記録ID: 1481284
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住山
2018年05月26日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 577m
- 下り
- 601m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:38
天候 | 曇後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雨後、滑りやすい箇所多数 |
その他周辺情報 | ホテルの温泉を期待しましたが清掃中でした。阿蘇市に下って「阿蘇市一の宮温泉センター」を利用。シャンプーはありませんが、200円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ライター
|
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感想
2018年の遠征登山は九州百名山の中から二山、久住山と祖母山を選択。
名古屋から熊本は空路を利用。到着後、レンタカーで牧ノ戸峠登山口近くの山の家に移動し、福岡からのメンバーと合流。夕食後は源泉かけ流しの温泉が待っていました。
翌日5時、牧ノ戸峠登山口を出発。まだ空から冷たいものは落ちてきません。10分ほど急なコンクリートの坂を登ると展望台に飛び出します。正面から存在感のある由布岳の歓迎を受けます。その後、整備された階段を登り、やがてそれも途絶え、登山道をひたすら歩みます。途中、とうとう観念し雨具を取り出し完全防雨体制を整えます。風雨の中、ミヤマキリシマの鮮やかな紫に目を奪われます。
7:00、避難小屋到着。ここでエネルギーを補給し、最後の登りに取り掛かります。
7:45、久住山山頂到着。ほぼ同時刻に到着した登山客に記念撮影をお願いしたところ、新潟県からやはり遠征登山に来られたとのこと。遠い九州の一山頂で隣県の登山客と一緒になる偶然か、と思ったが、百名山なら必然でしょうか。。。
三角点タッチを済ませ、雨が強くならない内に8:00、下山開始。驚いたことに我々が下山する中、団体の登山客がどんどん登ってきます。雨風が次第に強まっていたがツアーなので強行するのか、と思いました。
9:50、牧ノ戸峠登山口に到着。売店でコーヒーや肉まんを購入し、冷えた体を温めます。近くのホテルの温泉を期待しましたが清掃中でした。阿蘇市に下って「阿蘇市一の宮温泉センター」を利用。シャンプーはありませんが、200円でした。
温泉後は阿蘇神社に参拝し、昼食後豊後竹田市に向かいます。
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