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Yamareco

記録ID: 1495376
全員に公開
ハイキング
関東

小笠原諸島

2018年06月07日(木) 〜 2018年06月10日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
9.3km
登り
432m
下り
413m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:29
休憩
0:38
合計
1:07
14:07
14:08
5
14:13
14:30
1
14:31
14:37
2
14:39
14:42
2
14:44
14:44
7
14:51
15:02
7
15:09
15:09
1
15:10
宿泊地
2日目
山行
5:25
休憩
0:36
合計
6:01
9:17
157
宿泊地
11:54
12:30
166
15:16
15:16
2
15:18
ゴール地点
天候 台風の影響で東京へ戻る船の出港日が2日早まり、小笠原に居たのは正味2日間だけでした。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
計画では現地4泊の予定が、台風の影響で帰港便が2日早まって出航することになった。即ち現地2泊、船中泊2泊で極めてコスパの悪い旅行になりました。
コース状況/
危険箇所等
小笠原はガイドが引率しないと楽しめないコースが多いです。
自然保護と島民の収入源確保が目的でしょう。
竹芝桟橋
おがさわら丸への乗船風景
2018年06月07日 10:27撮影 by  DSC-W810, SONY
5
6/7 10:27
竹芝桟橋
おがさわら丸への乗船風景
タワーマンション群を眺めながら東京湾へ
2018年06月07日 10:48撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/7 10:48
タワーマンション群を眺めながら東京湾へ
旅慣れた人々たちです。
出航間もなく、7デッキ(最上階の甲板)で海を見ながら一杯が始まりました。
2018年06月07日 10:50撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/7 10:50
旅慣れた人々たちです。
出航間もなく、7デッキ(最上階の甲板)で海を見ながら一杯が始まりました。
レインボーブリッジ
2018年06月07日 11:09撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/7 11:09
レインボーブリッジ
報道関係者も多く乗り合わせていました。
プロ、アマのカメラマンが陣取っています。
2018年06月07日 15:32撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/7 15:32
報道関係者も多く乗り合わせていました。
プロ、アマのカメラマンが陣取っています。
三宅島?
2018年06月07日 16:03撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/7 16:03
三宅島?
日没は期待できません。
2018年06月07日 18:04撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/7 18:04
日没は期待できません。
二つにくびれているので八丈島でしょう。
青ヶ島は分かりませんでした。
2018年06月07日 18:16撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/7 18:16
二つにくびれているので八丈島でしょう。
青ヶ島は分かりませんでした。
日の出とは反対方向で、夜明け前から待機しています。
何を待っているのでしょうか?
2018年06月08日 04:09撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 4:09
日の出とは反対方向で、夜明け前から待機しています。
何を待っているのでしょうか?
日の出もさっぱりです。
2018年06月08日 04:40撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 4:40
日の出もさっぱりです。
小笠原の島々が近づいてきたので、カツオドリでしょう。
2018年06月08日 09:24撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 9:24
小笠原の島々が近づいてきたので、カツオドリでしょう。
左から弟島、兄島、父島と思います。
2018年06月08日 10:21撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 10:21
左から弟島、兄島、父島と思います。
父島です。
中央部の奥が二見港です。
素晴らしい天気です。
2018年06月08日 10:40撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 10:40
父島です。
中央部の奥が二見港です。
素晴らしい天気です。
乗船後24時間、ようやく父島に上陸です。
人生最大の航海です。
実際には終戦直後に大連から舞鶴に引き揚げてきているので2番目に長い航海です。改めて連れて帰ってくれた母親に感謝です。
2018年06月08日 10:48撮影 by  DSC-W810, SONY
4
6/8 10:48
乗船後24時間、ようやく父島に上陸です。
人生最大の航海です。
