東山谷
- GPS
- 05:31
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 688m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | 曇後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今まで、この欄に何かを書いたことは無いと思うし、ヤマレコの「沢登り」カテゴリの山行記録を読む人が、この欄に何を求めてるのか、全く分からんけど、今回だけは、ちょっと書いてみる。読むのは時間の無駄になるかも。説。 私の「沢登り」に「コース」なんて概念は無い。そもそも「道が無いところを歩く、登る、攀じる、泳ぐ」などするのが「沢登り」やと思ってるし、どのルートを選択しようが自由なのが沢登りの魅力やと認識している。 それはさておき、何か書くとして 比良といえど、行動選択の結果、進退窮まる可能性も無くはないので、「引き返す自信」がなくなる前に引き返すべき。例えば、「今度の週末、初体験とか初心者の人と一緒に行くから、お手軽に楽しめて、下山も簡単な谷、探してんねんけど、ココどやろか?」なんて場合は、やめといたほうがいいと思う。止める権力はないけど。知らんけど。 堰堤が幾つかあったから、「人工物は視界に入れたない」って人はやめといたほうがいい。 |
その他周辺情報 | 次女が朝から病院に行ってたこともあり、下山後は温泉に入らず帰途についた。 くつき温泉とか ええんちゃうかな。 食べもん屋、R477沿いに、こじゃれた店が何軒か目に留まったけど、店の名前とかは憶えてないし、入ってもいない。安くて美味い店があれば教えて欲しい。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
トイレットペーパー
メガネ
メガネの紐
ズボン
チョッキ
合羽上
合羽下
ヘルメット
ハーネス
沢靴
スパッツ
靴下
指先なし手袋
SUNTO
ザック
笛
ナイフ
地形図
ハーケン落ちんようにするやつ
コンパス
デジカメ
たわし
ハンマー
ハーケン
カム・ナッツ類
下降器
ロープスリング数本
テープスリング数本
カラビナ数個
安全環付カラビナ2個
リングボルト
ジャンピング
キリ
タオル
ペットボトル
1〜2人用ツェルト
カイロ
ポイズンリムーバー
絆創膏
三角巾
ヘッドランプ予備電池(単4x3)
スノーケル
畳めるライジャケ
行動食
飲料
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共同装備 |
8mm30mx2
|
感想
さかなやさんとダニーさんと俺の3人、皆が皆、初顔合わせ。
話は端折るが理由があって このセッション。
前晩から葛川の公民館の駐車場で一人で車中泊していて
朝6時半に明王院で3人落ちあう。
少し準備して三舞谷のトイレに車で移動。
この後の遡行時のメモは、写真のメモを読んで下さい。
小滝が多くて、楽しかったです。ブヨ、ブト、メマトイが多くて うざかったです。蛭がついたか、と思ったら、ナメクジでした。幾つかあった二又では、常に水量が多くて谷が開けたほうを選んでたつもりですが、いつの間にか本谷から外れて右又に入ってたようです。源頭部の林はブナの大木などもあり、下草は少なく、歩きやすいイイ感じの癒しの場所でした。それでも まぁ喘登、でしたけど。
御殿山コースの登山道は たまにすってんころりんしてましたけど、歩きやすくわかりやすいイイ道でした。sakanaya39さんは子鹿のような足取りで降りてましたが、その割には早かったです。忍術?
水流が切れた頃に、雨がポツポツしだして、御殿山コースの登山道を降りてる途中で本降りになってきました。本降り前にコンパクトだが なかなか楽しめる沢登りを出来てシヤワセです。ズルズル壁のリードでは久々に緊張しました。無理な体勢が続いたせいか、左のふくらはぎがかなりの筋肉痛になってます。
今回、ロープワークをしたいということで、3つの滝でロープを出して登りましたが、どちらも巻けば15分もかからないくらいです。なので、短時間でとにかく沢沿いに上るってことなら、私らの時間より、1時間半くらいは早くいけると思います。
とにもかくにも今日もイイ一日でした。有難うございました。
自宅から現場往復の交通費…高速代(吹田⇔京都東)約2700円。ガソリン代…約200km、約2200円。
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