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Yamareco

記録ID: 149033
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2011年07月17日(日) 〜 2011年07月18日(月)
 - 拍手
子連れ登山 とーと その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.3km
登り
404m
下り
384m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:33畳平-11:06コロナ観測所分岐-11:17肩の小屋12:15-13:02蚕玉岳13:13-13:25剣ヶ峰山頂13:45-14:21肩の小屋14:38-14:55お花畑分岐-15:05畳平
天候 1日目 晴
2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍高原観光センターの駐車場が満車だ〜、って思ったら、スーパー林道の旧料金所横の駐車場がガラガラでした。

観光センターからは一時間ごとに5台のバスが出発してましたが、乗りきれずに一時間後のバスになる場合があるようです。

バス料金は畳平まで往復大人2,400円、子供1,200円です。
合計7200円。
家族4人分だと結構な出費です。(-o-;
コース状況/
危険箇所等
乗鞍高原側からのアクセスでした。
三連休の中日という事で大変な混雑です。
臨時便の増発は無く、定時発のバスの台数を増やすという方法なのでかなり待ち時間があります。
やはりできるだけ早い時間に乗鞍観光センターに着きたいですね。

畳平から肩の小屋まではなだらかな林道って感じです。
実際車が通る道らしいですからね。

肩の小屋口でバスを降りて雪渓の脇を肩の口に向けて登って行く人もチラホラ見られました。

肩の小屋から先は登山道らしくなります。
ここから先はしっかりと登山靴を履いていないと危険だと思います。
実際、スニーカーで登っていた子供が滑って転んで怪我をしているのを目撃しました。
お手軽とはいえ3千メートルオーバーの山です。
侮っちゃダメですね。

下山後は乗鞍高原一の瀬キャンプ場でプチバックパックキャンプでした。
駐車場から20分歩いたところにある日本一不便なキャンプ場です。(^^ゞ
乗鞍観光センターからバスで畳平に向かいます。
乗鞍観光センターからバスで畳平に向かいます。
肩の小屋口ではサマースキーを楽しむ人たちの姿も。
肩の小屋口ではサマースキーを楽しむ人たちの姿も。
鶴ヶ池の向うに畳平バスターミナルが見えてきました。
鶴ヶ池の向うに畳平バスターミナルが見えてきました。
さあ山頂目指して出発です。
さあ山頂目指して出発です。
畳平のお花畑を通って。
畳平のお花畑を通って。
林道みたいな広い道を歩きます。
林道みたいな広い道を歩きます。
肩の小屋で昼食。
肩の小屋で昼食。
ここから本格的な登山道になります。
このあたりでだーだが頭が痛い・・・。
と言ってリタイヤ。
まさか高山病?
それともいつものグズ?
ここから本格的な登山道になります。
このあたりでだーだが頭が痛い・・・。
と言ってリタイヤ。
まさか高山病?
それともいつものグズ?
けんぴは元気一杯。
とーとと二人で山頂を目指します。
だーだはかーかと二人で肩の小屋に戻って待つ事になりました。
けんぴは元気一杯。
とーとと二人で山頂を目指します。
だーだはかーかと二人で肩の小屋に戻って待つ事になりました。
高度を上げてきました。
高度を上げてきました。
絶景だ〜。
剣ヶ峰手前の蚕玉岳です。
剣ヶ峰手前の蚕玉岳です。
あと少しで山頂です。
あと少しで山頂です。
やった〜。
ついに3,026mの乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰山頂です。
ついに3,026mの乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰山頂です。
乗鞍高原方面の眺望です。
乗鞍高原方面の眺望です。
さあ、かーかとだーだが待つ肩の小屋に戻ります。
さあ、かーかとだーだが待つ肩の小屋に戻ります。

感想

日本一お手軽に登れる3000メートル級の山、乗鞍岳です。

2年前にも乗鞍岳を計画したのですが、嫁さんの体調不良に断念したいきさつが有ります。
念願かなってってところでしょうか。

乗鞍高原側の観光センターからシャトルバスに乗り、肩の口まで行きました。
天候はまずまずです。

乗鞍岳そのものには雲は掛かっていませんが、遠く方は雲に隠れている山が多かったですね。

肩の小屋まではハイキング気分で歩けます。
昼食は肩の小屋前の広い場所で岩に腰掛けて食べました。
ここでちょっと長く休憩しすぎたかな・・・。

畳平までは順調でしたが、剣ヶ峰に向けて出発して5分も経たないうちにだーだに高山病の兆候が・・・。
いつものグズなのか本当に調子が悪いのか良く分かりませんでしたが、大事をとって嫁さんとだーだは肩の小屋で待機する事になりました。

家族での登頂は諦めて次男と二人での山頂アタックとなってしまいました。(・。・;

下の子は元気いっぱい、絶好調で山頂まで往復しましたよ。

下山後は日本一不便なキャンプ場の異名がある一ノ瀬キャンプ場でテント泊でした。
プチバックパックキャンプでしたよ。

詳細レポはこちらへ。
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/c20122668.html

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