実際には終戦直後に大連から舞鶴に引き揚げてきているので2番目に長い航海です。改めて連れて帰ってくれた母親に感謝です。
この母島丸は11日に乗船予定でした。しかし、台風の影響で、乗ることも再び見ることもありせんでした
2018年06月08日 11:48撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 11:48
この母島丸は11日に乗船予定でした。しかし、台風の影響で、乗ることも再び見ることもありせんでした
ペリー提督来航記念碑。
日本が開国したことで、米英は小笠原を植民地化しなくても、補給地を確保できたとか。
2018年06月08日 12:19撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 12:19
ペリー提督来航記念碑。
日本が開国したことで、米英は小笠原を植民地化しなくても、補給地を確保できたとか。
この船で南島に向かいました。
2018年06月08日 13:15撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 13:15
この船で南島に向かいました。
海から眺めたおがさわら丸です。
2018年06月08日 13:24撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 13:24
海から眺めたおがさわら丸です。
乗員は船長を含め12名だったと思います。
うち、3名は日テレの撮影メンバー3名でした。7/6に放映されるようです。
2018年06月08日 13:25撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 13:25
乗員は船長を含め12名だったと思います。
うち、3名は日テレの撮影メンバー3名でした。7/6に放映されるようです。
南島です。海は穏やかに見えますが、途中は船が転覆するかと思うほど大きく揺れました。
2018年06月08日 13:41撮影 by  DSC-W810, SONY
4
6/8 13:41
南島です。海は穏やかに見えますが、途中は船が転覆するかと思うほど大きく揺れました。
洞門をくぐると周囲を岩で囲まれた素晴らしいビーチがあります。船は洞門を通過できないので、迂回します。
人間は泳いで進入できます。
2018年06月08日 13:48撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 13:48
洞門をくぐると周囲を岩で囲まれた素晴らしいビーチがあります。船は洞門を通過できないので、迂回します。
人間は泳いで進入できます。
日テレのレポーターはマイク片手に飛び込みました。
2018年06月08日 13:52撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 13:52
日テレのレポーターはマイク片手に飛び込みました。
我々は迂回して”岸”壁ならぬ”岩”壁から上陸です。
まだ、落ちた人は人いないと言うが、最初の一歩は細心の注意が必要です。
2018年06月08日 14:01撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 14:01
我々は迂回して”岸”壁ならぬ”岩”壁から上陸です。
まだ、落ちた人は人いないと言うが、最初の一歩は細心の注意が必要です。
前方には別のツアー団体がいました。
すぐ横は鮫池です。
2018年06月08日 14:01撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 14:01
前方には別のツアー団体がいました。
すぐ横は鮫池です。
素晴らしい天気で足取りは軽やかになります。
2018年06月08日 14:06撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 14:06
素晴らしい天気で足取りは軽やかになります。
高みに出ると青い海。
2018年06月08日 14:07撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 14:07
高みに出ると青い海。
更に進むと砂漠のように見える砂浜が見えます。
2018年06月08日 14:09撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 14:09
更に進むと砂漠のように見える砂浜が見えます。
先ほど海上から見た洞門を島から眺めています。
2018年06月08日 14:10撮影 by  DSC-W810, SONY
4
6/8 14:10
先ほど海上から見た洞門を島から眺めています。
砂浜の先には緑の植物があり、青い空が広がる。
砂浜にはキャタピラーのように亀の足跡が縦横に延びています。
2018年06月08日 14:13撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/8 14:13
砂浜の先には緑の植物があり、青い空が広がる。
砂浜にはキャタピラーのように亀の足跡が縦横に延びています。
白い砂浜、藻の生えた岩、薄いブルーの海面、海と空を隔てる岩の造形美、青い空、他所では見れない光景です。
2018年06月08日 14:13撮影 by  DSC-W810, SONY
6
6/8 14:13
白い砂浜、藻の生えた岩、薄いブルーの海面、海と空を隔てる岩の造形美、青い空、他所では見れない光景です。
ビーチ際のでこぼこ岩板も自然の造形美です。
2018年06月08日 14:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:18
ビーチ際のでこぼこ岩板も自然の造形美です。
TVレポーターも、洞門を潜って、あたかも今、上陸したように撮影しております。
