記録ID: 1484713
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山(川乗橋BS→百尋ノ滝→川苔山→舟井戸コース→鳩ノ巣駅)
2018年06月02日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:30
川苔山、その名前は、名前だけは知っていました。
なんとなく聞いた事があって、意識したのは有間山へ行った時に健脚の方がここからさらに川苔山へ行って下山するとおっしゃっていた時です。確か川苔山と言えば奥多摩方面。有間山からさらにそっちに迄とは。
地図で調べてプランを立てても私の体力では名栗側から川苔山へ抜けるのはちょっと時間的な困難がありそうで、やはり正攻法で奥多摩から行くしかない、いつか行こうと思っていました。
なんとなく聞いた事があって、意識したのは有間山へ行った時に健脚の方がここからさらに川苔山へ行って下山するとおっしゃっていた時です。確か川苔山と言えば奥多摩方面。有間山からさらにそっちに迄とは。
地図で調べてプランを立てても私の体力では名栗側から川苔山へ抜けるのはちょっと時間的な困難がありそうで、やはり正攻法で奥多摩から行くしかない、いつか行こうと思っていました。
天候 | 晴れ 週間天気予報はどの予報も土曜日が大体晴れ優勢予報でした。 山沿いでにわか雨もと言う予報はあったものの、今週は安心して川苔山へ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩着8:21のホリデー快速おくたま1号 3月10日に鋸尾根に行った時はかなり空いていたのですが、流石にシーズンに突入して始発の新宿で既に満席。立ち客も居ます。これは御嶽をすぎる迄そうでした。御嶽でかなり空いたものの、奥多摩まで席がほぼ埋まっていたのはそのままです。 奥21東日原方面川乗橋行きの臨時バス。 レコで川乗橋方面のバスは大変混雑すると言う噂は聞いてました。ホリデー快速おくたま1号を降りて先頭集団でバス乗り場へ向かったら既に臨時の川乗橋行きが止まっていて乗客を乗せています。私からは立ち席。運転席横の一番前に立たされました。川乗橋までは十数分なので立っててもいいなと。 臨時バスは8:27に出発して8:40に川乗橋に到着しました。 帰り 鳩ノ巣発14:35の青梅行き 標準タイムでは15時過ぎに鳩ノ巣駅に到着する予定で、15時台の時刻は調べてありました。それによると15:13発と言うのがあったのですが、実際に歩いてみたら一時間近く早く下山できそうで、なら14:13頃かなーと思って駅に向かったら14時台は14:11で、ホームへの階段を下りてる時に14:11の電車は行ってしまいました。 この時間帯は鳩ノ巣ではまだまだ空席がありますが、御嶽で席は埋まって立ち客が出る状態となりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般にコースは明瞭で道標もしっかりしていて迷う場所はありません。 流石、奥多摩の人気コースです。 ・川乗橋→細倉橋 川乗林道(舗装道路)をずっと歩きます。少々傾斜もあります。結構これでへこたれましたw ・細倉橋→百尋ノ滝 川乗谷に沿って登って行きます。ここが今回のコースの最大の楽しい区間。変化に富んでいて全く飽きません。 ・百尋ノ滝→川苔山 ここから標高を上げていきます。従ってなかなか厳しい登りになって来ます。たまに下る場面はあったものの基本的には一方的に登りで来ましたから、体力の乏しい私には登りの終盤はなかなか大変でした。同じ斜面が序盤ならそうでもなかったでしょうが。 ・川苔山→舟井戸コース→鳩ノ巣駅 緩いです。所々でそこそこの下りもありますが中間部は非常にゆるいです。それが長く続き、ずっと同じ様な樹林帯なので飽きます。 大根ノ山ノ神より下はやや斜度が大きくなります。 最後の部分で私は熊野神社方向に下りましたがまるでヤブの中を下りるみたいになりました。もう一方の方が良かったかな。 |
その他周辺情報 | 細倉橋にバイオトイレがあったのですが、施錠されていて使えませんでした。 従って途中のどこにもトイレはありません。 鳩ノ巣駅の前にはお店が一軒ありますが、自動販売機は1台であまり飲み物にバリエーションはありませんでした。 |
写真
10:02 百尋ノ滝に到着しました。
大迫力です。
百尋=約180mです。まあ大雑把な表現なのでしょうが。
何しろ180mって中央線のE233系9両の長さです。そんなにはないですよね。
ここで飲み物休憩。10:13に出発します。
大迫力です。
百尋=約180mです。まあ大雑把な表現なのでしょうが。
何しろ180mって中央線のE233系9両の長さです。そんなにはないですよね。
ここで飲み物休憩。10:13に出発します。
10:51 足毛岩分岐です。
地図上ではここを南に回っても、東に進んでも同じく川苔山へ到着します。
当初のプランではヤマプラで勝手に南回りが指定されたのでそのつもりでしたが、来る人来る人誰もが東向きコースへ入るので私もそうしました。
知らない山で人の流れに逆らうのはどうかと考えて。
地図上ではここを南に回っても、東に進んでも同じく川苔山へ到着します。
当初のプランではヤマプラで勝手に南回りが指定されたのでそのつもりでしたが、来る人来る人誰もが東向きコースへ入るので私もそうしました。
知らない山で人の流れに逆らうのはどうかと考えて。
12:20 舟井戸に到着しました。
鳩ノ巣駅への下山コースはやはりヤマプラで勝手に引かれたコースだと大ダワ経由で、そう言うプランだったのですが、ここを見て舟井戸コースでの下山に変えました。
いや、目の前の道ならぬ登りと、はっきりした登山道で鳩ノ巣駅と方向指示された道とではやはり後者を選びますよね。
鳩ノ巣駅への下山コースはやはりヤマプラで勝手に引かれたコースだと大ダワ経由で、そう言うプランだったのですが、ここを見て舟井戸コースでの下山に変えました。
いや、目の前の道ならぬ登りと、はっきりした登山道で鳩ノ巣駅と方向指示された道とではやはり後者を選びますよね。
感想
川苔山は人気コースらしいと言うのは何となく感じていました。何しろバスが何本も臨時で出る程なので。
そして歩いてみたら百尋ノ滝までの山道は確かに色々変化があって面白い。でもそこに辿り着く迄がちょっと大変。そして鳩ノ巣駅方面への下りは結構単調。なかなか難しいですね。
でも百尋ノ滝までの山道は本当に楽しめましたし、百尋ノ滝の堪能しました。
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