奥入瀬渓流・初夏の碧緑 三乱の流れ〜雲井の滝〜子ノ口



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 145m
- 下り
- 21m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
この送迎バスは、ホテル〜雲井の滝間でm、朝6時から夕方まで1時間間隔で運行。 宿泊者は無料で利用可能。 非宿泊者はJRバスで石ヶ戸バス停からスタートとなります (三乱の流れには停車せず)。 GOAL……JRバス、十和田湖畔・子ノ口駅から乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 遊歩道の脇を頻繁に車が往来していますので、横断時や、たまに遊歩道と車道が合流するところでは十分注意のこと。 銚子の滝から五両の流れまでの遊歩道は通行止めとなっていますので、車道を歩くことになります。 |
写真
夕食と朝食のバイキングは画像を撮っておりませんが、美味しすぎて食べ過ぎ、かなり腹回りがヤバくなりました (^^;
感想
既に父が80歳を過ぎ、両親が元気でピンピンと歩けるうちに、かねてから (とくに母が) 念願の奥入瀬渓谷と星野リゾートに連れて行ってやりたいと思いまして、ここは一番奮発し、首都圏から2泊3日で遠征して参りました。初日は、私自身も初めて乗る新幹線のグランクラスを満喫したあと宿に着いておしまい。2日目は、ありきたりなツアーでは絶対に不可能な奥入瀬渓谷マイペース散歩とし (母は以前ねぶたツアーのついでに奥入瀬を訪れた際、極めて限られた部分をちょっと眺めておしまい、というのが最高に気に入らなかったらしい)、3日目は蔦温泉周辺と八甲田ロープウェー山頂駅周辺を散歩したのち、新幹線で帰るというプランです。
奥入瀬渓谷は、私自身も写真で見るにつけ、詩情あふれる光景に「是非いずれ一度」と思っておりました。しかし、如何せん首都圏からは遠く、しかも一般客も多い観光地ということで、何かきっかけがないとなかなか足が向かないのも正直なところです。ところが、やはり百聞に一見は如かず。観光客は要所要所で確かに多く、並行する国道は日曜日につき交通量が多いのも玉に瑕ですが、ハイキングコースそのものは本当に素晴らしく、目玉スポットを除けばマイペースでゆっくり・ゆったりと風景に没入することが出来、大大満足でした♪ 両親が超満足だったことは言うまでもなく、宿泊した星野リゾートのサービスも期待以上に極上でしたので、貯金をはたいて両親を連れてきた甲斐があったなぁ〜と思ったのでした。
以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
翌日の、蔦温泉界隈ブナ&沼めぐりと、八甲田の絶景は、↓の別レコにて (^^;
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1489236.html
コメント
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bobandouさんこんばんわ
親孝行されたのですね。
奥入瀬の景色素晴らしいです。
あとグランクラス乗車と星野リゾートに宿泊とは、
最高の贅沢ですね。
そうそう雪丸君の写真がないのは・・・珍しいですね。
レコありがとうございました。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
まぁ一応、ふだんしていない分の埋め合わせも含めて (?) 親孝行したつもりなのですが、実際両親もグランクラス+星野リゾートの組み合わせを大いに喜んでいましたので、財布がすっからかんになった
こんな感じで元気でいてくれさえすれば、親も私もハッピーで、将来最後はピンピンコロリ……ということで、実はとても安上がりなのかも知れませんし
そんなこんなで訪れた奥入瀬、出来れば葉っぱの具合が、例年通りにもっと若葉であればなお良かったのですが (今年は本当に季節の進み方が早すぎです……)、撮影時に露出を明るめにひねることで、より瑞々しい雰囲気を出すことができました
プロなどの中には、画面全体での大きな明暗差が生じたり、明るすぎてスローシャッターが出来なくなるのを避けるため、早朝や夕方など暗い時間に撮影する向きもあるようですが、真っ昼間の明るい雰囲気で撮るのもなかなか良いものだ、と思いました
今度は違った季節に再訪して撮ってみたいですね……
紅葉の時期は大変なことになりそうですが (汗
ウチの雪丸君
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