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Yamareco

記録ID: 8472078
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

東根山、南昌山

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
18.6km
登り
1,493m
下り
1,494m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:46
合計
8:32
距離 18.6km 登り 1,493m 下り 1,494m
5:24
1
スタート地点
5:25
9
5:34
5:35
35
6:10
6:11
19
6:30
6:32
26
6:58
7:05
22
7:49
7:50
30
8:20
8:22
6
8:28
8:33
38
9:11
37
9:48
9:53
47
10:40
10:41
20
11:01
11:02
37
11:39
51
12:30
8
12:38
11
12:49
12:50
16
13:06
13:07
24
13:31
13:35
14
13:49
7
13:56
0
13:56
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ラ・フランス温泉館脇に広い駐車場あり
https://maps.app.goo.gl/Vz21ZAHKQrWDnx8YA
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜東根山山頂:危険個所なし
■東根山〜不動分岐:東根山からの下りがそこそこ急です
■不動分岐〜南昌山登山口:ヘッタクレ付近の瘦せ尾根滑落注意。落ちたら戻ってこられない
■南昌山:コースの99%くらい階段で危険はない
■不動分岐〜水分神社:所謂猫の背コースはゆるい下り。最後のザンゲ坂だけ急。渡渉が2度あり増水時は注意
広い駐車場からスタート。1台も車とまってない
2025年07月26日 05:24撮影
7/26 5:24
広い駐車場からスタート。1台も車とまってない
あれが目指す東根山のようだ
2025年07月26日 05:29撮影
7/26 5:29
あれが目指す東根山のようだ
蛇石コースへ進む。帰りは右の猫の背コースから戻ってくる予定
2025年07月26日 05:34撮影
7/26 5:34
蛇石コースへ進む。帰りは右の猫の背コースから戻ってくる予定
林道が終わると道が狭くなり九十九折りで登っていく
2025年07月26日 05:47撮影
7/26 5:47
林道が終わると道が狭くなり九十九折りで登っていく
一の平で一息つく
2025年07月26日 06:09撮影
7/26 6:09
一の平で一息つく
水場の分岐。水は沢山持っていたので近道へ進む
2025年07月26日 06:20撮影
7/26 6:20
水場の分岐。水は沢山持っていたので近道へ進む
二の平でまた休憩
2025年07月26日 06:26撮影
7/26 6:26
二の平でまた休憩
一本杉。登山道上最後の杉と書かれてた
2025年07月26日 06:44撮影
7/26 6:44
一本杉。登山道上最後の杉と書かれてた
機関銃岩?どこにあるんだ?とキョロキョロする
2025年07月26日 06:51撮影
7/26 6:51
機関銃岩?どこにあるんだ?とキョロキョロする
足元の岩をよく見ると横一列に穴が開いていた。これの事だったのね
2025年07月26日 06:52撮影
7/26 6:52
足元の岩をよく見ると横一列に穴が開いていた。これの事だったのね
蛇石展望台でまた一息
2025年07月26日 06:57撮影
7/26 6:57
蛇石展望台でまた一息
蛇石
2025年07月26日 06:59撮影
7/26 6:59
蛇石
蛇石からの展望
2025年07月26日 07:01撮影
1
7/26 7:01
蛇石からの展望
七曲りスタート
2025年07月26日 07:10撮影
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七曲りスタート
😺7/7
2025年07月26日 07:22撮影
7/26 7:22
😺7/7
ここだけ開けてる見晴らし展望台
2025年07月26日 07:29撮影
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ここだけ開けてる見晴らし展望台
岩手山
2025年07月26日 07:31撮影
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7/26 7:31
岩手山
秋田駒ケ岳
2025年07月26日 07:31撮影
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秋田駒ケ岳
左の三角が早池峰山
2025年07月26日 07:31撮影
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7/26 7:31
左の三角が早池峰山
鳥海山の方向みたいだが流石に近すぎて別の山だろう
2025年07月26日 07:31撮影
7/26 7:31
鳥海山の方向みたいだが流石に近すぎて別の山だろう
展望所から頂上へ向かう
2025年07月26日 07:42撮影
7/26 7:42
展望所から頂上へ向かう
山頂到着。眺望は無し
2025年07月26日 07:48撮影
7/26 7:48
山頂到着。眺望は無し
登りは九十九だったが下りは真っすぐ
2025年07月26日 07:55撮影
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登りは九十九だったが下りは真っすぐ
猫が転がってます
2025年07月26日 07:58撮影
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7/26 7:58
猫が転がってます
ちょんまげロボ
2025年07月26日 08:12撮影
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7/26 8:12
ちょんまげロボ
スクリーム風
2025年07月26日 08:22撮影
7/26 8:22
スクリーム風
右へ行けば猫の背コースだが南昌山へ向かうため左の縦走路へ
2025年07月26日 08:28撮影
7/26 8:28
右へ行けば猫の背コースだが南昌山へ向かうため左の縦走路へ
南昌山への縦走路は整備されていませんと書かれていたが綺麗な道でした
2025年07月26日 08:54撮影
7/26 8:54
南昌山への縦走路は整備されていませんと書かれていたが綺麗な道でした
南昌山が見えた。中々登りごたえがありそうだ
2025年07月26日 08:57撮影
7/26 8:57
南昌山が見えた。中々登りごたえがありそうだ
ヘッタクレの手前。アスレチック!
2025年07月26日 09:09撮影
7/26 9:09
ヘッタクレの手前。アスレチック!
左右が葉っぱで見えにくいがすごい断崖。落ちたら登ってくることは不可能な斜度だ
2025年07月26日 09:10撮影
7/26 9:10
左右が葉っぱで見えにくいがすごい断崖。落ちたら登ってくることは不可能な斜度だ
蜂ヶ森へは登らずスルー。
2025年07月26日 09:22撮影
7/26 9:22
蜂ヶ森へは登らずスルー。
鉄塔の向こうに南昌山
2025年07月26日 09:42撮影
7/26 9:42
鉄塔の向こうに南昌山
クルマユリ
2025年07月26日 09:44撮影
7/26 9:44
クルマユリ
南昌山5合目
2025年07月26日 09:49撮影
7/26 9:49
南昌山5合目
ずーーーっと階段が続いている
2025年07月26日 09:52撮影
7/26 9:52
ずーーーっと階段が続いている
ハイハイで進む
2025年07月26日 09:59撮影
7/26 9:59
ハイハイで進む
8合目付近になると段差が大きくなりキツイ
2025年07月26日 10:17撮影
7/26 10:17
8合目付近になると段差が大きくなりキツイ
ふぅー。到着
2025年07月26日 10:28撮影
7/26 10:28
ふぅー。到着
三角点
2025年07月26日 10:29撮影
7/26 10:29
三角点
由緒正しいお山のようです
2025年07月26日 10:37撮影
7/26 10:37
由緒正しいお山のようです
山頂からの展望
2025年07月26日 10:40撮影
7/26 10:40
山頂からの展望
前倉コースは危険らしい
2025年07月26日 10:42撮影
7/26 10:42
前倉コースは危険らしい
登りでは下を見ていて気付かなかった立派な赤松
2025年07月26日 10:49撮影
7/26 10:49
登りでは下を見ていて気付かなかった立派な赤松
一気にワープし猫の背コース。緩い下りで癒される
2025年07月26日 12:42撮影
7/26 12:42
一気にワープし猫の背コース。緩い下りで癒される
シンバルにハンマーという組み合わせ
2025年07月26日 13:03撮影
7/26 13:03
シンバルにハンマーという組み合わせ
最後のザンゲ坂だけ急だった
2025年07月26日 13:15撮影
7/26 13:15
最後のザンゲ坂だけ急だった
工事中で迂回路ができていた
2025年07月26日 13:22撮影
7/26 13:22
工事中で迂回路ができていた
気温27.2℃。どうりで涼しいと思った
2025年07月26日 13:23撮影
7/26 13:23
気温27.2℃。どうりで涼しいと思った
溺れる猫
2025年07月26日 13:24撮影
1
7/26 13:24
溺れる猫
水量は少なかったので一本橋には乗らず石飛で渡った
2025年07月26日 13:25撮影
7/26 13:25
水量は少なかったので一本橋には乗らず石飛で渡った
水分(みずわけ)神社
2025年07月26日 13:30撮影
7/26 13:30
水分(みずわけ)神社
顔を洗って喉を潤す。あぁ生き返るわぁ〜
2025年07月26日 13:34撮影
7/26 13:34
顔を洗って喉を潤す。あぁ生き返るわぁ〜
まだ渡渉とかあったのか
2025年07月26日 13:47撮影
7/26 13:47
まだ渡渉とかあったのか
神社からやたら長く感じた。おしまい
2025年07月26日 13:55撮影
7/26 13:55
神社からやたら長く感じた。おしまい

