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Yamareco

記録ID: 1488827
全員に公開
ハイキング
甲信越

岩峰の連続 八海山で断崖絶壁の修行山行

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
shinadat その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
10.1km
登り
950m
下り
935m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:19
合計
6:32
8:56
8:58
17
9:15
9:15
19
9:35
9:35
9
9:44
9:44
29
10:13
10:18
7
10:25
10:32
10
10:42
11:07
41
11:49
12:03
16
12:19
12:20
22
12:42
13:03
15
13:18
13:18
3
13:21
13:27
2
13:55
13:55
6
14:01
14:01
6
14:08
14:08
24
14:32
14:32
7
14:39
14:39
12
14:52
14:52
15
15:07
15:07
15
15:22
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八海山ロープウェイ駐車場(無料)、ロープウェイは往復で大人1人1,800円(窓口で登山届を渡され、山頂駅までに書くように依頼されます)
コース状況/
危険箇所等
本格的なシーズン前、6/24が山開きとのことで登山道には残雪があります。八ツ峰は雪は一切なく岩場が露出して夏山化していますが、八ツ峰を避ける迂回路には残雪あり滑落の恐れあり、現状は明らかに中〜上級者向けです。チェンスパを使用してもしなくても、注意して進むべきです。
下山後、ロープウェイを降りたところで複数のレスキュー隊員、八海山山頂付近をヘリコプターがホバリングしており、事故とのこと(詳細不明)。やはり事故と隣り合わせの危険な山だと再認識しました。何事もなく下山できたことに感謝です。
その他周辺情報 ロープウェイ駅駐車場下の売店で、登山バッヂと八海山(日本酒)をお土産に買いました
夏用タイヤに交換のため新潟に帰省。せっかくだからと今回は友人を誘い、日中は八海山登山としました。向かう途中、松代の星峠の棚田に寄り道で写真撮影。
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夏用タイヤに交換のため新潟に帰省。せっかくだからと今回は友人を誘い、日中は八海山登山としました。向かう途中、松代の星峠の棚田に寄り道で写真撮影。
八海山を目指し六日町へ
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八海山を目指し六日町へ
新潟も田植えシーズンを終え、しっかり水が張られています。これから登る八海山。
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新潟も田植えシーズンを終え、しっかり水が張られています。これから登る八海山。
八海山八ツ峰(八つの岩稜ピーク)ズーム。右端のなだらかなピークが入道岳。山頂付近の雪は融けている様子。今日は縦走して八ツ峰+入道岳まで制覇したいです。
八海山八ツ峰(八つの岩稜ピーク)ズーム。右端のなだらかなピークが入道岳。山頂付近の雪は融けている様子。今日は縦走して八ツ峰+入道岳まで制覇したいです。
八ヶ岳ロープウェイ駐車場、日曜日ですが本格的な登山シーズン前で結構なガラガラ感、残雪期で危険なので、行けるところまでで素直に下山しようと決めます。
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八ヶ岳ロープウェイ駐車場、日曜日ですが本格的な登山シーズン前で結構なガラガラ感、残雪期で危険なので、行けるところまでで素直に下山しようと決めます。
信仰の山です。
8:20ロープウェイへ(本日2便目)。千本檜小屋から先は断崖絶壁の岩場鎖場で、ピークのアップダウンの連続です。
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8:20ロープウェイへ(本日2便目)。千本檜小屋から先は断崖絶壁の岩場鎖場で、ピークのアップダウンの連続です。
ロープウェイに乗りながら撮影。
ロープウェイに乗りながら撮影。
山頂駅に到着、レルヒさんがお出迎え。あなた妙高の方では?
山頂駅に到着、レルヒさんがお出迎え。あなた妙高の方では?
