にかけての山並み。

5/22 11:35

左の早池峰から、右の焼石にかけての眺望。

5/22 11:36

和賀の山塊。

5/22 11:37

頂上を目指します。ニリンソウの群落。

5/22 11:37

右にニリンソウ、左にシラネアオイの群落。

5/22 11:42

ここが頂上の一等三角点。眺望はほぼありません。

5/22 11:44

サンカヨウ。

5/22 11:44

キクザキイチゲ。

5/22 11:45

カタクリ。

5/22 11:45

スミレサイシン。

5/22 11:50

ミヤマスミレ。

5/22 11:52

シラネアオイ。

5/22 13:43

ナツトウダイ。ノウルシと同じ仲間。毒があります。

5/22 14:20

コンロンソウ花言葉は「優美」「完全な美」だそうです。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯

感想

TEKTEK19

久しぶりの晴れた山歩き。遠くの山々まで眺望がありました。平日なのに登山客が多く、老若男女問わず、山歩き、トレラン問わず。それぞれの目指すところは違うので、仲良く棲み分けしていけばいいんじゃないのかと思いますが。