記録ID: 1490713
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無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
無意根山(薄別コース)
2018年06月03日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:07
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:01
距離 20.1km
登り 1,144m
下り 1,143m
12:32
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大蛇が原手前の渡渉ポイントは増水中の為、長靴がないと濡れます。 無意根尻小屋過ぎると雪道になりますので、ルートファインディング必須です。 急登ポイントも雪道なのでアイゼンあるとよいです。 |
写真
感想
山菜採りがてら、山頂まで行くことにしました。
宝来小屋までは残雪もなく、危険個所もありません。
トレランシューズで登っていきます。
宝来小屋から本格的な登山道になりますが、徐々にぬかるみが多くなります。
大蛇が原手前の渡渉ポイントには丸太と木の板がありますが、増水の為水の下。。。
ここまでトレランシューズで来ましたが、ここで長靴に履き替えました。
長靴に履き替えてからはぬかるみも気にせず登っていきます。
無意根尻小屋を過ぎると、完全に雪道になってしまいました。
アイゼンもストックも忘れたので、急登ポイントは四つん這いで登っていきます。
山頂近くは夏道が出ているので、道迷いなく山頂まで行くことができました。
帰りも軽快に下っていきますが、ここで問題が発生しました。
長靴が古かったせいか、水が染みてきます。
そして、軽快に下りすぎて道を間違えてしまいました。
トレースの復帰を目指しますが、目の前には大量の藪があります。
かなり登り返さないと復帰できなそうでしたので、仕方なく藪漕ぎしてどうにかこうにかトレースを探します。
結局、無意根尻小屋までトレースは見つからず下りました。
そして、この時点で長靴の中は水でぐちょぐちょになり、足にマメもできてしまいました。
宝来小屋まではぬかるみが多いので、仕方なくこのまま長靴で下り、その後はトレランシューズで下りました。
足のマメは痛かったですが、久しぶりに無意根山に登れてよかったです!
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