川乗山／川苔山 （川乗橋から鳩ノ巣駅まで周回）

2018年05月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:16

8:24 川乗橋バス停
8:28 8:28 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:19 9:20 細倉橋
9:22 9:23 川乗山登山口
10:03 10:03 至 川苔谷 迂回路分岐
10:09 10:23 百尋ノ滝
11:32 11:37 足毛岩の肩
12:21 12:46 川苔山
13:19 13:19 舟井戸
15:02 15:02 大根ノ山ノ神
15:38 15:39 鳩ノ巣駅
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

鳩ノ巣駅無料駐車場に駐車
青梅線　鳩ノ巣駅7:57→奥多摩駅8:02（160円）
西東京バス　奥多摩駅8:05→川乗橋8:20（260円）※臨時便

コース状況／危険箇所等

・普通に歩いていれば危険箇所はありませんが、
　極めてうっかりしていると落ちそうな箇所は沢山ありました。
・同ルートで歩く場合、電車もバスも、逃すと詰みますので注意。

その他周辺情報

青梅線川辺駅前、梅の湯に入湯。
高め優良系。★２つ。

写真

5/21 7:49

鳩ノ巣駅から奥多摩へ。

5/21 7:49

図らずも女子3人＋私。

5/21 7:59

この電車逃すと今日の日程、ほぼ詰みます。

5/21 8:27

川乗橋バス停下車。しばらくは川沿いのロードです。

5/21 8:29

新緑が濃い。

5/21 9:19

川沿いで美しいのですが、手前の木が邪魔して写真に残しにくい。

5/21 9:23

ここから登山道。

5/21 9:27

綺麗だけど結構危ない。

5/21 9:33

こういった滝が複数あります。

5/21 9:35

棒ノ峰っぽさ。

5/21 9:36

ぼかしを入れる必要がないくらい手振れした。

5/21 9:39

川沿いの道で気持ち良い。

5/21 9:39

水の透明度も素晴らしい。

5/21 9:44

倒木で橋が落ちなくて良かったですな。

5/21 9:53

わりと頑丈な橋。整備されている感はあります。

5/21 10:14

百尋の滝。

5/21 10:15

この滝は一見の価値があると思います。

5/21 12:13

だいぶ端折って山頂直下。ここまで急登です。

5/21 12:22

やったぜ。

5/21 12:22

奥多摩っぽい景色やね。

5/21 12:22

急登にうんざりの面々。

5/21 12:59

山頂は割と広いです。ご飯を食べるところに困ることは無い。

5/21 12:59

この標識は距離入っているんだけどなぁ。

5/21 12:59

なんか作っぽい。展望台かな？

5/21 13:16

この色のコントラスト好き。

5/21 13:48

ねずみ？

5/21 13:56

この距離なし標識が何度も出て来る。どこまで行っても距離の表示は無し。

5/21 15:31

人里だ〜。

5/21 15:41

I'm back.

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

takepan

職場の同僚と川苔山へ行ってきました。

一昨年の秋に一度行っているため、詳しい道中の
レポートはそちらをご覧ください。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-987688.html

前回のレポートでも書いていますが、
ポイントだけを箇条書きで上げます。

・何度も書くけど、電車とバスには乗り遅れないように。
・この山の見どころは川乗山登山口からの川沿いルートと百尋の滝。
・切り立った崖ではないので気づきにくいが、足をすべらせて落ちたら普通に死ぬ箇所が結構ある。
・百尋の滝から山頂までは急登。山頂から鳩ノ巣駅までは労働。
・山頂の眺望はやや微妙。
・新緑は美しい。
・割とストックが役に立つコース。


前回のレポートの文末で
「誰かと新緑の季節に来たい」的な事を書きました。

で、実際に来てみたのですが、あんまりソロで来た時と
感想が変わりませんでした。複数人で来ても
急登の気がまぎれることは無かったですし、
下山ルートはダルかったです。

下山ルートが労働感と言うか、無限ループ感を感じる原因の一つに
「標識はあるのだが距離が書いていない。
そして似たような景色でとりたててチェックポイントや分岐もない」
と言うのがあると思います。あれ、距離を入れるだけでもだいぶ
印象変わると思うんですが、たぶん同じ標識を大量発注
したんでしょうね…。

コースタイムは比較的長く、急登も多いので
全くの初心者には向かないかもしれませんが、特に
序盤の景色は美しいですので、何か＋αの要素をもたせて
歩くには良いコースです。山頂料理とか。


次に来るとしたら、そうだなぁ。冬の時期に
百尋の滝の氷瀑を見に来るとかですかね。