眼下に南魚沼を一望できます。下山時には団体客がロープウェイで上ってきていました。ここまででも十分満足できます。
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眼下に南魚沼を一望できます。下山時には団体客がロープウェイで上ってきていました。ここまででも十分満足できます。
本日最終の便は16時20分。
本日最終の便は16時20分。
8つのピークに19の鎖場、無事に帰ってこれますように。
8つのピークに19の鎖場、無事に帰ってこれますように。
山頂テラス、椅子があってゆっくりできます。
山頂テラス、椅子があってゆっくりできます。
まずさっそくの寄り道で登山口左手の展望台、晴れて透き通った日には日本海や佐渡、弥彦山がみえます。
まずさっそくの寄り道で登山口左手の展望台、晴れて透き通った日には日本海や佐渡、弥彦山がみえます。
本日は遠望はやや靄っていました、地元の霊峰?米山です。登りごたえがないので…登ったのも中学校以来でしょうか。
本日は遠望はやや靄っていました、地元の霊峰?米山です。登りごたえがないので…登ったのも中学校以来でしょうか。
寄り道しつつ登山開始です。
寄り道しつつ登山開始です。
新緑の登山道。
ところどころ残雪ありますが、ほぼ夏道なので問題ありません。
ところどころ残雪ありますが、ほぼ夏道なので問題ありません。
女人堂の小屋直下。
女人堂の小屋直下。
女人堂に到着。ここの小屋が最終のトイレポイント。
女人堂に到着。ここの小屋が最終のトイレポイント。
雪渓を登山者が登っています、下山時に気づいたことですが、実際にはこの雪渓右側に露出した登山道があるので、雪上歩行は最初の横断だけで大丈夫です。
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雪渓を登山者が登っています、下山時に気づいたことですが、実際にはこの雪渓右側に露出した登山道があるので、雪上歩行は最初の横断だけで大丈夫です。
そうとも知らずに、行きは雪渓を登ります、そこまで斜度は無いので、ノーアイゼンで問題ありません。そもそも友人はアイゼンを持たず…。
そうとも知らずに、行きは雪渓を登ります、そこまで斜度は無いので、ノーアイゼンで問題ありません。そもそも友人はアイゼンを持たず…。
残雪帯を超えて、お久しぶりのたぬきの看板、千本檜小屋まで残り13分!
残雪帯を超えて、お久しぶりのたぬきの看板、千本檜小屋まで残り13分!
はしごと緩やかな鎖場、鎖無しでも登れます。
はしごと緩やかな鎖場、鎖無しでも登れます。
右手の木々の間から町並みが見えます。
右手の木々の間から町並みが見えます。
薬師岳に到着。
視界が開けてさわやかな青空ですが、ここからが本当の勝負。6月入ってすぐのこの山の登山は明らかに登山適期前なので、注意して行きます。
視界が開けてさわやかな青空ですが、ここからが本当の勝負。6月入ってすぐのこの山の登山は明らかに登山適期前なので、注意して行きます。
左手に越後駒ケ岳。(日本百名山)
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左手に越後駒ケ岳。(日本百名山)
その右側には中ノ岳。目前の八海山と合わせて越後三山。
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その右側には中ノ岳。目前の八海山と合わせて越後三山。
千本檜小屋と八ツ峰最初のピーク地蔵岳。さわやか〜。
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千本檜小屋と八ツ峰最初のピーク地蔵岳。さわやか〜。
千本檜小屋に到着!小休憩して進みます。
千本檜小屋に到着!小休憩して進みます。
ちょっと進んで小屋方面を振り返る。
ちょっと進んで小屋方面を振り返る。
地蔵岳近づいてきました。
地蔵岳近づいてきました。
地蔵岳直下の奇岩。
地蔵岳直下の奇岩。
八ツ峰の岩場の縦走路と、迂回路の分岐。とりあえず体力のある行きは八つのピークを縦走します。
八ツ峰の岩場の縦走路と、迂回路の分岐。とりあえず体力のある行きは八つのピークを縦走します。
地蔵岳への林の間の鎖場、ここは大丈夫。
地蔵岳への林の間の鎖場、ここは大丈夫。
八ツ峰の一つ目、地蔵岳山頂!
