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Yamareco

記録ID: 1485926
全員に公開
ハイキング
奥秩父

黒金山〜西沢渓谷

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
20.9km
登り
2,044m
下り
2,036m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
2:16
合計
9:37
5:06
5:10
5
5:15
5:15
44
5:59
6:09
7
6:16
6:46
36
7:22
7:34
100
9:14
9:14
8
9:22
9:26
26
9:52
10:54
18
11:12
11:12
7
11:19
11:19
69
12:28
12:36
32
13:08
13:10
19
13:29
13:29
7
13:36
13:37
25
14:14
14:16
1
14:17
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車中泊するために前日に勝沼へ移動。
夜景がきれい。
2018年06月02日 00:10撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/2 0:10
車中泊するために前日に勝沼へ移動。
夜景がきれい。
道の駅みとみで車中泊。
夜が明けて車は10台ほど停まっていた。
2018年06月02日 04:10撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 4:10
道の駅みとみで車中泊。
夜が明けて車は10台ほど停まっていた。
車で西沢渓谷駐車場へ移動して山歩き開始。
甲武信ヶ岳への分岐点。次回の目標はここだ。
2018年06月02日 04:55撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 4:55
車で西沢渓谷駐車場へ移動して山歩き開始。
甲武信ヶ岳への分岐点。次回の目標はここだ。
渓谷周回道を進む。
2018年06月02日 05:01撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 5:01
渓谷周回道を進む。
吊橋からの鶏冠山。いつ見ても神々しく惚れぼれする。
2018年06月02日 05:06撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 5:06
吊橋からの鶏冠山。いつ見ても神々しく惚れぼれする。
吊橋を渡ってすぐに鶏冠山への分岐点。
岩場の経験を積んだら挑みたい。
2018年06月02日 05:08撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 5:08
吊橋を渡ってすぐに鶏冠山への分岐点。
岩場の経験を積んだら挑みたい。
渓谷沿いの道を進む。
湿ってる岩場は滑るので注意。
2018年06月02日 05:39撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 5:39
渓谷沿いの道を進む。
湿ってる岩場は滑るので注意。
七ツ釜五段の滝。
西沢渓谷は2年前に訪れているので各名所は無視。
2018年06月02日 06:03撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/2 6:03
七ツ釜五段の滝。
西沢渓谷は2年前に訪れているので各名所は無視。
橋を渡って斜面を登ると西沢渓谷終点。
2年前の昼間に訪れたときは人がたくさん居たが、この時間は誰もいない。
ここまでの道中も遭遇者無し。
2018年06月02日 06:28撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 6:28
橋を渡って斜面を登ると西沢渓谷終点。
2年前の昼間に訪れたときは人がたくさん居たが、この時間は誰もいない。
ここまでの道中も遭遇者無し。
こういうところにトイレがあるのは本当にありがたいです。
2018年06月02日 06:28撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 6:28
こういうところにトイレがあるのは本当にありがたいです。
トイレ奥の道を進むと黒金山登山道入口。
いよいよこの先へ進むときが来た。
2018年06月02日 06:29撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 6:29
トイレ奥の道を進むと黒金山登山道入口。
いよいよこの先へ進むときが来た。
入り口から急斜面が続く。
2018年06月02日 06:42撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 6:42
入り口から急斜面が続く。
シャクナゲの群生。
シャクナゲに囲まれた道がしばらく続く。
2018年06月02日 06:49撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 6:49
シャクナゲの群生。
シャクナゲに囲まれた道がしばらく続く。
斜面を登っていくと巨大な岩が。
2018年06月02日 07:15撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 7:15
斜面を登っていくと巨大な岩が。
紅葉台で休憩。
ここまで急斜面でけっこう堪える。
2018年06月02日 07:25撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 7:25
紅葉台で休憩。
ここまで急斜面でけっこう堪える。
シャクナゲ地帯を進むと笹地帯
2018年06月02日 07:50撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 7:50
シャクナゲ地帯を進むと笹地帯
あとどれくらいかと見返すが黒金山登山口からまだ半分も進んでなく少し絶望する。
2018年06月02日 07:52撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 7:52
あとどれくらいかと見返すが黒金山登山口からまだ半分も進んでなく少し絶望する。
倒木が目立ち始める。
目印のピンクテープはしつこいくらい貼られているので道に迷う事はない。
2018年06月02日 08:06撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 8:06
倒木が目立ち始める。
目印のピンクテープはしつこいくらい貼られているので道に迷う事はない。
太い木が根本から折れている。
腐っている様子もなく、折れた原因は強風?積雪?
2018年06月02日 08:13撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 8:13
太い木が根本から折れている。
腐っている様子もなく、折れた原因は強風?積雪?
見晴らしの良い岩場に出る。
ここまでの道中、木々に囲まれて展望が無かったので気持ちがいい。
2018年06月02日 08:31撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 8:31
