ペルー マチュピチュ遺跡ワイナピチュ登山
- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 993m
コースタイム
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:24
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
飛行機
Latamでクスコ空港へ 車でオリャンタイタンボ駅へ インカレールでマチュピチュ駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
謂わばマチュピチュが本宮ワイナピチュが奥宮のインカ時代の山岳宗教施設 険しい参道ではあるが登山道というほどではない |
その他周辺情報 | アグアス・カリエンテスの露天温泉(観光客20ソル)は25~37℃の6つの露天風呂がありマチュピチュ・ワイナピチュを歩き回って疲れ汚れた体に気持ちいい |
写真
感想
日本で得られる情報が古い。
ペルーの入出国カードは不要 トイレは自分の利用したところは全て紙有り水洗 遺跡入場は制限時間内2回のみ可 コースは現地表示すら既に違っている シャトルバスは途切れなく来るので時間を気にする必要はほぼない 今回リマは朝夕小雨湿潤クスコは高山冷涼乾燥マチュピチュは日本と同じで快適 ホテルはどこも綺麗で親切だがリマではお湯が温くてバスタブに浸かれなかった ロビーに必ずコカの葉や各種ティーバッグと電気ポットが備えてありお湯やお茶が自由に楽しめる(国内持ち込み禁止なのが残念w)
トラブル
AMERICAN機 往路WC2ヶ所故障 長蛇の列。帰路 エコノミーなのに自分の列3席のみなぜか脚部までのリクライニング付きシートwビジネスクラスを体験できた。
乗継のため荷物の扱いを尋ねると旅行会社とJALはダラス空港で預け直し要、AMERICANはリマまで直行と回答がバラバラ。直接ダラス空港で尋ねて荷物預け直し要と教えてもらい事無きを得たと思ったら、リマ空港で荷物が出てこない(涙
スペイン語なんて無理 英語も片言の語学力でバゲッジクレーム窓口で悪戦苦闘してなんとダラス空港の次のマイアミ空港で止まっている事が分かったのは23時過ぎ。ずっと外で待たされていた空港出迎えガイドの話ではマイアミは珍しいがヒューストン経由は結構危ないとのこと。受取人の無い荷物がコンベヤの横に山積みされ、どこかの空港で同じ目に合ってる人達がいることに同情。
しかし翌日も連絡無く再びホテルから空港へ電話して悪戦苦闘。ホテルのコンシェルジュの日本語が分かる知人に通訳してもらい3日目の午前零時過ぎにようやく荷物が到着。3日目はマチュピチュに向けて2時過ぎに出発予定だったのでギリでした。
おかげでここまで着替えも十分な睡眠も出来ずマチュピチュ入り。
(アメリカのスト?とか…アメリカ人仕事しろ!)
遺跡公認ガイドとマチュピチュ駅合流が直前に遺跡入口前に変更通知。しかしガイドはそれを知らず駅前から遺跡前まで探し回ってくれた模様。合流できたのが不思議なくらい。
その他
ナスカ地上絵観光はオマケのワカチナオアシスは微妙だがピスコのワイナリー昼食は超お勧め お酒飲めない自分でもアボガドのサラダやルクマのムースなど大変おいしい 調子に乗ってピスコも試飲したため帰路悪酔いに苦しんだ
クスコでは 博物館ならコリカンチャことサント・ドミンゴ教会(コリカンチャ博物館でないほう!) 遺跡に興味ある人はサクサイワマン遺跡も マチュピチュに引けを取らないのでは
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