ミヤマキリシマ満開のくじゅう連山（平治岳・大船山）

2018年05月24日(木) 〜 2018年05月25日(金)

• GPS: 29:13
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,358m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:29

5:53 長者原
7:49 7:49 雨ヶ池越
8:41 9:24 坊ガツル
9:29 9:29 坊がつる避難小屋
10:32 10:50 大戸越
11:24 11:33 平治岳
12:04 12:11 大戸越
12:59 13:00 北大船山
13:12 13:13 段原
13:38 14:06 大船山
14:22 14:22 段原
15:18 15:18 坊がつる避難小屋
15:22 坊ガツル

2日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:19

7:12 坊ガツル
7:28 7:31 法華院温泉
8:34 8:35 諏蛾守越分岐
8:47 8:52 諏蛾守越
9:07 9:08 採石道路分岐
10:10 10:10 指山自然観察路分岐駐車場
10:29 10:29 長者原
10:31 ゴール地点

天候

5/24晴れ・無風　
5/25高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨ケ池越は樹林帯の中を行くので靴が汚れる。
スガモリ越は靴が汚れることはない。
平治（ひいじ）岳はミヤマキリシマの古木が密集しているので枯れ枝が眼に刺さる危険がありサングラスなどが必要。

写真

5/24 5:01

長者原の駐車場にて車中泊。(sima)

5/24 5:51

坊がつる賛歌の石碑。(sima)

5/24 6:54

樹林帯を行く。馬酔木の幹が太いのに驚く。(sima)

5/24 7:24

雨ケ池越。ミヤマキリシマがお出迎え。(sima)

5/24 7:54

福岡のおじさん(sima)

5/24 8:16

峠からの下りは石畳で快適。(sima)

5/24 8:19

坊がつるを背景に。(risu)

5/24 8:19

(sima)

5/24 8:26

川を渡ってキャンプ場にいく。(sima)

5/24 8:31

スガモリ越方面もミヤマキリシマで染まっている。(sima)

5/24 9:23

テントの向こうが平治（ひいじ）岳。山頂付近が染まっている。(sima)

5/24 9:37

九州の樹林帯は興味が尽きない。(sima)

5/24 10:32

(sima)

5/24 10:46

(sima)

5/24 11:00

(sima)

5/24 11:08

(sima)

5/24 11:12

(sima)

5/24 11:13

(sima)

5/24 11:20

(sima)

5/24 11:21

(sima)

5/24 11:22

(sima)

5/24 11:35

(sima)

5/24 11:35

(sima)

5/24 11:42

(sima)

5/24 11:42

(sima)

5/24 11:49

タニウツギの日陰になると弱ってしまう。(sima)

5/24 12:00

(sima)

5/24 12:43

北大船から振り返る。(sima)

5/24 12:56

(sima)

5/24 12:58

(sima)

5/24 13:02

(sima)

5/24 13:04

中岳方面を望む。(sima)

5/24 13:09

現在地の表示がない不思議な道標。(sima)

5/24 13:28

北大船の咲き具合は7分くらいか？(sima)

5/24 13:35

阿蘇方面が霞んで見える。(sima)

5/24 13:49

御池(sima)

5/24 13:50

(sima)

5/25 7:13

坊がつるのテント場はやはり最高。(sima)

5/25 7:25

法華院温泉。モンベルカードで入湯料が半額（￥250）になった。ビール500mlが￥400(sima)

5/25 7:36

スガモリ越の急坂。(sima)

5/25 7:56

三俣山のミヤマキリシマもなかなか良い。(sima)

5/25 8:06

白いミヤマキリシマ。(sima)

5/25 8:22

急坂で高度差もあるので結構大変。(sima)

5/25 8:31

(sima)

5/25 8:31

北千里(sima)

5/25 8:39

現在地名の表示がない不思議な道標。(sima)

5/25 8:40

避難小屋を整備中。(sima)

5/25 8:57

硫黄を採掘していたのはあの辺りか？(sima)

5/25 9:50

コンクリ道を歩いて長者原にもどる。(sima)

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

感想

sima

芹洋子の「坊がつる賛歌」を聞いて以来良い季節に登りたいと思っていたのですが、やっと登ることができました。
今年は桜の咲く頃に雪が降ったので害虫が死滅して食い荒らされることがなかったので良い咲き具合だそうです。良いタイミングで訪れることができてとても良かったと思います。

risu

　ミヤマキリシマを見たくて、坊がつる讃歌に歌われててる坊がつるを見たくて九重連山へ・・・
長者原で車中泊をし、翌朝6時頃出発、しばらく木道を歩き、登山口で計画書を投函し本格登山道に入る、過去に行った群馬の武尊山を彷彿させるようなぐちゃぐちゃ道だ。足元に気を取られていたせいか、すぐに雨ヶ池越に着いたような気がした。暫くすると、坊がつる、平治岳が見えた。山頂はミヤマキリシマが咲いていることが確認できた。

　坊がつるにテントを設営し、平治岳へ・・
大船山分岐から大群落のミヤマキリシマが山一面を染めている。素晴らしい景色だ。
今年は、寒さのせいか、雪のせいか害虫の発生がなく、花付が良いらしい。
いいタイミングで行けたようだ。最高!!!