記録ID: 1489897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
日程 | 2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日) |
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メンバー | , その他メンバー8人 |
天候 | 二日間とも晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 林道のデブリは除雪されていました。 二日目、小屋から前朳までログを取り忘れました。 |
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過去天気図(気象庁) |
2018年06月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by kokkome
毎年恒例の山行。今年は9名の大所帯。去年は初っ端から雨だったか、今年は晴天。景色は素晴らしいが、気温が高く風も無いのですぐに汗だくになった。時々吹く風に癒されながら、カモス、権内、千本峰を超えて行く。例年だと登山道に数輪ヒメサユリが咲いてるのだが、今年は見ることが出来なかった。前朳の坂は毎年死にそうになる。先輩たちはここは休憩せずに抜ろというが、今年は二回も休んでしまった。前朳に上がりそこかの稜線歩きは本当に気持ちよかった。長者平で水を汲んで、例年より遅めに小屋に入った。テン場では地元の山岳会の方々が大宴会を開いていた。着いたら労を労ってもらった。まだ到着していないメンバーがいたが、我慢しきれず無線で無事を確認し、こちらも宴会を始めることにた。夕方5時ごろ遅れたメンバーも到着。日本海に沈む夕日を見ながらの宴会は盛り上がった。日が沈む瞬間、ハクサンイチゲのお花畑に移動し、夕日をバックに写真を撮りまくった。酔って居たのか、全て最高傑作だと思ったが、うちに帰って見たらロクな写真がなかった。この日の小屋は満杯。私は入り口あたりしか寝床を確保できなかった。メンバー数人は外でツェルトを被って寝ていた。
翌朝も快晴。4時前に起床し、朳の頂上から朝日が出るのを待った。茜色の太陽が顔を出した。昨日日本海に沈んでいって、また反対側から顔を出した。俺は後何回この光景を目にする事ができるだろうか?などと、しょうもない感傷気分に思う存分浸る事ができた。小屋に戻り朝食を取って下山。長者平のレリーフにお神酒を上げて皆んなで記念撮影。暑かったが大人数でワイワイ言いながら降った。本当に楽しい山行だった。
翌朝も快晴。4時前に起床し、朳の頂上から朝日が出るのを待った。茜色の太陽が顔を出した。昨日日本海に沈んでいって、また反対側から顔を出した。俺は後何回この光景を目にする事ができるだろうか?などと、しょうもない感傷気分に思う存分浸る事ができた。小屋に戻り朝食を取って下山。長者平のレリーフにお神酒を上げて皆んなで記念撮影。暑かったが大人数でワイワイ言いながら降った。本当に楽しい山行だった。
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