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八ツ峰の一つ目、地蔵岳山頂!
地蔵様が2体おりました。バックに越後駒ケ岳と中ノ岳。
地蔵様が2体おりました。バックに越後駒ケ岳と中ノ岳。
小屋を見下ろします、周辺に登山者10名ほど視認できます。
小屋を見下ろします、周辺に登山者10名ほど視認できます。
背後に下界、魚沼の町並み、高速道路や新幹線の線路も見えます。
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背後に下界、魚沼の町並み、高速道路や新幹線の線路も見えます。
そして進む先、2つ目の不動岳方面。
そして進む先、2つ目の不動岳方面。
この岩場に上った時点で、ただ登山道を歩くだけでも滑落の恐れがあります。ちなみに私は高所恐怖症です。
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この岩場に上った時点で、ただ登山道を歩くだけでも滑落の恐れがあります。ちなみに私は高所恐怖症です。
不動岳山頂。奥には警告の看板。不動岳までは初心者でも行けると思います。ただしここから先は大変危険です。
不動岳山頂。奥には警告の看板。不動岳までは初心者でも行けると思います。ただしここから先は大変危険です。
過去に2度八海山にチャレンジしていますが、1度目は無謀な軽装登山で、かつこの景色にビビって即断でリタイアしました。これじゃいかんと装備をそろえ始めます。それが登山にはまったきっかけでもありました。
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過去に2度八海山にチャレンジしていますが、1度目は無謀な軽装登山で、かつこの景色にビビって即断でリタイアしました。これじゃいかんと装備をそろえ始めます。それが登山にはまったきっかけでもありました。
景色は文句なしですがこの先を考え緊張します。
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景色は文句なしですがこの先を考え緊張します。
いきますか…足場が見えづらい、鎖場のくだりが非常に怖いです。
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いきますか…足場が見えづらい、鎖場のくだりが非常に怖いです。
五大岳、これは八ツ峰にはカウントされていない模様。
五大岳、これは八ツ峰にはカウントされていない模様。
次から次へと岩峰、しかも難易度が増していく。毎回こんなピークの頂上に立つ、えげつないです。
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次から次へと岩峰、しかも難易度が増していく。毎回こんなピークの頂上に立つ、えげつないです。
遠くから見て絶望、近づいて絶望。
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遠くから見て絶望、近づいて絶望。
鎖場をよじ登ります。登りはいいんです。下りについて、足をどこに置けばいいのか、よく見えないので、めちゃくちゃ緊張しました。
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鎖場をよじ登ります。登りはいいんです。下りについて、足をどこに置けばいいのか、よく見えないので、めちゃくちゃ緊張しました。
命懸けの山行とは対照的に、岩場には華凛な花が咲いています。
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命懸けの山行とは対照的に、岩場には華凛な花が咲いています。
ここは何岳かや?七曜岳?
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ここは何岳かや?七曜岳?
左右ともに終始、視界の開けた断崖絶壁です。
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左右ともに終始、視界の開けた断崖絶壁です。
左手の景色。
右手の景色。
岩場でなくとも気は抜けません。
岩場でなくとも気は抜けません。
4つ目のピーク、白河(川)岳山頂!
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4つ目のピーク、白河(川)岳山頂!
先をみてまた緊張。(高所恐怖症)
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先をみてまた緊張。(高所恐怖症)
落ちたら墜落ですね。ヘルメットも携行しましたが誰も着用していないので終始帽子のままでした、落ちたらそこまでです。
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落ちたら墜落ですね。ヘルメットも携行しましたが誰も着用していないので終始帽子のままでした、落ちたらそこまでです。
小さく駐車場が見えました。台数はやはり少なく、シーズン前をうかがわせます。
小さく駐車場が見えました。台数はやはり少なく、シーズン前をうかがわせます。
摩利支岳山頂!