カメラマンは我々と同様に岩壁から上陸しているので、かなり遅れました。
2018年06月08日 14:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:18
TVレポーターも、洞門を潜って、あたかも今、上陸したように撮影しております。
カメラマンは我々と同様に岩壁から上陸しているので、かなり遅れました。
壮大な亀の足跡です。
2018年06月08日 14:20撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 14:20
壮大な亀の足跡です。
上手く撮影できたのでしょう。
2018年06月08日 14:22撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:22
上手く撮影できたのでしょう。
女性が二見港からカヌーでやってきました。
いくらガイドが同乗しているとはいえ、驚きました。
2018年06月08日 14:24撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:24
女性が二見港からカヌーでやってきました。
いくらガイドが同乗しているとはいえ、驚きました。
カタツムリなのか貝なのかの殻です。
正しくは数百年前に絶滅した”ヒロベソカタマイマイ”の半化石です。風化しないことに驚きました。
2018年06月08日 14:33撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:33
カタツムリなのか貝なのかの殻です。
正しくは数百年前に絶滅した”ヒロベソカタマイマイ”の半化石です。風化しないことに驚きました。
浜辺と言うよりは砂丘全体に半化石が見られます。
風雨で散逸しないのも不思議です。
2018年06月08日 14:35撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/8 14:35
浜辺と言うよりは砂丘全体に半化石が見られます。
風雨で散逸しないのも不思議です。
多数の来島者と勘違いされそうですが、南島は上陸できる期間および上陸者は100人/日と厳しく制限されています。
2018年06月08日 14:37撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/8 14:37
多数の来島者と勘違いされそうですが、南島は上陸できる期間および上陸者は100人/日と厳しく制限されています。
海辺も賑やかになってきました。
2018年06月08日 14:42撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:42
海辺も賑やかになってきました。
この景色には誰もが納得でしょう。
2018年06月08日 14:50撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:50
この景色には誰もが納得でしょう。
父島のハートロック方面です。
2018年06月08日 14:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 14:52
父島のハートロック方面です。
鮫池は名前の通り、大きな鮫が泳いでいるのが観察できます。
2018年06月08日 15:09撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 15:09
鮫池は名前の通り、大きな鮫が泳いでいるのが観察できます。
上手く撮影できませんでしたが、多数のイルカにも出会いました。
写真の左下に辛うじて映っています。
2018年06月08日 15:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 15:23
上手く撮影できませんでしたが、多数のイルカにも出会いました。
写真の左下に辛うじて映っています。
海中の方がイルカを見やすいと思いました。
2018年06月08日 15:24撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/8 15:24
海中の方がイルカを見やすいと思いました。
ここはハートロックへ向かうコースの入口です。
種子除去のために4つの工程がありました。
2018年06月09日 09:29撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 9:29
ここはハートロックへ向かうコースの入口です。
種子除去のために4つの工程がありました。
私達は観光者なので白い石を”ちひろ岩”の缶に入れました。
2018年06月09日 09:31撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 9:31
私達は観光者なので白い石を”ちひろ岩”の缶に入れました。
色々な花があるが門外漢なので、説明が頭に残っていません。
2018年06月09日 09:34撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 9:34
色々な花があるが門外漢なので、説明が頭に残っていません。
はっきりしていることは鮮やかで美しい花は小笠原固有種ではないそうです。このように美しい花が島外から持ち込まれると、昆虫たちは、これらの花粉に惹かれて地味な小笠原固有種の植物は減少していくことです。
2018年06月09日 09:35撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/9 9:35
