雨の日に赤線繋ぎ 天城縦走路登山口→富戸駅 自宅からの赤線が天城山と繋がった!!
- GPS
- 03:48
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 126m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
天候 | 小雨のち曇り 途中まで傘さしハイク、雨合羽はずっと。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
車中泊(道の駅「伊東マリンタウン」) その後伊東駅近くの駐車場に車を移動する。 伊東駅→(バス)→天城縦走路入り口BS 帰り 富戸駅→(伊豆急)→伊東駅 車を回収し帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オールアスファルト |
写真
感想
先日、天城縦走路を渋描き隊長と走破した。次の日には矢筈山にも行った。また、過去に大室山にも訪れたこともある。伊東駅から伊豆高原駅に向かう国道には自宅からの赤線が通っている。
関連レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-393455.html
(【過去の記録】 大室山 リフトで散歩)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1387160.html
(伊豆半島南下作戦 宇佐美駅から小室山に寄り伊豆高原駅まで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1482529.html
(渋描き隊長&ai♡ やっとイケた八丁池 天城縦走路!(危ないコンビ第17弾))
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1488712.html
(渋描き隊長&ai♡ ゲンコツ山!いずこにある?伊豆や…はずやま!(矢筈山/危ないコンビ第18弾))
そう、これらの記録を一気に繋げてしまおうというのが今日の目的である。それには、天城縦走路入口から道を下りながら、矢筈山と大室山の登山口を繋ぎ、伊東駅から伊豆高原駅までのどこかの駅にたどり着けばよい。伊東駅から伊豆高原駅までは国道を歩いているが駅はすべて国道の海側だ。駅に行こうとすれば必ず国道を横切る。その時に自宅からの赤線と接続するのだ。
天城高原ゴルフ場に行くバスは伊東駅7:55発である、自宅を出て始発4:53の電車に乗れば間に合うが、もうちょっとゆっくり寝たいと思った私は、前日に道の駅「伊東マリンタウン」に車中泊することとした。朝風呂に浸かってから出ても十分間に合うが、今回はそれはせず伊東駅の駅そば(開店7:00)を目指して道の駅から伊東駅近くの有料駐車場に車を移動した。
駅そばはいろいろメニューがあるが今回は「きざみそば」420円を選択した。油揚げ・わかめ・ネギを刻んだものがそばの上に乗っている。それをわしわしと食べ、トイレをすまし、駅のベンチで読書をしているとあっという間にバスが来た。
50人乗りくらいの観光バスだが、登山客が4名、仕事などで天城高原に向かう人2名の6名でバスは発車した。前日しっかりと寝ていたのでバスの中ではねられず、8:50分ごろ天城縦走路登山口BSに到着した。トイレをすますと2台車が停まっていた。朝から天城山方面に向かっていると思われる。私以外の3名もきっと天城山方面に向かうと思われる、でも私はここから道路歩きで下山なのだ。
Tシャツを着て、トレーナーを着て、さらに雨合羽、傘も差す。そして道路の右側を歩く、歩道なんて全くない。なので、前からくる車があったらさらに右に退避する。左側を歩いていたらそうはいかない。
様々な施設があったがまったくもって霧で映えないので撮影しない。ただ、シカを見つけたときは撮影した。かわいらしいシカ、角がなかったからメスなのでしょうかな。
さらに下ってゆくと、渋描き隊長と歩いた矢筈山の登山口「鹿路庭峠」に到着する。しっとりと濡れていていい感じだが、この様子では登る気にならない。ちなみにこの時点で9.4km歩いている。
さらに下ってゆくと、ようやく大室山らしき山が見えてきている。実はここにも独立した赤線があるのだ。それは、上のほうにある山行記録に詳しい。
大室山リフト前で撮影、過去には駐車場から歩いてきているからここで繋がっているわけだ。しかし、シャボテン公園にはいかない。今日は時間を節約してできるだけ早くたどり着きたい。
ここで、今日の目的地を富戸駅とした、どうやらここからだと一番早くたどり着けそうだと思った。住宅地を通り、県道にたどり着く。あとはそのまま県道を歩いていくと、国道にたどり着いた。ここはかつて歩いたことがあり、自宅からの赤線と無事に接続することができた。あとは、富戸駅にたどり着くだけである。
国道を少し歩いてさらに下ってゆくとじきに富戸駅にたどり着き、GPSを止めた。しかし登り(伊東方面)は40分程度の差があるらしい。行動食を取り、本を読みながら時間を過ごす。そうすると、無事にアナウンスがあり電車が到着した。
伊東駅に戻り本格的な昼食をとる。
以前行った「伊豆っ子ラーメン」に行こうと思っていたのだ。そこで「納豆チャーハン」を食べたいと思っていたのだ。
店にたどり着き「納豆チャーハン」を頼むと、「単品で900円、ラーメンとセットで1100円だよ。セットがお得だよ!!」という声、「じゃあ、それでお願いします。」とお願いした。でも、この納豆チャーハンセット、実に美味だった。ラーメンも麺がつるつるしていて実にうまかった。
その後駅に戻り車を回収し、自宅に戻ってきた。17:30くらいに自宅についた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
伊豆半島って 繋ぐの大変ですよねー
雨の休日にサクッと、とはいえ20km越えとは
納豆チャーハン&ラーメンセット いいですね
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今回歩いたことで、次の一手は「水生地下」BSから河津駅までを繋ぎたいと思っています。どうやら時刻表を見るとなんとか行けそうで、帰りに特急電車酒場になりそうです。
雨の日プランか、寒くなってからでしょうね。
基本下りなので、私でも時速5km以上出ました。なので、結構いい時間に下ることができたのだと思います。
aideieiでした。
この手で来ましたか
天城岳登山口(ゴルフ場コース)には多くのハイカーが赤線の端っこを持っていますね。
拙者もその一人です。
今すぐではありませんが、諸らい的にこの赤線をどうするか・・・とチラチラ考えましが、「正攻法」でまとめられましたね。
伊豆半島は奇をてらってもなかなか難しくて・・・。
せいぜい遠笠山の山頂を踏む程度かな?とは感じています。
しかし、ちゃくちゃくと南下してますね
隊長
半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
これで、自宅から赤線が繋がった百名山は、天城山、丹沢山、雲取山、大菩薩嶺と4座になりました。次は金峰山か瑞牆山を狙いたいですね。
そして、伊豆半島なん化計画も回ほどで石郎崎までたどり着きそうです。たどり着いたら、この南下計画をまとめて日記にしようかなあ。感慨深い日記になると思います。
伊豆急と車があるから行くことができる作戦だなあと思っています。
aideieiでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する