見晴らしの良い岩場に出る。
ここまでの道中、木々に囲まれて展望が無かったので気持ちがいい。
2018年06月02日 08:49撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 8:49
原生林のような雰囲気。
2018年06月02日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:10
原生林のような雰囲気。
似つかわしくないベンチ。
2018年06月02日 09:16撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:16
似つかわしくないベンチ。
牛首ノタルに到着。
開けていてテントが張れそう。
2018年06月02日 09:23撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:23
牛首ノタルに到着。
開けていてテントが張れそう。
黒金山までラストスパート。
2018年06月02日 09:23撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:23
黒金山までラストスパート。
ここからがまたしんどい。
無心で登った。
2018年06月02日 09:46撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:46
ここからがまたしんどい。
無心で登った。
看板も行く手を阻む
2018年06月02日 09:48撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 9:48
看板も行く手を阻む
着いたァァ!
2018年06月02日 09:56撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 9:56
着いたァァ!
こんなに達成感のある登山は初めて。
2018年06月02日 10:27撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 10:27
こんなに達成感のある登山は初めて。
見たかったこの景色。
2018年06月02日 09:58撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 9:58
見たかったこの景色。
雲の流れが早い。
左から絶え間なく雲が流れてくるが、谷からの風で散らされている。
2018年06月02日 09:58撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 9:58
雲の流れが早い。
左から絶え間なく雲が流れてくるが、谷からの風で散らされている。
年代物の缶ゴミが多い。なんだこれは。
2018年06月02日 10:25撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 10:25
年代物の缶ゴミが多い。なんだこれは。
足元はぐらつく平べったい石だらけ。
奥は急斜面になっているので危険。
2018年06月02日 10:29撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 10:29
足元はぐらつく平べったい石だらけ。
奥は急斜面になっているので危険。
湯を沸かしてコーヒータイム。1時間ほど休憩。
名残惜しいが登った分降らなければならず、気合を入れ直して復路へ。
2018年06月02日 10:39撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 10:39
湯を沸かしてコーヒータイム。1時間ほど休憩。
名残惜しいが登った分降らなければならず、気合を入れ直して復路へ。
無心でひたすら歩き、開けた岩場で休憩。
2018年06月02日 11:45撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 11:45
無心でひたすら歩き、開けた岩場で休憩。
もっと眺めていたいが、歩かなければ帰れない。
2018年06月02日 11:45撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 11:45
もっと眺めていたいが、歩かなければ帰れない。
黒金山登山口付近の急斜面。
枯葉を被った石を踏んでしまい滑り転んだ。
木にぶつかり止まったが、木がなかったらそのまま滑落していただろう。
2018年06月02日 12:50撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 12:50
黒金山登山口付近の急斜面。
枯葉を被った石を踏んでしまい滑り転んだ。
木にぶつかり止まったが、木がなかったらそのまま滑落していただろう。
ようやくここまで帰還。
しかしここから駐車場まで4キロある。
2018年06月02日 13:10撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 13:10
ようやくここまで帰還。
しかしここから駐車場まで4キロある。
トロッコレールが埋まった道を進む。
朝とは違いハイカーが多い。
重い足に鞭打ちひたすら歩いた。
2018年06月02日 13:18撮影 by  SO-02J, Sony
6/2 13:18
トロッコレールが埋まった道を進む。
朝とは違いハイカーが多い。
重い足に鞭打ちひたすら歩いた。
最後に鶏冠山を拝んで駐車場へ。
いつの日か登る!
2018年06月02日 14:01撮影 by  SO-02J, Sony
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6/2 14:01
最後に鶏冠山を拝んで駐車場へ。
いつの日か登る!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 水(ボトル0.5L+タンク2.0L) おにぎり*4 スポーツゼリー*1 卵スープ 魚肉ソーセージ*1 小分けナッツ*5

感想

まだ登山を始めていない二年前に西沢渓谷を訪れた際、同じように周回コースを歩き、終点の黒金山登山口の看板を見て興味を抱いた。
その時は体力も無く、終点に辿り着いただけでもかなりの疲労だった。
いつかこの先を進んでみたいと思い、あれから装備も体力も着いたので挑戦してみた。
急斜面が多く、展望は無く、今までの山行で一番辛かったと思う。
その分達成感もあり清々しかったが、このコースは二度と歩きたくない。
後で知ったが黒金山へは黒金山登山口駐車場から登るコースもあるみたいで、そこからなら楽に登ることができそうだ。
もしまた黒金山を訪れるなら今度はそちらから登りたい。

ともあれ西沢渓谷から先の黒金山への登山は達成できた。
この地の次の目標は甲武信ヶ岳、そして最終目標の鶏冠山だ。
鶏冠山登山はいつになるか...


【反省点】
毎回、水不足になるので今回はちゃんと水(タンク2.0L)を用意したが、使いかけのポカリ(粉末)持っていった事で下山時には無くなってしまい、ただの水を飲むことになった。またガス缶も使い掛けで湯を沸かすのがギリギリだった。
次回からは水もポカリもガスも、装備品はケチらずしっかりと用意すしよう。


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