烏帽子岳、念丈岳 ギンリョウソウ
- GPS
- 09:13
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,600m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。雪は念丈岳の手前に5mが2か所くらいだけ。 |
その他周辺情報 | 松川町営の清流苑にて温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
トレランシューズ
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
|
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感想
実は常々、登山靴、トレッキングシューズはオーバースペックではないかと思ってたんです。ハイカットもミドルカットも必要ないんじゃないかと・・・。
そんでもって、今日、ローカット、トレランシューズで登ってみました。300g代です。9800円です。
でも、念のため足首にはキネシオテープで足くじき予防の補強を施して!!
どんなかんじかといいますと、靴底が柔らかいため、木の根や小さな石の上に乗ってもその部分がへこむだけで接地面積が大きく、きちんとグリップします。特にとがった石や足先だけの石乗り等でも、面で乗れて歩けます。靴底が固い登山靴、トレッキングシューズでは点乗りとなり、不安定で危ないんですよね。基本的に危なくてできないんですよね。
落ち葉や土の上でも、ソールのブロックが結構深くて、きちんとグリップします。これ、意外でした。
そして、ローカットなので足首の自由度が大きく、細かな調整ができます。アッパーも強めの靴を選んだので、問題ありません。
結果として、足を置ける場所が増えます。明らかに増えます。
そして、楽です。くるぶし周りの安全性も、意外と石等にぶつけることなく問題ないかと。というより、安心して足を置ける場所が増えるので、くるぶしをぶつけるような場所に足を置く必要が格段に減りました。
キネシオテープで足首補強したので、足くじきの危険性も減りました。
結論として、アルプス登山も、重い荷物でなければ夏靴としてはこれで良いのではないかと!!たぶん、15kg未満までかな。
ただし、超軽量のトレランシューズではきついかと思います。
今回は、サロモンXウルトラ2GTXなので、トレッキングシューズ寄りのトレランシューズです。
今日の反省点。
@登り途中では行動食をちょこちょこ食べるべし!たくさん食べてしまうと胃消化に血流を使ってしまい歩くパワーがダウンしてしまうため。
@登山中は大休憩はとらず、5〜10分の小休憩とする。長く休んでしまうと、せっかく登山に慣らした体がリセットされて歩けなくなってしまうから。
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