福島城山

2018年04月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.1km
• 登り: 112m
• 下り: 101m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/23 12:51

木曽町の旧日義村にある、木曽義仲館の義仲と巴御前像

4/23 13:02

木曽義仲館近くの、墓のある徳音寺山門。亨保年間の建立

4/23 13:02

木曽義仲館近くの、墓のある徳音寺縁起。

4/23 13:03

木曽義仲館近くの、墓のある徳音寺本堂

4/23 13:05

木曽義仲館近くの、墓のある徳音寺本堂

4/23 13:05

天明年間建立の霊廟

4/23 13:06

天明年間建立の霊廟

4/23 13:06

徳音寺本堂の池まわり。石楠花絢爛

4/23 13:07

お墓

4/23 13:09

お墓への階段

4/23 14:48

福島城二の丸

4/23 14:49

福島城三の丸

4/23 14:50

福島城二の丸

4/23 14:50

福島城二の丸と本丸を区切る堀切

4/23 14:51

福島城二の丸と本丸を区切る堀切

4/23 14:52

福島城本丸

4/23 14:52

福島城由来

4/23 14:53

福島城本丸

4/23 14:53

福島城本丸

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

イグルスキー米山

木曽義昌の詰城福島城。車で奥（紅葉ヶ丘）まで行けてしまったが、ここの尾根が転回ぎりぎりの場所。展望開けるところはここが最後。それも樹間のみ。
本丸、二の丸周辺には堀切や土塁の遺構あり。
木曽義昌は、信玄の娘を嫁にもらいながらも武田と織田の狭間で苦しんだ。その後は徳川に遠くへ追いやられた。気の毒に。
日義村の木曽義仲記念館やゆかりの寺も訪ねる。義仲の墓は日義にもあるが、この山麓にもある。
木曽義仲は、狡猾、非道な頼朝に死後の名誉まで汚されたが、平和裏に京都入城を果たし、源平合戦の和平を導いた大樹のような英雄だった、と芥川龍之介は書いている。