浅瀬駐車スペースがいっぱいだったので、キャンプセンター前の駐車場に戻って、出発!!。道脇には、懐かしい桑の実が実っていました。子供の頃ドドメと呼んでいましたよ。
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6/8 8:14
浅瀬駐車スペースがいっぱいだったので、キャンプセンター前の駐車場に戻って、出発!!。道脇には、懐かしい桑の実が実っていました。子供の頃ドドメと呼んでいましたよ。
しばらく来ない内に浅瀬橋までの道も綺麗になっていました。
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6/8 8:23
しばらく来ない内に浅瀬橋までの道も綺麗になっていました。
浅瀬橋を渡り始めの曲がり角のミラーの所から川に下ります。
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6/8 8:26
浅瀬橋を渡り始めの曲がり角のミラーの所から川に下ります。
河原の水たまりには、オタマジャクシがうじゃうじゃいます。
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6/8 8:27
河原の水たまりには、オタマジャクシがうじゃうじゃいます。
渡りやすい所を探し対岸に渡り暫く進むと、赤テープが見えるので従います。流された吊橋の後に出ます。対岸にも、吊橋の基礎が見えています。
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6/8 8:33
渡りやすい所を探し対岸に渡り暫く進むと、赤テープが見えるので従います。流された吊橋の後に出ます。対岸にも、吊橋の基礎が見えています。
赤テープに従わず、尾根に向かって登ります。急登で〜す。素直に赤テープに従えばよかったかなと・・、少し後悔も
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6/8 8:50
赤テープに従わず、尾根に向かって登ります。急登で〜す。素直に赤テープに従えばよかったかなと・・、少し後悔も
程なく尾根筋に乗りました。夕滝の何段目かの滝口を覗きに行きますが、怖いのでここまででした。せっかくの写真もブレました。
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6/8 8:58
程なく尾根筋に乗りました。夕滝の何段目かの滝口を覗きに行きますが、怖いのでここまででした。せっかくの写真もブレました。
さらに不老沢の上流には、滝が続いています。
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6/8 8:58
さらに不老沢の上流には、滝が続いています。
尾根筋は、新緑で綺麗です。滝の音を聞きながら暫しの休憩
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6/8 9:01
尾根筋は、新緑で綺麗です。滝の音を聞きながら暫しの休憩
少し進むと世附峠に続く旧登山道に出合いましたが、ここからも尾根筋を登ります。杉の植生地になってしまい単調な登りです。
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6/8 9:11
少し進むと世附峠に続く旧登山道に出合いましたが、ここからも尾根筋を登ります。杉の植生地になってしまい単調な登りです。
崩壊地があり展望が開けました。右から屏風岩山、畔ヶ丸、大界木山などよく見えます。
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6/8 9:29
崩壊地があり展望が開けました。右から屏風岩山、畔ヶ丸、大界木山などよく見えます。
右奥は大室山かな
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6/8 9:31
右奥は大室山かな
下には、世附川の河原が見えてます。落石の音が・・・・、この崩落地を横切るように、鹿が駆け下りて行きました。
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6/8 9:31
下には、世附川の河原が見えてます。落石の音が・・・・、この崩落地を横切るように、鹿が駆け下りて行きました。
足元がぐずぐすの植生地を急登し、不老山林道に到着!!疲れた〜。早速一休みです。不老山へは、行かず林道で世附峠に向かう事にしました。
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6/8 9:56
足元がぐずぐすの植生地を急登し、不老山林道に到着!!疲れた〜。早速一休みです。不老山へは、行かず林道で世附峠に向かう事にしました。
満開のウツギが疲れを癒してくれます。林道がまだ歩けない様なら、その時には不老山目指して登るしかないか〜
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6/8 10:05
満開のウツギが疲れを癒してくれます。林道がまだ歩けない様なら、その時には不老山目指して登るしかないか〜
林道の崩壊地は、とりあえず人が歩ける程度には、修復してありました。
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6/8 10:08
林道の崩壊地は、とりあえず人が歩ける程度には、修復してありました。
道路標識がある所が昔の道路面なので、凄い土砂が流れ込んだのですね〜。
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6/8 10:10
道路標識がある所が昔の道路面なので、凄い土砂が流れ込んだのですね〜。
砂防工事も完了しているようです。
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6/8 10:11
砂防工事も完了しているようです。
人は、十分歩けます。この先で、砂防工事をしている人達が休憩していました。ご苦労様です。休んで行けばと言われましたが、丁重にお断りして、先に進みます。
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6/8 10:11
人は、十分歩けます。この先で、砂防工事をしている人達が休憩していました。ご苦労様です。休んで行けばと言われましたが、丁重にお断りして、先に進みます。
ここが浅瀬に下る入口。通行禁止の看板。
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6/8 10:23