目線の先にまた岩塊、おりては登りを繰り返します。クライマーズハイ状態、本能で行きます。
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目線の先にまた岩塊、おりては登りを繰り返します。クライマーズハイ状態、本能で行きます。
なぜ、コメントを入れないかというと、名前がわからないからです!
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なぜ、コメントを入れないかというと、名前がわからないからです!
きれい〜。
ほぼ垂直なはしごの先に鎖場、そして岩をよじ登れば…
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ほぼ垂直なはしごの先に鎖場、そして岩をよじ登れば…
最後の八つ目のピーク、大日岳(八海山山頂)登頂です!
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最後の八つ目のピーク、大日岳(八海山山頂)登頂です!
せっかくなので友人に撮ってもらいます。
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せっかくなので友人に撮ってもらいます。
伝説の剣?を携えた八海山大神様。
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伝説の剣?を携えた八海山大神様。
大日岳山頂標識、八ツ峰はコンプリートできましたが、その先の入道岳を目指します。入道岳の方が高いので、実質的な山頂です。
大日岳山頂標識、八ツ峰はコンプリートできましたが、その先の入道岳を目指します。入道岳の方が高いので、実質的な山頂です。
ちょっと降りて大日岳を振り返る、よくまああんなところを(他人言)
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ちょっと降りて大日岳を振り返る、よくまああんなところを(他人言)
大日岳をおりれば、入道岳まで比較的緩やかな登山道です。
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大日岳をおりれば、入道岳まで比較的緩やかな登山道です。
大日岳直下で迂回路と繋がります、たしかに、体感しました。
大日岳直下で迂回路と繋がります、たしかに、体感しました。
後続者の方々。前後に登山者がいらっしゃったので、心なしか気が楽でした。
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後続者の方々。前後に登山者がいらっしゃったので、心なしか気が楽でした。
写真右のピークが入道岳山頂です。
写真右のピークが入道岳山頂です。
何度も八ツ峰を振り返り、帰りは迂回路にしよう…と決める。
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何度も八ツ峰を振り返り、帰りは迂回路にしよう…と決める。
八ツ峰と魚沼の景色。
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八ツ峰と魚沼の景色。
ゆるやかな登山道といっても左側は崖です。
ゆるやかな登山道といっても左側は崖です。
ついに!!
入道岳山頂!八海山縦走はここまで。
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入道岳山頂!八海山縦走はここまで。
群馬方面の山々、谷川岳も見えました!
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群馬方面の山々、谷川岳も見えました!
今日の終着点です!おにぎり一個食べて下山します。
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今日の終着点です!おにぎり一個食べて下山します。
越後駒ケ岳と中岳!
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越後駒ケ岳と中岳!
戻ります。
岩場のアップダウンはもうお腹いっぱいなので、私は迂回路で戻ります。友人は再度岩場にとりつきピストン敢行。千本檜小屋で待ち合わせることにします。
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岩場のアップダウンはもうお腹いっぱいなので、私は迂回路で戻ります。友人は再度岩場にとりつきピストン敢行。千本檜小屋で待ち合わせることにします。
迂回路、さっそくのはしごの連続。行きの途中、お兄さんが迂回路は止めておいた方が良いですよ、とおっしゃっていましたが、はたして。
迂回路、さっそくのはしごの連続。行きの途中、お兄さんが迂回路は止めておいた方が良いですよ、とおっしゃっていましたが、はたして。
はしごを下りると崖沿いに鎖と登山道。
はしごを下りると崖沿いに鎖と登山道。
おや、残雪が。
迂回路の最難関、残雪の斜面を横断します。ここが一番恐怖を覚えました。私も、そして足跡を察するに先駆者の方々も、アイゼン無しの様子。滑らないように細心の注意が必要です。
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迂回路の最難関、残雪の斜面を横断します。ここが一番恐怖を覚えました。私も、そして足跡を察するに先駆者の方々も、アイゼン無しの様子。滑らないように細心の注意が必要です。
残雪期は迂回路も気が抜けません。見上げるとピーク岩塊。その下部の崖沿いを進みます。
残雪期は迂回路も気が抜けません。見上げるとピーク岩塊。その下部の崖沿いを進みます。
何度か雪面を歩きます、先ほどの復路最初の残雪帯が一番要注意、あとは注意すれば大丈夫です。
何度か雪面を歩きます、先ほどの復路最初の残雪帯が一番要注意、あとは注意すれば大丈夫です。
迂回路?初心者向け?本当に?
