晴天の蓼科山 山頂はガスの中

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.5km
• 登り: 718m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:16

距離 7.5km 登り 718m 下り 720m

7:17 蓼科山７合目登山口
7:35 7:39 馬返し
8:56 9:00 将軍平
9:03 9:11 蓼科山荘
9:46 9:49 蓼科山頂ヒュッテ
9:52 10:00 蓼科山
10:01 10:27 蓼科神社奥宮
10:30 10:32 蓼科山展望盤
10:33 10:37 蓼科山
10:38 蓼科神社奥宮
10:39 10:42 蓼科山
10:44 10:45 蓼科山頂ヒュッテ
11:12 11:21 蓼科山荘
11:23 将軍平
12:23 12:24 馬返し
12:33 蓼科山７合目登山口
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口すぐ近くと、少し手前に駐車場あり。登山口すぐはそれほど広くない。
大河原峠へ向かう道が通行止めとなっていた。

コース状況／危険箇所等

道の後半は勾配が急に。
手を使いながら登る箇所が多い。

その他周辺情報

さすが八ヶ岳。
観光地、温泉、宿泊地よりどりみどり。

写真

6/3 7:09

素晴らしい天気。山頂付近の雲行きが怪しい。

6/3 7:10

登山道に入ると美しい自然林。

6/3 7:20

整備された登山道が続く。

6/3 7:20

天気がよく、この景色だけでも楽しめる。

6/3 7:30

最初は勾配が緩やかな道が続く。

6/3 8:21

暫く進むと、八ヶ岳なので苔が出てくる。

6/3 8:21

雰囲気が良い。

6/3 8:22

勾配が急になるあたり。
木と石畳風の道。

6/3 8:27

天狗の露地からの眺め。
天気は良いが雲が多い。

6/3 9:00

山頂は雲が無いように見える。

6/3 9:38

途中急騰のため写真がなく、頂上付近からの眺め。
荒船山が見える。

6/3 9:38

双子山の方向でしょうか。
縞枯れている。

6/3 9:42

再び荒船山方面。
山頂は雲が多く、他の方角は展望が効かず。

6/3 10:04

山頂はこんなかんじ。
上を見上げると青い。ほかは白い。

6/3 10:15

ガスったりもする。
周りは晴れていたので、ガスが晴れれば遠くまで見られたかも。

6/3 10:27

山頂の岩場にも花が。

6/3 10:29

山頂のイワカガミはつぼみ。
これからです。

6/3 10:31

山頂と鳥居。
ひたすら岩場な山頂。人がそこそこ来ているけど、広いのでまばらに。

6/3 10:41

北横岳方面。八ヶ岳も雲の中。
下山後はよく八ヶ岳もよく見えていたのに。さんちょうからは見えず。

6/3 10:45

山頂付近では桜が咲いていました。
GWに三つ峠山頂で見た桜が見納めと思っていたが、思いがけず桜を見ることができた。

6/3 10:45

花びらが落ちていなかったので、咲き始めたところでしょうか。

6/3 11:31

下山途中で見えた景色。
女神湖が見える。写っていないが、残雪の北アルプスも見えた。

6/3 11:48

再び天狗の露地で休憩。
広くて休憩に最適です。岩だらけで座る場所探すのが大変ですが。
写真は車山方面。

6/3 11:48

美ヶ原も見える。
個人的に大好きな山。

6/3 11:53

天狗の露地で咲いているイワカガミを発見。
コイワカガミですね。

6/3 11:53

ほぼつぼみだったけど、ある一角だけ開花していた。

6/3 12:22

ほぼ戻ってきました。
樹林帯でもきれい。

6/3 12:23

コメツガの新芽でしょうか。
実みたい。

6/3 12:34

帰還しました。登山道の鳥居。
頂上で展望が効かなかったのが残念でしたが、全然見渡せなかった訳でなく、新緑はきれいで、花も見れてと、満足の登山でした。
ルート後半の急騰も、岩登り訓練になっていい感じでした。

6/3 12:35

下山したぐらいから晴天になっていたかも。
帰りの電車時間があったので、山頂で雲が晴れるのを待つこともできず。八ヶ岳にはまた来るので、360度展望は次回に持越し。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Pukumin

朝早めから登山開始。すでに登山道すぐ脇の駐車場は満杯。
でも、人は多すぎず、登山道も広い箇所が多く、快適に登れた。
将軍平を過ぎたあたりから急勾配。手を使って登ることが多くなる。
ルート中に小屋が2つあり、八ヶ岳の施設充実度には恐れ入る。