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Yamareco

記録ID: 1489228
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

奥入瀬渓流・初夏の碧緑 三乱の流れ〜雲井の滝〜子ノ口

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
145m
下り
21m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:03
合計
5:43
8:12
30
三乱の流れ
8:42
8:46
36
9:22
9:22
5
9:27
9:35
39
阿修羅の流れ
10:14
10:18
69
11:27
11:28
34
雲井の流れバス停
12:02
12:20
26
白絹の滝
12:46
12:50
5
12:55
13:08
17
銚子大滝
13:25
13:35
12
千両岩
13:47
13:48
7
子の口水門
13:55
13:55
0
13:55
ゴール地点
随所で三脚を立ててスローシャッター撮影を繰り返しながら進んでいますので、実際の休憩時間はもっと長いです。『山と高原地図』記載のコースタイムでは、休憩無しで三乱の流れから子ノ口まで約3時間となります。撮影を楽しみながらゆっくり歩きたい方の参考にはなろうかと存じます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
START……三乱 (さみだれ) の流れまで、星野リゾート奥入瀬渓谷ホテルの送迎マイクロバスに乗車。
この送迎バスは、ホテル〜雲井の滝間でm、朝6時から夕方まで1時間間隔で運行。
宿泊者は無料で利用可能。
非宿泊者はJRバスで石ヶ戸バス停からスタートとなります (三乱の流れには停車せず)。
GOAL……JRバス、十和田湖畔・子ノ口駅から乗車。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
遊歩道の脇を頻繁に車が往来していますので、横断時や、たまに遊歩道と車道が合流するところでは十分注意のこと。
銚子の滝から五両の流れまでの遊歩道は通行止めとなっていますので、車道を歩くことになります。
01. 東北新幹線のグランクラスに初乗車☆ これは贅沢の極みです……。飲み物とつまみはオーダーしたい放題♪ ワインは塩尻の五一わいん製で、中山道完歩者には嬉しいチョイス♪ スパークリングは青森シードルです♪ 和定食は少なめですが贅沢な味わい♪
2018年06月06日 16:50撮影
16
6/6 16:50
01. 東北新幹線のグランクラスに初乗車☆ これは贅沢の極みです……。飲み物とつまみはオーダーしたい放題♪ ワインは塩尻の五一わいん製で、中山道完歩者には嬉しいチョイス♪ スパークリングは青森シードルです♪ 和定食は少なめですが贅沢な味わい♪
02. 八戸から無料送迎バスに乗って、星野リゾート・奥入瀬渓流ホテルにやって参りました。エントランスホールの奥に、岡本太郎氏作の巨大な暖炉の煙突、そして緑の借景が出迎えてくれます。
2018年06月02日 16:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/2 16:24
02. 八戸から無料送迎バスに乗って、星野リゾート・奥入瀬渓流ホテルにやって参りました。エントランスホールの奥に、岡本太郎氏作の巨大な暖炉の煙突、そして緑の借景が出迎えてくれます。
03. 西館のホールの煙突もやはり岡本太郎氏作。湯上がり後、ここで無料のコーヒーやお茶を楽しむことが出来ます。
夕食と朝食のバイキングは画像を撮っておりませんが、美味しすぎて食べ過ぎ、かなり腹回りがヤバくなりました (^^;
2018年06月02日 16:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/2 16:13
03. 西館のホールの煙突もやはり岡本太郎氏作。湯上がり後、ここで無料のコーヒーやお茶を楽しむことが出来ます。
夕食と朝食のバイキングは画像を撮っておりませんが、美味しすぎて食べ過ぎ、かなり腹回りがヤバくなりました (^^;
04. ホテルから雲井の滝までは、朝6時から1時間間隔で宿泊者限定の無料送迎バスが運行されていますが、朝8時の便は混み合い、下手をすると乗れない可能性がありますので、早めに集合するのが吉。今回はちょうど座席ピッタリの客で、運転手氏の軽妙なトークで一同なごみつつ、三乱の流れ前でほとんどの客が下車。
2018年06月03日 08:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
6/3 8:14
04. ホテルから雲井の滝までは、朝6時から1時間間隔で宿泊者限定の無料送迎バスが運行されていますが、朝8時の便は混み合い、下手をすると乗れない可能性がありますので、早めに集合するのが吉。今回はちょうど座席ピッタリの客で、運転手氏の軽妙なトークで一同なごみつつ、三乱の流れ前でほとんどの客が下車。
05. 三乱 (さみだれ) の流れ。道路の脇がイキナリこの眺めです……。
2018年06月03日 08:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:17
05. 三乱 (さみだれ) の流れ。道路の脇がイキナリこの眺めです……。
06. これ以降、徒歩で遡行しながら三脚を立てて撮った画像をお楽しみ頂きます☆
2018年06月03日 08:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:25
06. これ以降、徒歩で遡行しながら三脚を立てて撮った画像をお楽しみ頂きます☆
07. ザワザワと流れ下る急流もいとをかし☆
2018年06月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:35
07. ザワザワと流れ下る急流もいとをかし☆
08. エゾハルゼミの鳴き声を聞きながら、詩情あふれる流れを満喫します。
2018年06月03日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:42
08. エゾハルゼミの鳴き声を聞きながら、詩情あふれる流れを満喫します。
09. 石ヶ戸 (いしけど) 休憩所付近の流れ。
2018年06月03日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:48
09. 石ヶ戸 (いしけど) 休憩所付近の流れ。
10. 「石ヶ戸の瀬」の急流がしばし続きます。
2018年06月03日 08:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:51
10. 「石ヶ戸の瀬」の急流がしばし続きます。
11. 白と緑の世界に
2018年06月03日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:55
11. 白と緑の世界に
12. 心が洗われます♪
2018年06月03日 08:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 8:58
