礼文島☆岬めぐり&8時間コース&桃岩


- GPS
- 13:21
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:30
天候 | 23日 晴れ 24日 雨のち曇り 25日 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船 飛行機
鴛泊港13:05(フェリー)香深港13:50(タクシー)スコトン岬(徒歩)宿・星観荘 24日 宿・星観荘7:00(タクシー)西上泊 (徒歩)香深井 宿・あっとほーむきりり 25日 宿(車)香深(タクシー)桃岩登山口(徒歩)知床12:08(バス)香深港12:16ー12:25 (フェリー)稚内港14:20(タクシー)稚内空港17:30千歳空港18:25ー19:30(ANA078)羽田空港21:05 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆8時間コース アナマ岩から宇遠内までは海岸に沿って歩くため、海が荒れてる日は通ることができません。アナマ岩までの下りも急でざれた道です慎重に歩きましょう。 ☆フェリー乗り場へは時間の余裕を持っていきましょう。 |
その他周辺情報 | ※花の名前は後で調べて順次訂正していきます。 ※星観荘は昔懐かしユースホステル風の宿です。個室もありますが多くは男女別相部屋で8時から情報交換のミーティングもあります。 連泊してる人が多く、オーナーが個性的、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、リーズナブルでご飯も美味しく、何よりロケーション抜群です。 |
写真
感想
すみません(^_^;)
写真削りきれなくて大量に載せてしまいました。
絶景とお花にシャッター押しまくり…
サクサク見てくださいね。
花の浮島礼文島、リーダーは4回目、私は2回目、他の人は初めてでした。
私にとっては10年前のリベンジでもあり、霧で見えなかった景色を今回目にすることができ感激もひとしおです。
今回の主目的は8時間コース、
初めて歩きましたが、予想外の素晴らしさでした。
観光地ではないせいで、情報量が少なく期待もしてなかったからでしょうね。
しかし展望、花、森、海岸、と変化に富み、歩きでがあり実に楽しい道でした。
小3の男の子もいたのですが雨にも負けず歩き切ってくれました。
翌日は続けて礼文林道も歩く予定でしたが
我々の足ではコースタイム通り歩くのは無理と納得し、桃岩コース散策に変更しました。桃岩から知床までは道が整備され一般の人でも楽に歩けるようになってるメイン観光地です。
お花はやはり今年は早いそうでエゾカンゾウもかなり咲いてました。
そしてレブンシオガマがもりもりの花盛りで、どこ見ても美しい状態で咲いてました。
チシマフウロはややピーク過ぎたものの、今年は当たり年らしく、これもどこ行っても咲いてました。
レブンキンバイは桃岩コースにしか咲いてませんでしたが、目の覚めるような金色が美しく、コース変更して十分鑑賞の時間取れたのでかえって良かったかなと思いました。
(残念だったこと)
エゾバフンウニの解禁に合わせて6/15過ぎの日程にしたのに、利尻礼文のウニはとにかく値段高過ぎでした。3日目の宿が漁師さんの家だったため、かろうじて食すことができましたが。
次回(もう次を考えている)はウニはいいから^^;6月初旬の日程にして、レブンアツモリソウやレブンコザクラを見てみたいものです。草があまり伸びないうちのほうが花が目立って素敵だそうですよ。
咲きっぷりに心奪われた14年前の記録(*^_^*)↓↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-180412.html
デジブックつくりました↓
http://www.digibook.net/d/dcc4ef5b910d3c29e36f9e877327abed/?viewerMode=fullWindow
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
mattyanさん、こんにちわ(^o^)
北海道の山旅、満喫ですね(^o^)
北海道は一度は行ってみたい場所です。
いつの日か行けるまで、mattyanさんのレコで楽しませていただきます。
robakunさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
北海道は遠いし、現役の人はなかなか休みの調整が難しいと思いますが、
国内ですからね。一度といわず何度でも行けるチャンスが来ますよ!!
robakunさんの行った早池峰山、
あの山もお花満喫したけど景色見てないパターンで
リベンジ計画中です。
行きたい!!ってモチベーション高めるのが自分の歳になると一番必要そうです!(^^)!
mattyanさん、こんばんは!