ここが浅瀬に下る入口。通行禁止の看板。
北側の木々の間からは、甲相国境尾根の菰釣山あたりが見えていました。
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6/8 10:23
北側の木々の間からは、甲相国境尾根の菰釣山あたりが見えていました。
世付峠に到着。おなじみ寄り目の金太郎さんがお目見え。
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6/8 10:24
世付峠に到着。おなじみ寄り目の金太郎さんがお目見え。
これもなじみの解説板。いつまで風雨に耐えられるでしょうか。サンショウバラの丘に向かいます。
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6/8 10:24
これもなじみの解説板。いつまで風雨に耐えられるでしょうか。サンショウバラの丘に向かいます。
植生地を抜けると南側が開けてきます。白い花があちこち咲いています。これは、ミヤマイボタかな
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6/8 10:29
植生地を抜けると南側が開けてきます。白い花があちこち咲いています。これは、ミヤマイボタかな
こっちはウツギ。
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6/8 10:32
こっちはウツギ。
足元には、ハコベが。
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6/8 10:34
足元には、ハコベが。
サンショウバラの丘に到着。流石に、だれもいません。広々とした丘を独占。開放感は半端ないです。
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6/8 10:35
サンショウバラの丘に到着。流石に、だれもいません。広々とした丘を独占。開放感は半端ないです。
振り向くと不老山です。
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6/8 10:35
振り向くと不老山です。
箱根の山。噴煙もみえてますよ。霞んでいるのが残念ですが・・・
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6/8 10:36
箱根の山。噴煙もみえてますよ。霞んでいるのが残念ですが・・・
西側は、白クラノ頭の後ろに日本一が見えるはずですが・・・、今日は見えないですね。
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6/8 10:36
西側は、白クラノ頭の後ろに日本一が見えるはずですが・・・、今日は見えないですね。
北側は、菰釣山や御正体が見えています。ところで、サンショウバラの花は、・・・どこにも見当たりません。
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6/8 10:37
北側は、菰釣山や御正体が見えています。ところで、サンショウバラの花は、・・・どこにも見当たりません。
やっと、樹の中で咲き残っていた一輪発見。本当にこれが最後の一輪でした。風が吹いたら散りそうです。とにかく、会えたのでよかった!!
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6/8 10:38
やっと、樹の中で咲き残っていた一輪発見。本当にこれが最後の一輪でした。風が吹いたら散りそうです。とにかく、会えたのでよかった!!
夏の雲ですね〜。日向にいても頬をなぶる風が心地いいです。贅沢なティータイムを過ごします。
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6/8 10:46
夏の雲ですね〜。日向にいても頬をなぶる風が心地いいです。贅沢なティータイムを過ごします。
青空をキャンバスに飛行機雲が伸びて行きます。あ〜あ、岩田翁の朽ちた解説板がベンチ替わりになっていました。
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6/8 10:49
青空をキャンバスに飛行機雲が伸びて行きます。あ〜あ、岩田翁の朽ちた解説板がベンチ替わりになっていました。
白クラノ頭に向かいます。ウツギの花のアーチの中を進みます。サンショウバラの代わりに丘を覆っていました。
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6/8 10:51
白クラノ頭に向かいます。ウツギの花のアーチの中を進みます。サンショウバラの代わりに丘を覆っていました。
スイカズラとウツギ
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6/8 10:53
スイカズラとウツギ
凄い勢いです。
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6/8 10:54
凄い勢いです。
たまにガマズミも咲いていますが、皆、白なので遠くからでは、良く判りません。
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6/8 10:59
たまにガマズミも咲いていますが、皆、白なので遠くからでは、良く判りません。
峰坂峠に到着。苔むしたコンクリートのベンチがありました。
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6/8 11:11
峰坂峠に到着。苔むしたコンクリートのベンチがありました。
少し進むと、また南側が開けた場所に出ます。
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6/8 11:17
少し進むと、また南側が開けた場所に出ます。
ここからも箱根方面が見渡せます。ここで今日初めてハイカー(明神峠から下って来た老齢のご夫婦)に出合いました。バスが土日限定だと知らなかったので、タクシーで行ったそうです。
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6/8 11:18
ここからも箱根方面が見渡せます。ここで今日初めてハイカー(明神峠から下って来た老齢のご夫婦)に出合いました。バスが土日限定だと知らなかったので、タクシーで行ったそうです。
エゴノキの落ちた花は、あちこちで見かけましたが、上を見ても花はなかなか見れませんでしたが、ここではエゴノキの花が目の高さにありました。
