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Yamareco

記録ID: 1483718
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 南陵ー中央陵(周回)

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
12.0km
登り
1,311m
下り
1,311m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:58
合計
6:53
6:02
24
6:26
6:26
87
7:53
7:53
9
8:02
8:16
28
8:44
8:44
62
9:46
9:55
20
P3上部
10:15
10:50
3
10:53
10:53
3
10:56
10:56
74
12:10
12:10
27
12:37
12:37
18
12:55
船山十字路
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原林道ゲートに駐車
コース状況/
危険箇所等
ゲート〜南陵P1:広河原まで林道で堰堤上を横断すると登山口、道標はありませんが特に危険不明瞭箇所はありませんでした。
P1〜阿弥陀岳:P3ルンゼ以外は一般ルートの岩場レベルですがクサリ等はありません。P3ルンゼは取付部が高感度があり垂直に登りますが、ルンゼに上がってしまえばホールドを見極めながら50m位登るだけですが、すり鉢状なので落石すると全て登口に落ちてしまうので、落石厳禁とヘルメット必須ですね。
※P3取付でためらう人はここで引返した方が無難です、ルンゼ途中からは引返すのは登りより数倍難易度が上がるので、登れない人は絶対下れません。
阿弥陀岳〜中央陵〜ゲート:細尾根の急坂でザレていますが危険個所は右に巻いています。樹林帯に入ると道が薄い個所もありますがテープ等も少しあります。尾根を降りて沢沿いの道にを進み堰堤を横断すると林道にでます。
※南陵も中央陵も一般登山道では無いので、道標やクサリ等はありませんので注意、悪天候や視界が悪い時は避けた方が良いでしょう。
その他周辺情報 もみの湯
林道ゲートの駐車スペース
2018年06月02日 06:01撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:01
林道ゲートの駐車スペース
ヘルメットのある路地を右へ広河原沢堰堤上を横断し
2018年06月02日 06:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:26
ヘルメットのある路地を右へ広河原沢堰堤上を横断し
尾根へ急登し
2018年06月02日 06:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:32
尾根へ急登し
尾根に上がると
2018年06月02日 06:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:37
尾根に上がると
旭小屋ルートと合流します。
2018年06月02日 06:41撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:41
旭小屋ルートと合流します。
尾根を真っ直ぐ
2018年06月02日 06:58撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 6:58
尾根を真っ直ぐ
登ると
2018年06月02日 07:33撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 7:33
登ると
立場岳山頂が近くなると傾斜も緩くなり苔の間を進みます。
2018年06月02日 07:43撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 7:43
立場岳山頂が近くなると傾斜も緩くなり苔の間を進みます。
山頂を過ぎると時々視界が開け権現岳が見えて来ます。
2018年06月02日 07:56撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 7:56
山頂を過ぎると時々視界が開け権現岳が見えて来ます。
青ナギから阿弥陀岳
2018年06月02日 08:16撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:16
青ナギから阿弥陀岳
赤岳
2018年06月02日 08:02撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:02
赤岳
権現岳
2018年06月02日 08:16撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:16
権現岳
無名峰から権現岳
2018年06月02日 08:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:44
無名峰から権現岳
阿弥陀岳、赤岳
2018年06月02日 08:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:44
阿弥陀岳、赤岳
P1
2018年06月02日 08:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 8:50
P1
P1からこれから向かう阿弥陀岳
2018年06月02日 09:00撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
6/2 9:00
P1からこれから向かう阿弥陀岳
P2
2018年06月02日 09:06撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:06
P2
P2から赤岳
2018年06月02日 09:06撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:06
P2から赤岳
P2からP3
2018年06月02日 09:09撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:09
P2からP3
P3
2018年06月02日 09:13撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:13
P3
振返って
2018年06月02日 09:23撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:23
振返って
分岐をルンゼへ
2018年06月02日 09:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:26
分岐をルンゼへ
左へ下ります。
2018年06月02日 09:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:26
左へ下ります。
ルンぜ取付きへトラバースはワイヤーがありました。
ルンゼは水がチョロと流れていたのと薄氷ある箇所もありましたが岩は凍っていませんでした。
ルンゼを上から撮ろうと思い、もう少し上からと思いながら登っていたら見えない所まで登ってしまいルンゼの写真はありません。
2018年06月02日 09:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:28
ルンぜ取付きへトラバースはワイヤーがありました。
ルンゼは水がチョロと流れていたのと薄氷ある箇所もありましたが岩は凍っていませんでした。
ルンゼを上から撮ろうと思い、もう少し上からと思いながら登っていたら見えない所まで登ってしまいルンゼの写真はありません。
P3からP4少し雲が出てきました。
2018年06月02日 09:46撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
6/2 9:46
P3からP4少し雲が出てきました。
P4
2018年06月02日 09:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 9:59
P4
P4左へ高感度のあるトラバース
2018年06月02日 10:02撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:02
P4左へ高感度のあるトラバース
山頂直下の登り
2018年06月02日 10:10撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
6/2 10:10
山頂直下の登り
赤岳
2018年06月02日 10:10撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
6/2 10:10
赤岳
振返ってP4
2018年06月02日 10:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:32
振返ってP4
阿弥陀岳山頂
2018年06月02日 10:16撮影 by  L-01J, LG Electronics
2
6/2 10:16
阿弥陀岳山頂
赤岳
2018年06月02日 10:31撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:31
赤岳
下山時には人が増えて
2018年06月02日 10:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:50
下山時には人が増えて
摩利支天の梯子
2018年06月02日 10:53撮影 by  L-01J, LG Electronics
1
6/2 10:53
摩利支天の梯子
この先が中央陵と御小屋尾根分岐
2018年06月02日 10:56撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:56
この先が中央陵と御小屋尾根分岐
中央陵
2018年06月02日 10:59撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 10:59
中央陵
中央陵尾根
2018年06月02日 11:03撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 11:03
中央陵尾根
樹林帯に入って来ました。
2018年06月02日 11:22撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 11:22
樹林帯に入って来ました。
左へ巻いて岩の下を通り
2018年06月02日 11:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 11:24
左へ巻いて岩の下を通り
尾根を真っ直ぐ
2018年06月02日 11:34撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 11:34
尾根を真っ直ぐ
下ります
2018年06月02日 11:50撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 11:50
下ります
沢沿いの道に出ます。
2018年06月02日 12:12撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 12:12
沢沿いの道に出ます。
広河原沢を横切り
2018年06月02日 12:14撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 12:14
広河原沢を横切り
堰堤を対岸へ横切ると
2018年06月02日 12:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 12:26
堰堤を対岸へ横切ると
広河原沢林道に出ました。
2018年06月02日 12:30撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 12:30
広河原沢林道に出ました。
戻って来ました。
2018年06月02日 12:55撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/2 12:55
戻って来ました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

