皇海山

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 981m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:45

6:20 皇海橋
7:20 7:20 不動沢のコル
7:50 7:50 鋸山
8:20 8:20 不動沢のコル
9:00 9:00 皇海山
9:25 9:25 不動沢のコル
10:05 皇海橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田ICを出て10kmほど走ると例の林道入口。そこから18kmの悪路走行。

コース状況／危険箇所等

終始枯れた沢沿いを登っていく。コルに出る手前はよく滑る土が露出してるので注意。

その他周辺情報

沼田ICへ向かう途中の道の駅白沢にて日帰り入浴。2時間で500円程。コスパ良し。昼食もここで。
林道までのコンビニはIC出てすぐのローソンの他、林道へ入る分岐手前のセブンイレブンがラストコンビニ。

写真

6/3 5:45

林道途中のトンネル。ツルハシ時代の遺産か。帰りはこのトンネル付近で鹿に遭遇。

6/3 6:21

皇海橋。向こう側に渡って左手が登山口。

6/3 6:22

6/3 6:24

6/3 6:27

下山時、この手前に「矢印」が置いてあるのを発見。

6/3 6:30

6/3 6:31

最初の渡渉。

6/3 6:43

6/3 6:57

半分。

6/3 7:04

6/3 7:06

6/3 7:15

6/3 7:20

6/3 7:23

6/3 7:26

6/3 7:48

6/3 7:50

鋸山からは皇海山が。

6/3 7:51

6/3 8:49

皇海山頂上手前のロープ。

6/3 8:58

6/3 9:00

6/3 9:00

6/3 9:00

6/3 9:48

6/3 10:11

6/3 10:20

誰かが「矢印」に石を置いてくれた模様。

6/3 10:32

下山すると駐車場には多数の車。全部で20台程。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

GR II リコー

装備

個人装備

半袖Tシャツ 半袖インナー ヤッケ インサレーション（ダウン） ショーツ 靴下 キャップ 靴 バックパック 行動食 飲料 地図 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ryosk_hs

先週行けなかった皇海山へ。天気は良好。
そこまでレベルは高くない山らしいが、登山口となる皇海橋までのアクセスが難路という情報が大多数。
パンク注意、すれ違い注意とのことで、かなり調べ、かなりびびる。
肝心の自家用車で行けるか問題も抱えつつ、とりあえず沼田ICを下りて向かう。

食飲料はIC出てすぐのローソンもしくは、林道入口途中までにも数軒あるのでそれを利用。ラストはセブンイレブン。

栗原川林道は、確かに悪路だったが、四駆であればそこまでという印象。思ったより舗装された区間があり、18kmすべてが悪路というわけではない。警笛区間があるので、標識を見かけたらクラクション鳴らすべし。

林道幅が心配だったが、大きめの車でも大丈夫。ランクル80、デリカ、ラングラーなどでも問題なし。むしろ馬力がある分、安全運転を心がければ余裕を持てる。
駐車場にノーマルタイヤのかわいい系の軽自動車が停まっていたので驚き。慎重に運転すればパンクも免れるとは思うが、18kmもあるので、低速運転は神経使うし、確かに林道がメインイベント感は否めない。

実際に林道走行に要した時間は
行：1時間、帰：50分。

皇海橋に到着。
橋手前にトイレと入山記録帳。駐車場は橋の手前から埋まっていく模様。橋を渡った奥にも駐車スペースあり。登山道は橋を渡って左手側。6時に到着した際には手前5〜6台、奥0台。
トイレを済まし、入山記録帳に記入し、出発。

不動沢のコルまではひたすら登り。沢沿いを歩いていくので、渡渉は4、5回。
頂上までの距離を示した標識が数箇所あるのでそれを目安に。

コル手前のロープ付近は土が露出しよく滑る。それを登ってコルに辿り着くと右手に鋸山が見える。皇海山と鋸山、どちらを先に登るかは好みの模様。個人的には、ルートが険しくなる鋸山を先に攻めた方が無難かと。

ということでまずは鋸山へ。頂上手前の岩場以外は特に問題なし。岩場はロープがあるので、必要に応じて利用。
頂上からは皇海山はじめ、遠くの山々が見渡せる。

コルまで戻り、次は皇海山へ。
ルートは鋸山ほど難しくない印象。ロープがある箇所は滑りやすいので注意。
頂上は展望なし。

下山はロープ設置箇所を過ぎれば、軽く走れて気持ちがいい。

帰りの林道では3台ほどすれ違ったが、待避所までバックするなどして回避。鹿に遭遇。

道の駅白沢「望郷の湯」にて昼食と入浴。コスパ良し。