月山 8歳長男と
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 546m
- 下り
- 546m
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時半頃に姥沢駐車場に到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはリフト下駅の階段を登りきったところにある。 この時期の月山は、登山道が残雪に埋もれていてルートがほとんどわからないため、経験がない我々は、地図とコンパスが頼り。 |
その他周辺情報 | 温泉は水沢温泉館。大人300円、小人100円と安価。 登山バッジはリフト下駅に販売している。 リフト下駅で食事はできるがスキー客でごった返しているので自前か車で国道に出てからの方がよさそうだ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
長男との日本百名山48座目。
未明に移動をして、5時半前に姥沢駐車場に到着。
濃霧のためリフトを使って姥ヶ岳経由でのピストンで山頂を目指すことにした。
リフトが動き出す時間まで、車中で仮眠をとり7時頃に準備を始める。
駐車場にはスキーヤーと思われる車がじゃんじゃんやってきた。
7時30分頃に駐車場を出発してリフト乗り場へ。
道中、雪の多さにびっくり。
7時50分にチケット売り場が開き、片道で買うが、リフト乗り場のお兄さんが「今年は雪が少ないからヒップそりは難しい」とのことで往復切符に替えてくれた。
リフトで楽ちんに上がって行く途中、スキー場の放送が面白くて長男と笑ってしまった。
リフト上駅もガスガス。
残雪でルートは不鮮明。
GPSを確認するととにかく直登していけば何とかなりそうな感じだったので、直登!
ヒーハーしながら木道まで直登。
そこから姥ヶ岳へは目と鼻の先。
写真だけ撮ったら、月山へ。
木道をどんどん進んでいくと、雪でルートが覆われている。
再度、アイゼンを付けてまずまずの角度の雪の上を降りていく。
またすぐ木道で、アイゼンを外す。
整備された石段を登って行くと、また雪。
またまたアイゼン。
着けたり外したりを二人分やらねばならず大変。
途中、ロープでルートを示しているが、早くに来たためかそのルートも不鮮明。
それでもなんとか最後の急登までたどり着いた。
お花畑になった広場を抜けて避難小屋の横を通り抜け、月山神社へ。
月山登頂。
日本百名山48座目。
本殿は開いていなかったがお参りだけしてイソイソと下山開始。
雪道まで戻ってくると、ロープが整備されていた。
どうやら遭対協の方々が整備してくれたようだ。ありがたい。
帰りはシリセードで楽しく下山。
来た道をピストンで戻り、12時にリフト上駅に到着。
すぐにリフトに乗り、リフト下駅でバッジを購入。
久しぶりの玉こんにゃくもいただいて満足。
帰りは水沢温泉館を利用。
6月の山形といえば、さくらんぼ。
帰り道にある農家さんのさくらんぼ狩りに寄って、30分たらふく食べた。
自宅で待っている娘と妻にもさくらんぼのお土産を購入。
夕食を自宅で食べたいという長男。
トイレ休憩以外ノンストップで帰宅し、何とか自宅で夕食。
東北2座を行けたことで、今後が楽になった。
ただ、行ける山域が限定されてきたことで、週末の天気予報が良いことを祈る日々が多くなりそうだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する