浦山口〜武甲山〜小・大持山〜鳥首峠〜名郷

2011年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,388m

コースタイム

浦山口駅　7:40〜長者屋敷ノ頭　9:10〜武甲山　9:45〜シラジクボ10:10〜
小持山　10:45〜大持山　11:20〜ウノタワ　11:50〜鳥首峠　12:25〜
石炭採掘工場　13:10〜名郷バス停越えて〜机バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　秩父鉄道:浦山口駅　林道終点　登山口に5〜6台位　ポストあり
帰り　国際興業バス　名郷

コース状況／危険箇所等

浦山口〜武甲山
:登山口までの林道の途中に大きい落石跡あり。
:木製の橋が老朽化で2か所迂回あり。
:武甲山のトイレは閉鎖中
武甲山〜ウノタワ
:小持山手前は落ち葉がすごく雨後は注意。
:後　岩場が多いので注意。
:今日は霜が降りていました。
ウノタワ〜鳥首峠
:ウノタワから山中に抜ける道はわからん
:倒木と伐採作業後の木が多い。
:浮き石多い。
鳥首峠〜名郷
:道幅狭く、路肩崩れやすいところ多い。
:石灰石採掘工場〜名郷は舗装道長く、大型トラックの交通多い。
道自体は全て明瞭。

写真

11/16 7:35

懐かしいですね。中はかなり痛みが激しかったです。「両脇の車両は冷房車です。」と乗った車両に
シールが貼られていた。
デジカメを家から持ってきたので今日はたくさん
撮れます!

11/16 7:35

浦山口駅を出て右手に進み。28番札所の橋立堂を
目指します。橋立堂を左手にみて、無料駐車場の
矢印を進みます。駐車場を過ぎるとダートになります。

11/16 8:05

途中下の川まで落ちている落石跡があり。車が通れるようになっていましたが、山側は崩れ防止の措置が無いので、雨の跡は結構なものかも。

11/16 8:19

林道終点です。登山ポストあり。

11/16 8:20

5〜6台は大丈夫かな。今日は0です。

11/16 8:24

こんな感じで登山道が始まります。

11/16 8:27

橋が老朽化して迂回路に。結構きてます。

11/16 8:30

沢コースと長者屋敷ノ頭コースとの分岐
(ブレてます。ごめんなさい)
つづら折りに登ります。

11/16 8:50

登り切るとこんな感じで尾根に乗ります。

11/16 9:03

岩場に入り。
今日は風が強く寒いです。

11/16 9:08

長者屋敷ノ頭に到着。　ここまでのタイムがかなり遅い!　「今日は調子がダメか?」と思ったら、
コース予定にプラス1時間計上するの忘れてた!!
標準で武甲山まで3:10なのを予定で2:00で組んでた。
こりゃ、予定よりもおそくなるわ。でもここまでの予定よりプラス20分だから、すぐに短縮か?

11/16 9:09

長者屋敷ノ頭から登りがきつくなります。
こんな感じ。でも急ぎます!!!

11/16 9:40

小持山への分岐。武甲山展望台へ向かいます。

11/16 9:42

残念　トイレは閉鎖中

11/16 9:45

展望台です。下では採掘作業中
ここで先ほどのタイム短縮成功。

11/16 9:50

入れ替わりハイカーの方が来ます。

11/16 9:50

秩父の街

11/16 9:58

さっきの分岐点まで戻ります。
こんな感じで急坂を下ります。

11/16 10:07

向かっていく小持山

11/16 10:10

シラジクボ到着。

11/16 10:37

小持山手前の岩場。結構急です。
登っている途中から

11/16 10:44

小持山到着。

11/16 10:44

武甲山方面だけ開けてます。

11/16 10:44

武川岳とかの稜線

11/16 10:52

こんな感じを下り

11/16 10:57

こんな感じを登り

11/16 11:06

ピークだと思ったら違いました、でも開けていて
いい感じです。
あれ　道は?と思ったら

11/16 11:07

この木を右側から回り込むと

11/16 11:09

こんな感じでありました。

11/16 11:14

こんな岩の間を通ります。
足が滑らないようにしたら、
岩にエルボをしてしまい、山頂でもないのに
雄たけびを上げてしまいました。

11/16 11:19

大持山到着です。小持山の登りと比べると
余裕です。

11/16 11:19

山頂からの眺め

11/16 11:23

こんな感じの結構急坂を下り

11/16 11:26

妻坂峠への分岐点に到着。

11/16 11:26

こんな感じを行き

11/16 11:28

坂を下り

11/16 11:39

開けた道を進み

11/16 11:40

ほとんど落葉してましたが、この付近だけ赤色が
密集して綺麗でした。

11/16 11:46

ウノタワに到着です。鳥首峠が右斜め下に矢印が
なっていますが、真横に進むが正解。誰かが書き
足してました。

11/16 11:46

こんな感じでウノタワです。山中へ降りる道の
取りつきがわかりにくいとの話があるので、
まっすぐ5分位進んでみましたがダメでした。

11/16 11:46

こっち側が鳥首峠方面。

11/16 11:52

まっすぐ進んで道を発見できず、戻ってきたら
赤テープが巻かれている木々がありました。
これを目印にすれば行ける?
ウノタワの道標からみてチョイ左の木です。
写真では正面。その後の木にも赤テープが
貼ってあります。でも今日は鳥首峠に進みます。

11/16 11:53

ウノタワから少しの間、踏み跡が薄いですが、

11/16 11:58

このでかい岩を乗り越えて
(右側からがいいですよ)

11/16 12:00

この道標があるところから、道はハッキリとなります。

11/16 12:06

こんな感じを下り

11/16 12:10

鉄塔の下を潜ります。

11/16 12:10

安曇幹線328号
山を登るだけじゃ満足できない人がいるのかな〜

11/16 12:19

こんな細尾根を行き

11/16 12:21

浮き石だらけの下りを進み

11/16 12:25

鳥首峠に到着

11/16 12:25

東京電力の道標もあります。

11/16 12:38

つづら折に下り。

11/16 12:54

大きい沢を渡り。(ブレてます。ごめんなさい)

11/16 12:59

白岩廃村集落の辺りでゴンドラ発見。
廃村はつい10年〜20年前まで住んでいた
ような感じです。
廃村とはいえ個人の所有物なので写真は撮っていません。

11/16 13:04

更に下るとモノレール?の軌道が

11/16 13:25

石灰石採掘工場のすぐ脇を通りすぎ、(工場の写真は撮らないでとあったので撮っていませんが、かなり興味のそそる工場です。トロッコの軌道があったり・・・)舗装された道路をひたすら下る。
時々大型トラックやセメント車が通り過ぎます。
こんなに通るのならだれか「乗っていくか?」なんてないよな〜と思い大鳩園の近くで軽トラの
おじさん(自分もおじさんだけど)に声かけられた!夢か?名郷の先まで乗せてくれると言う。

11/16 13:46

今日、おじさんは(自分もだって)林道に入って
草木を観察していたそうな・・でこのバス停まで
乗せてもらいました。「何ていうの???」
帰ってから調べたら、そのまま「つくえ・・だった」ありがとうございます!

撮影機器：

DSC-P8 SONY