月明かりのステージ 足利百名山さんぽ 赤見から大小山

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 6.4km
• 登り: 555m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:47

10:39 スタート地点
11:21 11:21 210.9mピーク
13:07 13:08 妙義山
13:53 13:53 越床峠
14:02 15:06 足利鉱山
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/27 10:39

佐野市赤見、大小山の北にある神明宮というところの脇に車を駐めてスタート。

5/27 10:44

神明宮

5/27 10:45

太神宮、と。

5/27 10:46

南へ向かって尾根を上がる。
キレイになってる、

5/27 10:47

…のは作業道だった。
尾根を上がる。

5/27 10:50

この時期にしてはたいしたことないモサモサ具合。

5/27 10:55

だんだん道らしくなったきて、

5/27 11:01

1段上がったとこのプチピークへ。

5/27 11:04

尾根に乗る。意外とに歩きやすい。

5/27 11:16

さらに上がると、

5/27 11:18

イワイワしてきたりして、

5/27 11:21

210.9mピーク

5/27 11:22

西には市堺の尾根が見える。

5/27 11:28

南へ少し歩いて三角点峰の北端の岩場。南に1番く高く見えるのは大小山（妙義山）だ。
かなり暑い。ちょっといっぷく。

5/27 11:46

南へのぼんやり尾根を間違えてから復帰して、

5/27 11:50

ちょっとブッシーなとこを歩いて、

5/27 11:51

鞍部へ。

5/27 11:53

鞍部は拓いてあった。こういうとこでイノシシに会ったら嫌だなあ。

5/27 11:56

そこから細い尾根に乗り直して進むと、

5/27 11:58

少し景色が見えたりするとこもあった。

5/27 12:00

立派なテルマエだなあ。
イノシシの足跡が導く明るい方には、

5/27 12:01

、また別の月明かりのステージがあった。

5/27 12:04

ケモノはどんな気持ちでここから下の世界を見るのかな。

5/27 12:13

そしてきっと此処は昼下がりのステージ。

5/27 12:15

今まで此処にどんな人が立って、いくつのケモノが立ったかな。

5/27 12:18

空想を楽しみながら上がっていくと大きな岩が出てきて、

5/27 12:22

217m点へ。

5/27 12:25

217m点から先は爽やかな感じのいい尾根だ。

5/27 12:33

ひと登りでベンチのあるハイキングコースに合流。

5/27 12:35

大小はすぐそこだ。

5/27 12:38

佐野のほう。中央は足利百名山、西場富士だ。

5/27 12:56

まずは大小山へ。

5/27 12:58

なかなかでかいヘビに睨まれた。

5/27 12:59

大小カンバン展望地をスルーして、

5/27 13:02

大小への最後の登り。

5/27 13:04

やっぱり足利は山の入門にピッタリだよなあ。

5/27 13:05

岩場を上がれば可愛い展望。アースカラーのパッチワークがキレイだろ？

5/27 13:08

妙義山（大小山）

5/27 13:49

ramisukeさんから
番屋で足百NEW山名板設置のSさんにお会いできたとの知らせが入って、

5/27 13:53

急いで向かう。
暑くてしんどい。

5/27 14:01

越床の番屋に到着。
Sさんと、一緒に歩いているFさんにもお会いできた。良かった。

5/27 14:53

ramisukeさんと昼飯を食べて、

5/27 15:25

車に乗せてってもらう代わりに樺崎浅間山へのお付き合いとし、越床峠北の駐車場へ下る。

撮影機器：

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

感想

pisai5

ここは私たちの月明かりのステージ
下界の生き物たちが勝手に開いた山の上のステージ
スターライトだけじゃ足りないから
ムーンライトを浴びて見下ろす私たちのステージ
吼える私たちの声が聞こえるか
ここに立つ私たちの姿が見えるか

足利百名山さんぽ
佐野赤見より大小山北面尾根


いい尾根かどうかは
感じる人それぞれだからなんとも言えないけど
暑くて苦しい割には楽しんで歩けた。
ramisukeさんのおかげでSさんFさんとも出会えた。
足利の山が好きで歩いているけど
私より詳しい人はレコの中にも
今日出会った人の中にもたくさんいる。
私はまだまだ、この狭い足利の山を楽しむ事ができる。

コメント

ramisuke

昼下がりのステージ
pisai5さん、こんにちは。
先日も、お世話さまになりました。

昼下がりのステージ、少なくとも私も立ちました（笑）

足利百名山は、かっこよく言えば地誌学的な要素が
あれこれあって、興味深いですよね。
簡単に言えば、いろいろ昔話を聞いたり想像したりして、
面白いですよね。
一座一記録をしている中で、
「なにゆえ前回確認しなかったのだ！？」
「何度も来ているのに、初めて気付いた！」
などあり、完登しても、終わらないのだろうなと
思っているところです。

Sさん、Fさんの話は参考になりましたよね。

また、勉強させてもらおう。
足百万歳。

pisai5

Re: 昼下がりのステージ
ramisuke様、いつもお世話になっております。
昼下がりのステージ、良い雰囲気でした笑

いつか冬の足利でやりたいことがある、と言ったのは
山を歩きながら「足利の伝説」のひとつひとつを確かめたい。ということなんです。
昨年はやらなかったし、今年の冬もやるかはわからない。それこそおじいちゃんになってからでも間に合うと期待して温め続けようと思っています。
私も名峰からの素晴らしい景色を望みたい。
その間に時間をかけて足利を歩き、いつか一番の足利ラヴァーになるんです。

これからもレコの先輩方、SさんFさんみたいな方たち、そしてramisukeさんにお世話になることと思います。

また勉強させてください。
足百万歳。