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6/8 11:19
エゴノキの落ちた花は、あちこちで見かけましたが、上を見ても花はなかなか見れませんでしたが、ここではエゴノキの花が目の高さにありました。
違う種類の木ですが、まるで一本の木の様です。異種格闘木(東丹沢の鷹取山の所で見た看板にあった表現です)。
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6/8 11:40
違う種類の木ですが、まるで一本の木の様です。異種格闘木(東丹沢の鷹取山の所で見た看板にあった表現です)。
ブナの林が続きます。
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6/8 11:47
ブナの林が続きます。
白クラノ頭に到着。一切展望はありませんが、ブナの林の中です。
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6/8 11:56
白クラノ頭に到着。一切展望はありませんが、ブナの林の中です。
このブナの下でお昼に。そしてゴロンとお休み。今日は、ここまでとして下ります。
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6/8 12:16
このブナの下でお昼に。そしてゴロンとお休み。今日は、ここまでとして下ります。
立派なブナが何本もあります。幹に触って元気をもらいます。
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6/8 12:40
立派なブナが何本もあります。幹に触って元気をもらいます。
再び悪沢峠ら戻ってきました。左に折れ、ここから芦沢橋に下ります。すぐに、ブル道が並行して出てきます。
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6/8 13:16
再び悪沢峠ら戻ってきました。左に折れ、ここから芦沢橋に下ります。すぐに、ブル道が並行して出てきます。
杉の木の間から、中央に山神山、後ろに御正体が見えてます。
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6/8 13:25
杉の木の間から、中央に山神山、後ろに御正体が見えてます。
ブル道が交錯していて、登山道が判らなくなり、ブル道を下ります。縦横無尽にブル道が出来ているので、どこを降ったらいいのか迷います。退屈な道でした。
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6/8 13:40
ブル道が交錯していて、登山道が判らなくなり、ブル道を下ります。縦横無尽にブル道が出来ているので、どこを降ったらいいのか迷います。退屈な道でした。
芦沢橋に到着。やっぱり下界は暑いです。
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6/8 14:01
芦沢橋に到着。やっぱり下界は暑いです。
早速、橋のたもとから川に下りてクーリング。でも水は、そんなに冷たくありません。とりあえず橋の下で休憩です。
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6/8 14:16
早速、橋のたもとから川に下りてクーリング。でも水は、そんなに冷たくありません。とりあえず橋の下で休憩です。
雲も出てきて天気は下り坂に向かっているようなので、速めに帰ります。崖の上で咲いていたホタルブクロ
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6/8 14:28
雲も出てきて天気は下り坂に向かっているようなので、速めに帰ります。崖の上で咲いていたホタルブクロ
流木が無ければ、綺麗な河原です。
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6/8 14:31
流木が無ければ、綺麗な河原です。
夕滝が見えて来ました。水量があるように見えますが、実際はそんなでもなかったな〜。登りに見えた滝口はどこかな・・・
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6/8 14:36
夕滝が見えて来ました。水量があるように見えますが、実際はそんなでもなかったな〜。登りに見えた滝口はどこかな・・・
吊橋の基礎。対岸は、朝通った道標の所です。朝は、あちら側から撮りました。
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6/8 14:40
吊橋の基礎。対岸は、朝通った道標の所です。朝は、あちら側から撮りました。
登りの途中で見た崩壊個所が見えました。上からも見えていたので、当然です。
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6/8 14:45
登りの途中で見た崩壊個所が見えました。上からも見えていたので、当然です。
世附キャンプセンター前の駐車場に到着。帰りは、どこの温泉に行こうかな。駐車場のゴミ箱ですが、朝は入っていたのに、帰りには綺麗になっていました。山北町でしょうか、ご苦労様です。
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6/8 15:02
世附キャンプセンター前の駐車場に到着。帰りは、どこの温泉に行こうかな。駐車場のゴミ箱ですが、朝は入っていたのに、帰りには綺麗になっていました。山北町でしょうか、ご苦労様です。
aruaruさん今晩は
subaru5272と申します。
初コメントでしょうか
あのブナの下でランチ&ゴロンとお昼寝なんて羨ましいです
少し前に篭坂峠から不老山へ縦走の途中、白クラノ頭前後の素晴らしきブナ林には日頃の愚行を戒められたように感じました・・
またあのブナに逢いたくなったなら本ルートを採用させていただきます。
お陰様で謎だったサンショウバラの花も確認出来ました
sobaru5272
subaruさん こんばんわ!
コメありがとうございます。
こちらこそ、いつもレコ楽しく読ませて頂いています。
丹沢には、ブナが綺麗なところがあちこちありますよ〜。静かにワインを楽しめる所もね。
でも、静かなところには、ヒルがいるから、時期が限られてしまいますね。
でわでわ、楽しいレコ待ってます。
aruaru
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