12. 心が洗われます♪
13. 緩やかな流れと
2018年06月03日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:00
13. 緩やかな流れと
14. 速い流れが
2018年06月03日 09:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:11
14. 速い流れが
15. 入れ替わり現れます。
2018年06月03日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:19
15. 入れ替わり現れます。
16. 馬門岩付近の流れ。
2018年06月03日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:25
16. 馬門岩付近の流れ。
17. 人気スポット・阿修羅の流れ。
2018年06月03日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:32
17. 人気スポット・阿修羅の流れ。
18. 怒濤のように流れて行きます。
2018年06月03日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:34
18. 怒濤のように流れて行きます。
19. 本当に素晴らしい……。
2018年06月03日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:37
19. 本当に素晴らしい……。
20. 連れてきた両親と記念写真。
2018年06月03日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:36
20. 連れてきた両親と記念写真。
21. 九十九島 (つくもしま)。
2018年06月03日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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21. 九十九島 (つくもしま)。
22. 樹間を穏やかに流れます。
2018年06月03日 09:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:44
22. 樹間を穏やかに流れます。
23. と思ったら怒濤の流れ!
2018年06月03日 09:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:47
23. と思ったら怒濤の流れ!
24. ヤマツツジがあちらこちらに。
2018年06月03日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 9:57
24. ヤマツツジがあちらこちらに。
25. 飛金の流れ (?)。涼味は申し分なし♪
2018年06月03日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:03
25. 飛金の流れ (?)。涼味は申し分なし♪
26. 綿毛が前ボケとなってキラキラ。
2018年06月03日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:08
26. 綿毛が前ボケとなってキラキラ。
27. これら全ての葉が、秋には錦絵となるのでしょうか?
2018年06月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:11
27. これら全ての葉が、秋には錦絵となるのでしょうか?
28. 雲井の滝。多くの観光客はここまで。渓流から外れて、道路の南へ2分ほど進みます。川沿いの遊歩道を直進していると、意外と滝の入り口を示す道標がないために (道路と滝に出る階段はある)、雲井の滝をスルーしてしまう可能性があります。要注意!
2018年06月03日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:18
28. 雲井の滝。多くの観光客はここまで。渓流から外れて、道路の南へ2分ほど進みます。川沿いの遊歩道を直進していると、意外と滝の入り口を示す道標がないために (道路と滝に出る階段はある)、雲井の滝をスルーしてしまう可能性があります。要注意!
29. 弾ける緑を水面に映して♪
2018年06月03日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:26
29. 弾ける緑を水面に映して♪
30. 白銀の流れ。ただ無心で感じ、撮ります☆
2018年06月03日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:36
30. 白銀の流れ。ただ無心で感じ、撮ります☆
31. 苔の上に若葉を宿す☆
2018年06月03日 10:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:52
31. 苔の上に若葉を宿す☆
32. 碧緑の流れは滔々と♪
2018年06月03日 10:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 10:58
32. 碧緑の流れは滔々と♪
33. 水辺でシダが微笑む♪
2018年06月03日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:00
33. 水辺でシダが微笑む♪
34. 森の中のエメラルド。
2018年06月03日 11:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:03
34. 森の中のエメラルド。
35. 森の地表がそのまま流れになったかのよう。
2018年06月03日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:11
35. 森の地表がそのまま流れになったかのよう。
36. 幾万年も流れに洗われ続ける岩。
2018年06月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:15
36. 幾万年も流れに洗われ続ける岩。
37. 雲井の流れを進んで行きます。
2018年06月03日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:26
37. 雲井の流れを進んで行きます。
38. 水辺の箱庭のひとつひとつに感嘆。
2018年06月03日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:33
38. 水辺の箱庭のひとつひとつに感嘆。
39. 緩やかに……。
2018年06月03日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:38
39. 緩やかに……。
40. そして涼やかに。
2018年06月03日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:47
40. そして涼やかに。