はっきりしていることは鮮やかで美しい花は小笠原固有種ではないそうです。このように美しい花が島外から持ち込まれると、昆虫たちは、これらの花粉に惹かれて地味な小笠原固有種の植物は減少していくことです。
右上の木にに”常世ノ滝”と表示されています。
てっきりこの先に滝があると思っていたら、画面中央に僅かに流れる水がありました。ここが”常世ノ滝”です。
現在は滝らしくありませんが数十倍に水量が増えるときもあるそうです。
2018年06月09日 09:42撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 9:42
右上の木にに”常世ノ滝”と表示されています。
てっきりこの先に滝があると思っていたら、画面中央に僅かに流れる水がありました。ここが”常世ノ滝”です。
現在は滝らしくありませんが数十倍に水量が増えるときもあるそうです。
”ムニンヒメツバキ”
これは小笠原固有種だそうです。
2018年06月09日 10:07撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 10:07
”ムニンヒメツバキ”
これは小笠原固有種だそうです。
救急用品が格納された箱です。
この箱の近くは電波が届いているようです。
2018年06月09日 10:35撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 10:35
救急用品が格納された箱です。
この箱の近くは電波が届いているようです。
倒木ではない”象の鼻”です。
2018年06月09日 10:44撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 10:44
倒木ではない”象の鼻”です。
野猫やネズミのワナがあちこちにあります。
絶滅危惧種のアシガラカラスバトを守るためです。
2018年06月09日 10:45撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 10:45
野猫やネズミのワナがあちこちにあります。
絶滅危惧種のアシガラカラスバトを守るためです。
昨日は正面の南島からこちらを眺めました。
今日は反対です。
2018年06月09日 11:40撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 11:40
昨日は正面の南島からこちらを眺めました。
今日は反対です。
ここに来て、『ハートロックはどこですか?』と尋ねる人がいるそうです。
ここは”ハート”の括れ部分です。
2018年06月09日 11:52撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 11:52
ここに来て、『ハートロックはどこですか?』と尋ねる人がいるそうです。
ここは”ハート”の括れ部分です。
素晴らしい景色を見ながら景色を堪能している先客がいました。
2018年06月09日 11:55撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 11:55
素晴らしい景色を見ながら景色を堪能している先客がいました。
少し曇っていますが、十分に満足できました。
2018年06月09日 11:55撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/9 11:55
少し曇っていますが、十分に満足できました。
並べてある小石よりはみ出さないように注意されました。足が竦んで私は近くまで行けません。
2018年06月09日 12:16撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 12:16
並べてある小石よりはみ出さないように注意されました。足が竦んで私は近くまで行けません。
突風が吹いたら、落とされます。
2018年06月09日 12:17撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 12:17
突風が吹いたら、落とされます。
ハートロック近くにある東京都の3級基準点です。
即ち都道の歩道を示しています。
2018年06月09日 12:19撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/9 12:19
ハートロック近くにある東京都の3級基準点です。
即ち都道の歩道を示しています。
これも戦争遺跡です。
異常に屋根のコンクリートが厚いのに驚きました。
2018年06月09日 12:59撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 12:59
これも戦争遺跡です。
異常に屋根のコンクリートが厚いのに驚きました。
レーダーの残骸?
2018年06月09日 13:03撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:03
レーダーの残骸?
色々な物が朽ち果てています。
2018年06月09日 13:07撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:07
色々な物が朽ち果てています。
タイヤは意外に風化に強いようです。
2018年06月09日 13:20撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:20
タイヤは意外に風化に強いようです。
この辺りは住居があったようです。それを隠すために植えたのでしょうか?
2018年06月09日 13:36撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:36
この辺りは住居があったようです。それを隠すために植えたのでしょうか?