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迂回路?初心者向け?本当に?
地蔵岳下まで戻ってきました、命の危険を回避し安堵。
地蔵岳下まで戻ってきました、命の危険を回避し安堵。
結局友人のほうが小屋に先着。幼少期に遊具で遊んだ差だろうか。
結局友人のほうが小屋に先着。幼少期に遊具で遊んだ差だろうか。
千本檜小屋から下は残雪あれど特別危険箇所はありません。
千本檜小屋から下は残雪あれど特別危険箇所はありません。
下山時は雪渓わきの正規の登山道(右側のやぶの中)を下りてきました。登りの際、ここが見えたらすぐ右手に横断すれば、最低限の雪面登りで済みます。
下山時は雪渓わきの正規の登山道(右側のやぶの中)を下りてきました。登りの際、ここが見えたらすぐ右手に横断すれば、最低限の雪面登りで済みます。
女人堂から振り返る。
女人堂から振り返る。
モリアオガエルの生息池は雪の下。
モリアオガエルの生息池は雪の下。
整備された木道がみえてきたらゴールはもうすぐ!
整備された木道がみえてきたらゴールはもうすぐ!
15:20無事に下山完了!ありがとうございました。
15:20無事に下山完了!ありがとうございました。
山頂駅のわきにはご親切に泥落とし用のエアーとブラシが整備されています、車を汚さず助かります。
山頂駅のわきにはご親切に泥落とし用のエアーとブラシが整備されています、車を汚さず助かります。
展望テラスでジュースの乾杯。
展望テラスでジュースの乾杯。
マスの目状の水田がきれいです。
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マスの目状の水田がきれいです。
15:40の便でおりてきました、山開きはもう少し先だそう。
15:40の便でおりてきました、山開きはもう少し先だそう。
登山者に危険を促すポスター。八海山、スリリングな山でした。
登山者に危険を促すポスター。八海山、スリリングな山でした。
結局、八ツ峰〜入道岳まで無事制覇できました。友人は八ツ峰ピストン。私は行き八ツ峰、帰りは登山道の様子を見たかったので迂回路の選択でした。
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結局、八ツ峰〜入道岳まで無事制覇できました。友人は八ツ峰ピストン。私は行き八ツ峰、帰りは登山道の様子を見たかったので迂回路の選択でした。
山麓駅に着いたところ何やら慌ただしく、事故があった模様。
山麓駅に着いたところ何やら慌ただしく、事故があった模様。
県警のヘリコプターが長時間ホバリング。大日岳直下あたり?残雪帯?詳細はわかりませんでした。
県警のヘリコプターが長時間ホバリング。大日岳直下あたり?残雪帯?詳細はわかりませんでした。
八海神社で登山の無事を感謝し実家に直帰。明るいうちに本題のタイヤ交換を済ませることができました!
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八海神社で登山の無事を感謝し実家に直帰。明るいうちに本題のタイヤ交換を済ませることができました!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

私が登山を始めたきっかけの八海山、修行と言いながら文明の利器(ロープウェイ)を駆使し、高所恐怖症ながら無事2回目の登頂を果たすことが出来ました。
千本檜小屋まではところどころ残雪帯がありますが、危険箇所は無く、現状ほぼ夏道同様に登山することが出来ました。また八ツ峰も雪は無く、これも夏山化済み。迂回路について残雪あり、滑落の恐れがあるので雪面通行注意です。注意してキックしながら進めばアイゼン無くてもぎりぎり大丈夫と思われます。
難易度の高い山行でしたが、今回も無事下山できたことに感謝です。

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