感想

宮城から盛岡方面へ北上する際に左側に見える大き目の山。カーナビに「東根山」と書いてあてっきり「ひがしね」山かと思っていたが正解は「あずまね」山だった。
先週、森林限界の山で直射日光にかなり苦労させられたので今週は標高が高くないこの山を選んだ。

標識にやたらと黒猫が描かれてあったので何か関係があるのかと歩いている途中で検索してみたら東根山のコースを周回すると猫の軌跡になるとのこと。あぁ猫の背コースって文字通り猫の背中側にあたるコースだったのね。馬とか牛でなく、なんで猫なのかと思ってたが納得できた。

猫の軌跡になるなんて知らなかったので南昌山まで行ってしまい、耳から大分線が伸びてしまったが、終始木陰の中で涼しくよく、道もよく整備され歩きやすい山だった。トレランさん御用達の山なのもうなずける。南昌山までの縦走路が未整備ですと書かれていて少し覚悟して行ってみたが、ヘッタクレ付近の切れ落ちた部分以外は注意するような場所もなく普通歩きやすい道だった。

水分神社で参拝後に水を飲んだらゴールした気分になってしまい、それ以降の道がやたらと長く感じた。神社に駐車してスタートするのもありかなとも思ったが、そうすると猫のしっぽが書けないのでそこにこだわるならラ・フランス温泉から登るしかない。

夏はあまり歩く人がいないのか南昌山以外では人と会わなかく個人的には静かで良かったが、今度歩くときは春の花の咲くころにのんびり歩いてみたいかなと思った。

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技術レベル
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体力レベル
3/5

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