この石も、住民が何かの目的で使用したものと思います。自然な岩石と思えない形状です。
2018年06月09日 13:40撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:40
この石も、住民が何かの目的で使用したものと思います。自然な岩石と思えない形状です。
井戸の跡です。
2018年06月09日 13:41撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/9 13:41
井戸の跡です。
お皿に陸軍のマークがあります。
2018年06月09日 14:01撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/9 14:01
お皿に陸軍のマークがあります。
帰りのおがさわら丸です。フェリーではないので、自動車はクレーンで積み込まれます。
2018年06月10日 09:29撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/10 9:29
帰りのおがさわら丸です。フェリーではないので、自動車はクレーンで積み込まれます。
竹芝と違い、二見は狭いので乗船客でごった返しています。
2018年06月10日 10:11撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/10 10:11
竹芝と違い、二見は狭いので乗船客でごった返しています。
島民の熱烈な見送りです。
”いってらっしゃい”が素晴らしい。小学生の役割のようです。
若者は太鼓で盛り上げています。
2018年06月10日 10:47撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/10 10:47
島民の熱烈な見送りです。
”いってらっしゃい”が素晴らしい。小学生の役割のようです。
若者は太鼓で盛り上げています。
制服姿は海上保安庁の方でしょうか。
2018年06月10日 10:48撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/10 10:48
制服姿は海上保安庁の方でしょうか。
太鼓が片づけられ、人々が船に近づいてきました。
2018年06月10日 11:03撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/10 11:03
太鼓が片づけられ、人々が船に近づいてきました。
出航すると、更に岸壁まで近づいて見送ってくれます。
2018年06月10日 11:04撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/10 11:04
出航すると、更に岸壁まで近づいて見送ってくれます。
海上では何艘もの船が並走するようにして、見送ってくれます。
2018年06月10日 11:09撮影 by  DSC-W810, SONY
6
6/10 11:09
海上では何艘もの船が並走するようにして、見送ってくれます。
少しづつ減っていきます。
2018年06月10日 11:10撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/10 11:10
少しづつ減っていきます。
最後まで見送ってくれた船です。
ありがとうございます。
2018年06月10日 11:14撮影 by  DSC-W810, SONY
6
6/10 11:14
最後まで見送ってくれた船です。
ありがとうございます。
こんな天候なのに、またまたカメラマンは海を眺めています。
2018年06月10日 13:53撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/10 13:53
こんな天候なのに、またまたカメラマンは海を眺めています。
それほど荒れていないようですが、この後、台風に近づいていく感じです。
2018年06月10日 18:23撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/10 18:23
それほど荒れていないようですが、この後、台風に近づいていく感じです。
甲板では出られなくなりました。
展望ラウンジの窓も雨粒でいっぱいです。
2018年06月11日 05:15撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/11 5:15
甲板では出られなくなりました。
展望ラウンジの窓も雨粒でいっぱいです。
船の揺れで体力を消耗するし、景色も楽しめないし、帰路は楽しみがありません。人間観察くらいかな。
『医療関係者はおられませんか?』『血糖値チェッカーをお持ちの方はおられませんか?』などの放送が入り、往きとは明らかに異なる船内でした。
2018年06月11日 09:16撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/11 9:16
船の揺れで体力を消耗するし、景色も楽しめないし、帰路は楽しみがありません。人間観察くらいかな。
『医療関係者はおられませんか?』『血糖値チェッカーをお持ちの方はおられませんか?』などの放送が入り、往きとは明らかに異なる船内でした。

感想

6/7東京出発で船中泊2泊、現地泊4泊(父島3泊、母島1泊)で6/13に帰京予定の小笠原旅行でした。しかし、生憎台風の影響でおがさわら丸は6/12 15:00父島出航が6/10 11:00父島出航へ変更になりました。即ち現地4泊が2泊になって、強制送還されたよう旅でした。帰路は台風の近づく八丈島近傍へ自ら飛び込んでいくような結果になりました。結果論ですが、当初予定通り、6/12に父島を出航しておれば、旅も楽しめ船もさほど揺れず良かったのにと思っています。
父島へ向かう航海中や南島上陸、ハートロックへのハイキングは期待以上に素晴らしい旅でした。
普段は歩き旅を存分に楽しんでいますが、今回の旅で軌跡を残したウオークは僅か10Km未満でした。徒歩旅としては非常にコスパの悪い旅です。
若ければ間違いなく、再訪するだろうが、わが年齢を考えると再訪は微妙である。

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