記録ID: 1489845
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山滑走
十勝連峰
十勝岳BC 1,720m
2018年06月03日(日) [日帰り]
nishiyan6
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 789m
- 下り
- 791m
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9:00 望岳台
10:15 避難小屋 10:25
11:25 1,720m標識 11:30
12:00 1,650m滑走地点
12:15 雲の平分岐 12:25
13:15 望岳台
10:15 避難小屋 10:25
11:25 1,720m標識 11:30
12:00 1,650m滑走地点
12:15 雲の平分岐 12:25
13:15 望岳台
| 天候 | 曇り 時々小雨 稜線強風 予報13℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏尾根、山頂肩斜面→登山道雪なし 火口稜線の斜面にはまだ雪が残る。 雪渓上部→ザラメ。 避難小屋付近→ストップ系 最終滑走地点→雲の平分岐付近 |
写真
朝９時。
時折小雨が降る望岳台から、今日の十勝岳を見る。
この時期のBCで一番辛いのはとにかく雨だ。
最低限の雨対策を施し、まず行ってみる。
時折小雨が降る望岳台から、今日の十勝岳を見る。
この時期のBCで一番辛いのはとにかく雨だ。
最低限の雨対策を施し、まず行ってみる。
今日の足元。軽量、ソール固め。
確か先日Zさんもサロモンの色違いを履いていたような(^^;
足元は軽いに限るね！
確か先日Zさんもサロモンの色違いを履いていたような(^^;
足元は軽いに限るね！
雪渓末端の様子。
今日はシールを使わずに、
最後までシートラで登る。
この時期は、硫黄の汚れがなかなか取れない(^^;
今日はシールを使わずに、
最後までシートラで登る。
この時期は、硫黄の汚れがなかなか取れない(^^;
今日の山頂方向。稜線付近で少し会話を交わした山ガールさんが、強風の中、山頂へ向っていく。
初めてと話していたが、その後無事に登頂出来たのだろうか。
自分は山頂まで行かず、早々に下山準備する。
1
今日の山頂方向。
稜線付近で少し会話を交わした山ガールさんが、強風の中、山頂へ向っていく。
初めてと話していたが、その後無事に登頂出来たのだろうか。
自分は山頂まで行かず、早々に下山準備する。
稜線付近で少し会話を交わした山ガールさんが、強風の中、山頂へ向っていく。
初めてと話していたが、その後無事に登頂出来たのだろうか。
自分は山頂まで行かず、早々に下山準備する。
左が滑走斜面。
夏尾根を挟んで、
右が昭和火口から続く雪渓。
こちらは石だらけ。
夏尾根を挟んで、
右が昭和火口から続く雪渓。
こちらは石だらけ。
途中、一箇所だけ雪が切れる場所がある。
雪渓の端は抉れてかなり深さもあるので、降りる際は注意が必要。
雪渓の端は抉れてかなり深さもあるので、降りる際は注意が必要。
装備
| 備考 | 水1.5Ｌ→0.5Ｌ |
|---|
感想
■山行時間 4時間15分(休憩時間含む)
■距離 7.60��(GPSログ)
週明けから仕事で札幌だったので、その前に十勝岳に寄り道してきました。
この日は朝から小雨が降ったり止んだり。
時折、遠くで雷が鳴るなど不安定な天候だった。
雪の状態は稜線付近はまずまずのザラメ。
雪渓末端では砂交じりでほとんど滑らないストップ系。それでも最後に1本滑れて満足です。
今シーズンは仕事が忙しく、なかなか思うように山に行けないシーズンとなったが、恒例のBC遠征はとりあえず行けたし、まず無事に終えて良かったです。
お世話になりました。
また来シーズンに。
感謝。
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