記録ID: 1503152
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
小紫陽花咲く琴引山
2018年06月18日(月) [日帰り]
0kiraku
その他18人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 504m
- 下り
- 570m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 2:37
サブリーダーとして、登りは適度にサポート。
リーダーは、バス回収のため、ピストンで下山。
私はメンバーひきつれて、下山を引率。
下山する前、メンバーの一人が分岐まで自分を先頭にしてほしいと要望があり、何度も登られたことがある方なので任せることに。
下山開始から10分ほど経ったころ、地図にあるジグザグ道に出会わない。なんだかおかしいと思い始め、地図やGPSで確認すると、真反対に降りてる。
快適に飛ばしてる先頭に向けて「ストップ」
改めてGPS・地図をみて間違いであることを確認した。
頂上直下の神社まで引き返します。と指示する。
先頭を歩いてたメンバーは、ミスを取り戻したいのか、ここで間違えたとか、こっちが正しいとか言ってたけど、それに乗せられるとさらに間違える恐れがあり、再度GPSを確認し、神社まで引き返した。
本来のコースを確認して、往復20分のロスでしたが、無事に下山することが出来ました。
反省点として、安易に先頭を任せた自分のミスを今後の教訓としたい。
時には強いリーダーシップを発揮できるような判断力を備えられるよう、日常的にも磨いていけたらと思う山歩きでした。
リーダーは、バス回収のため、ピストンで下山。
私はメンバーひきつれて、下山を引率。
下山する前、メンバーの一人が分岐まで自分を先頭にしてほしいと要望があり、何度も登られたことがある方なので任せることに。
下山開始から10分ほど経ったころ、地図にあるジグザグ道に出会わない。なんだかおかしいと思い始め、地図やGPSで確認すると、真反対に降りてる。
快適に飛ばしてる先頭に向けて「ストップ」
改めてGPS・地図をみて間違いであることを確認した。
頂上直下の神社まで引き返します。と指示する。
先頭を歩いてたメンバーは、ミスを取り戻したいのか、ここで間違えたとか、こっちが正しいとか言ってたけど、それに乗せられるとさらに間違える恐れがあり、再度GPSを確認し、神社まで引き返した。
本来のコースを確認して、往復20分のロスでしたが、無事に下山することが出来ました。
反省点として、安易に先頭を任せた自分のミスを今後の教訓としたい。
時には強いリーダーシップを発揮できるような判断力を備えられるよう、日常的にも磨いていけたらと思う山歩きでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
感想
早朝、現地へ向かうバスの中で、大阪北部地震のニュースを見た。
気が気でないなか、引き返すこともままならず、とりあえず無事であることが早い段階で確認できたので、時折状況を確認しながらの山歩きとなりました。
前日までかの地に居たので、なんとも複雑な心境です。
被災された方々が、一刻も早い日常へ戻れるよう願うばかりです。
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