金峰山（瑞牆山荘からピストン)

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:02

6:35 瑞牆山荘
7:15 7:15 富士見平小屋
8:20 8:30 大日岩
9:20 9:20 砂払いノ頭
9:20 9:20 千代の吹上
10:10 10:10 五丈石
10:15 10:15 金峰山
10:20 11:00 五丈石
11:10 11:15 金峰山小屋
11:35 11:35 千代の吹上
11:40 11:40 砂払いノ頭
12:15 12:15 大日岩
13:05 13:20 富士見平小屋
13:37 瑞牆山荘

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場は6:15時点で7割程度。戻ってきたとき（13:30頃)は路上駐車もありました。

コース状況／危険箇所等

稜線に出るとイワイワなので歩きにくいです。

写真

5/27 6:31

6：15の無料駐車場（100台分）の様子です。混雑しているとの情報（ヤマレコ）ですが、日曜日なので若干緩和していたのでしょうか。7割くらいの入りです。

5/27 6:40

瑞牆山荘。トイレ(チップ制100円)をお借りしました。

5/27 7:01

しばらくすると里宮さん。

5/27 7:03

開けたところに出ると瑞牆山がドドドーンと。

5/27 7:15

富士見平小屋にはテント泊の方がたくさんいました。

5/27 8:00

バイケイソウ。有毒とのことです。

5/27 8:01

シャクナゲゾーンに入りました。

5/27 8:03

大日小屋。ひっそりとしています。

5/27 8:03

鷹見岩。

5/27 8:09

鎖場がありますが、補助的に使う程度で大丈夫でした。

5/27 8:11

シャクナゲがたくさん咲いています。

5/27 8:11

淡いピンクのシャクナゲ。

5/27 8:13

蕾のものもありました。

5/27 8:26

大日岩に到着。振り返ると眺望が楽しめます。

5/27 8:23

北岳方面がよく見えました。

5/27 8:45

苔ゾーンに突入。ずっと樹林帯の中なので眺望はありません。

5/27 9:22

しばらくして視界が開けると、砂払いノ頭です。

5/27 9:23

ちょっと霞んでいますが、富士山が見えました。

5/27 9:32

千代の吹上に出ると楽しい稜線歩きが始まります。

5/27 9:34

赤岳・横岳・硫黄岳方面。

5/27 9:35

甲斐駒に仙丈ヶ岳方面。

5/27 9:35

振り返ると瑞牆山が。こちらにも登りたいのですが、自分の脚力では一日二座制覇はムリ。

5/27 9:38

2つ目の鎖場。足場がないので助かります。

5/27 9:43

この稜線歩きにワクワク感がたまらない。イワイワな道には苦戦。

5/27 10:02

稜線歩きは楽しいのであっという間に五丈岩と金峰山頂に近づいてきた。

5/27 10:07

もう一息！

5/27 10:07

山頂付近で群生していました。

5/27 10:11

五丈岩にとうちゃーく。

5/27 10:13

ノンアルビールとカップ麺で早めの昼食をとりました。

5/27 10:14

金峰山頂にとうちゃーく。約3時間半かかりました…。

5/27 10:59

山頂を眺めてみる。こちらもイワイワ。

5/27 11:12

金峰山小屋。トイレ(チップ制200円)をお借りしました。別棟にあり、きれいです。

5/27 11:17

小屋のすぐそばにある岩。名前はついているのかな？

5/27 11:26

金峰山小屋／金峰山頂分岐の近くの岩穴にあった残雪。冷気が心地良い。

5/27 11:39

わずかですが、イワカガミが咲いていました。

5/27 11:41

大砲みたいな砂払いノ頭。

5/27 12:30

大日小屋のテン泊場所。一つもなかった…。

5/27 12:33

苔むして横たわる樹木。

5/27 13:03

膝が痛くなり、富士見平小屋で小休止。瑞牆山との分岐点でにぎわっていました。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

みきちゃん

　天候安定、明日(月曜日)は有給休暇なので、駐車場の混雑(土曜日)を避けて日曜日を選択。予測的中、駐車場は空きスペースがあり、すんなり駐車することができてまずは一安心。
　コースタイムは上り4時間10分、累積標高差は約1,200mと、近頃、低山ばかり登っていたわが身にはちょっと厳しめな山行でした。下山中残り2割くらいのところで膝サポーターをまかなかった方の膝が痛くなり、急減速せざるを得ない事態が発生しましたが、何とか下山できました。
　コースは明瞭で迷うことはありませんが、イワイワや石ゴロゴロが大半で、足を引っかけて躓かないように足の置き場を選んで歩くことが必要でした。
　あまりお花のあるコースではありませんが、中腹でシャクナゲゾーンがあり、ちょうど見頃を迎えていたので堪能することができました。
　

コメント

Panamaman

ニアミス！？
なんと前日はそこにいたぞ 。あー猿、いー熊、うー鹿、、、

みきちゃん

Re: ニアミス！？
その通り。Facebookで瑞牆山に登山したことを確認していました。最初は土曜日に行こうと思っていたのですが、所用で日曜日に変更。土曜日ほどではないかと思いますが、日曜日もそこそこの賑わい方だったと思います。（富士見平小屋でのテン泊者が多かった)　瑞牆山も行きたかった〜