土日共晴天予報なので、テン泊で何処かへ行こうかと思いましたが、前夜の事でテン泊準備が面倒なので日帰りで阿弥陀岳南稜なら昼過ぎには下山できるのと思い決定しました。
林道ゲート駐車スペースが晴天予報なのに意外と空いていました。青ナギで休憩して行者小屋でテン泊するペアの方とお話しさせていただき先に出発。
P3はソロなので迷わずルンぜへ、取付きが高感度があり垂直なので慎重に登りルンぜ内は一般道のクサリがある岩場のクサリが無いレベルで50m位登ります、ルンゼはすり鉢状で落石すると全て登り口へ落ちるので落石しないように登るのに神経を使いました。なのでヘルメットは必須ですね。
P3先で休憩しているとペアの方では無く年配のソロ2名が通過していきました。(今回お会いしたのはペア1組とソロ2名だけでした)
この先は高感度のあるトラバースと岩登りですが、特に問題ありませんでした。
阿弥陀岳山頂では少し雲が出てきしまい富士山までは望めませんでしたが、八ヶ岳の山々は眺望出来ました。
下山は中央陵尾根と御小屋尾根がありまだ決めてなく、途中お会いした2名方は中央陵尾根で下山するそうで最初はザレた急坂だが特に問題は無く、樹林帯でいつも道が合っているかわからないで下山してるとの事、下山の急坂が嫌いな小生ですが問題無さそうなので同じ最短ルートの中央陵で下山する事にしました。
中央陵は細尾根の急坂でしたが特に小生が特に危険と思う個所はありませんでした。
樹林帯は道が薄い箇所もありますが赤テープ等も少しあり尾根外さず(途中1ヵ所左へ巻く)下ると広河原沢沿いの道に出ます。
小生は沢の直ぐ手前で岩屋の方へ寄り道してます。
天気も良くまだ余り暑くなかったので気持ち良く歩けました。

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