41. 遊歩道はこんな雰囲気で、良好に整備されています。
2018年06月03日 11:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 11:51
41. 遊歩道はこんな雰囲気で、良好に整備されています。
42. 身も心も淡緑に染まって行きそうです。
2018年06月03日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:01
42. 身も心も淡緑に染まって行きそうです。
43. 白絹の滝。対岸にあって接近できませんので、手前に若葉を入れて。
2018年06月03日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:04
43. 白絹の滝。対岸にあって接近できませんので、手前に若葉を入れて。
44. この滝を眺める付近にはベンチもあり、心ゆくまで寛げます☆
2018年06月03日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:08
44. この滝を眺める付近にはベンチもあり、心ゆくまで寛げます☆
45. ホテルの売店で買ったパンをかじりながら、のんびりとこの景色を楽しみました。
2018年06月03日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:10
45. ホテルの売店で買ったパンをかじりながら、のんびりとこの景色を楽しみました。
46. 早瀬に浮かぶ苔の箱庭♪
2018年06月03日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:20
46. 早瀬に浮かぶ苔の箱庭♪
47. 桂の巨樹とエメラルド。
2018年06月03日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:23
47. 桂の巨樹とエメラルド。
48. 急流と原始の森の妙。
2018年06月03日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:26
48. 急流と原始の森の妙。
49. 古来どれだけの人が心を奪われたのでしょうか?
2018年06月03日 12:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
6/3 12:33
49. 古来どれだけの人が心を奪われたのでしょうか?
50. 沸きたつような急流部分をクローズアップ。
2018年06月03日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:32
50. 沸きたつような急流部分をクローズアップ。
51. トップライトが森と流れを明るく照らします。
2018年06月03日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:39
51. トップライトが森と流れを明るく照らします。
52. こんな箱庭的光景を見るたびに和み度Max♪
2018年06月03日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:45
52. こんな箱庭的光景を見るたびに和み度Max♪
53. 光を浴びる九段の滝。ここは近くまで寄れます。
2018年06月03日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 12:50
53. 光を浴びる九段の滝。ここは近くまで寄れます。
54. 広い流れにかかる橋を渡ると、銚子大滝はもうすぐ。
2018年06月03日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 13:03
54. 広い流れにかかる橋を渡ると、銚子大滝はもうすぐ。
55. 銚子大滝。高さ7mですが、水量が多いためド迫力です♪
2018年06月03日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 13:10
55. 銚子大滝。高さ7mですが、水量が多いためド迫力です♪
56. 銚子大滝〜百両橋間は道路を迂回し、千両岩 (?) を遠望。
2018年06月03日 13:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
6/3 13:31
56. 銚子大滝〜百両橋間は道路を迂回し、千両岩 (?) を遠望。
57. 万両の流れ。最後の急流です。
2018年06月03日 13:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
6/3 13:37
57. 万両の流れ。最後の急流です。
58. 流れの先が明るく、十和田湖が近づいて来たのを感じます。
2018年06月03日 13:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 13:43
58. 流れの先が明るく、十和田湖が近づいて来たのを感じます。
59. 子ノ口 (ねのくち) 水門に到着〜。
2018年06月03日 13:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
6/3 13:49
59. 子ノ口 (ねのくち) 水門に到着〜。
60. 子ノ口橋に出る直前、休憩スポットの前に詳細な案内板があります。
2018年06月03日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 14:21
60. 子ノ口橋に出る直前、休憩スポットの前に詳細な案内板があります。
61. 子ノ口橋に着いて、ついにゴールイン!
2018年06月03日 13:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 13:55
61. 子ノ口橋に着いて、ついにゴールイン!
62. 静かなる十和田湖の眺め。
2018年06月03日 15:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
6/3 15:10
62. 静かなる十和田湖の眺め。
63. 子ノ口港から御鼻部山 (?) を遠望。
2018年06月03日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 14:04
63. 子ノ口港から御鼻部山 (?) を遠望。
64. 焼山 (ホテル) に戻るために乗ったJRバスは、3時間も間隔が開いたため、立ち客が出るほどの大混雑 (-_-;)。GW後から6月20日までは臨時便を出さないってどうよ……? 新緑がキレイな土日はちゃんと増発すれば良いと思うのですが。
2018年06月03日 15:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/3 15:16
64. 焼山 (ホテル) に戻るために乗ったJRバスは、3時間も間隔が開いたため、立ち客が出るほどの大混雑 (-_-;)。GW後から6月20日までは臨時便を出さないってどうよ……? 新緑がキレイな土日はちゃんと増発すれば良いと思うのですが。

感想

 既に父が80歳を過ぎ、両親が元気でピンピンと歩けるうちに、かねてから (とくに母が) 念願の奥入瀬渓谷と星野リゾートに連れて行ってやりたいと思いまして、ここは一番奮発し、首都圏から2泊3日で遠征して参りました。初日は、私自身も初めて乗る新幹線のグランクラスを満喫したあと宿に着いておしまい。2日目は、ありきたりなツアーでは絶対に不可能な奥入瀬渓谷マイペース散歩とし (母は以前ねぶたツアーのついでに奥入瀬を訪れた際、極めて限られた部分をちょっと眺めておしまい、というのが最高に気に入らなかったらしい)、3日目は蔦温泉周辺と八甲田ロープウェー山頂駅周辺を散歩したのち、新幹線で帰るというプランです。

 奥入瀬渓谷は、私自身も写真で見るにつけ、詩情あふれる光景に「是非いずれ一度」と思っておりました。しかし、如何せん首都圏からは遠く、しかも一般客も多い観光地ということで、何かきっかけがないとなかなか足が向かないのも正直なところです。ところが、やはり百聞に一見は如かず。観光客は要所要所で確かに多く、並行する国道は日曜日につき交通量が多いのも玉に瑕ですが、ハイキングコースそのものは本当に素晴らしく、目玉スポットを除けばマイペースでゆっくり・ゆったりと風景に没入することが出来、大大満足でした♪ 両親が超満足だったことは言うまでもなく、宿泊した星野リゾートのサービスも期待以上に極上でしたので、貯金をはたいて両親を連れてきた甲斐があったなぁ〜と思ったのでした。

 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
 翌日の、蔦温泉界隈ブナ&沼めぐりと、八甲田の絶景は、↓の別レコにて (^^;

 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1489236.html

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コメント

グランクラスに星野リゾート
bobandouさんこんばんわ
親孝行されたのですね。
奥入瀬の景色素晴らしいです。
あとグランクラス乗車と星野リゾートに宿泊とは、
最高の贅沢ですね。
そうそう雪丸君の写真がないのは・・・珍しいですね。
レコありがとうございました。
2018/6/8 22:18
>kome100pyouさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
まぁ一応、ふだんしていない分の埋め合わせも含めて (?) 親孝行したつもりなのですが、実際両親もグランクラス+星野リゾートの組み合わせを大いに喜んでいましたので、財布がすっからかんになった ことは良しとします
こんな感じで元気でいてくれさえすれば、親も私もハッピーで、将来最後はピンピンコロリ……ということで、実はとても安上がりなのかも知れませんし

そんなこんなで訪れた奥入瀬、出来れば葉っぱの具合が、例年通りにもっと若葉であればなお良かったのですが (今年は本当に季節の進み方が早すぎです……)、撮影時に露出を明るめにひねることで、より瑞々しい雰囲気を出すことができました
プロなどの中には、画面全体での大きな明暗差が生じたり、明るすぎてスローシャッターが出来なくなるのを避けるため、早朝や夕方など暗い時間に撮影する向きもあるようですが、真っ昼間の明るい雰囲気で撮るのもなかなか良いものだ、と思いました
今度は違った季節に再訪して撮ってみたいですね……
紅葉の時期は大変なことになりそうですが (汗

ウチの雪丸君 catは、間もなくアップする後編に登場しますのでお楽しみに〜。
2018/6/8 22:35
プロフィール画像
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