すばらしいですね〜
青い海と緑の岬の色が際立ってとても目を惹きますし
お花達も特にレブンキンバイソウは輝いていて
よく撮れてますね〜
それにタワーのようなレブンシオガマ、
本州ではあの風体をみかけることがないので、
とても懐かしく感じました。
私も3年前の同じ頃に行きましたが
利尻登山がメインで礼文は時間が足りなかったのと
青空に恵まれなかったのでとても羨ましいです。
次は礼文島メインで再訪したくなりました
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
yamahiroさんのレコ再読させてもらいました。
見応えたっぷりの大作でしたねー。
(私は写真200枚以内に収めたものの、利尻島レコを別にするという反則ワザ
レブンシオガマタワーに驚愕されてる様子に改めて共感しまくりでした。
おまえはルピナスか!!って突っ込みたくなりますよね
北国の花は元気で大きい!!美しい
6月は晴れの日が少なかったようで、貴重な青空も体験することができました。
晴れると嬉しい反面、花写真の白トビ多くて四苦八苦でしたが
それも含めての楽しさ、ただただ感謝です。
mattyanさん こんにちは。
まずまずの天気に恵まれて素晴らしい旅でしたね!
切れ落ちた断崖と青い海、緑の中に咲く花々がとても素敵です
この時期に一度行ってみたいな〜
利尻島にはヒグマが一頭いるのですね。カヌーで渡ったのかな
私は以前、大型の魚を求めて釣りをしていましたが、天塩川と猿払川のイトウ釣りだけがヒグマが怖くてやっていない釣りです。
カメラが新しくなりましたね〜
素敵な写真、またお待ちしております。
お疲れさまでした
kazutoさん こんにちは!
コメントありがとうございます。
礼文島の6〜7月は海霧の発生する日が多いのだそうです。
今回は西海岸沿いに歩いてる時だけ青空が見えましたので、大変ラッキーでした。
100年前にも海を泳いできたヒグマが捕獲されたことがあったそうです。いるかも??と思うだけで怖いですよね。釣りとか山菜取りはライバルとみなされ襲われる確率高いのではないかしら??
カメラは分かってしまいましたか
屋久島で雨の日カメラ使えなかったのがストレスだったので、防塵防滴のOM-D5買ってしまいました。14-150mmのレンズで1本で大体済むのも魅力でした。
OM-D1は買ってもPROレンズに手が出ないし、無職には贅沢品ですし…
mattyanさん 今頃のコメントですが
連続のPCトラブルに見舞われて毎日泣いてました
そんな折も折・・・礼文島かぁ〜〜〜
もう40年以上前のことですが学生時代に1週間ほど滞在しました
高校の同級生の父親が小学校の校長をしていて夏休みに一週間泊めて貰いました
小学校に一週間(おおらかな時代でしたネ! 今なら絶対無理ダワ
花なんぞには興味も全くなかった年頃ですが・・・
きれいな景色と海が楽しすぎて・・・
人生で初めて「楽園」を感じた場所です
釣りやウニ採りに時間を忘れて明け暮れた日々
レコで見る風景にその時の感動が甦ってきましたネ!
あの時の紅顔の美少年はもう蘇らないけど
やはり我が郷里は最高です
この後デジブックも見せてもらいますね
BOKUTYANNさん、こんばんは!
ち〜っとも遅くなんてないですよ。
PCトラブルにも関わらずコメントありがとうございます。
私のパソコンも時々フリーズするので、いつ駄目になるかと戦々恐々です
それにしても羨ましい青春の思い出!!
利尻山に登った友人も、山よりも礼文島がまるで楽園だったと感激していました。
花もいいし、海岸の秘境感もいいですねー
とにかく大雪山と礼文島は何度でも行きたい花の別天地です
ところで小学校はスコトンともう一ヵ所廃校になってました。
昔の方が人口多かったのでしょうか?
ウニも食べ放題だったのかな?
今は観光地価格でびっくりですよ
新たなレコがアップされたのに、今頃ごめんなさいね
デジブックも見たよ〜ぉ。ヤマレコと両方で楽しませてもらいました
””行きたい〜っていうモチベーションか〜ぁ””
お写真の枚数〜ぅ、分かりますよ。私なんて、いつもですから。自分の心に焼き付いた光景をみんなにわかってもらいたい。見てもらいたいと思うと捨てきれないのですよ
まあ、そん時は長くても、記録はのちの時の想い出になるので、後で見返すとじっくりと楽しめますよ。そんな使い方もありかな
遠き山旅も、レコやDB作成もお疲れさまでした(@^^)/~~~
sakurasakuさん、こんばんは!!
こちらこそ!長編レコ見ていただき、たいへんお疲れ様でした。
デジブックまでもご覧いただいて、誠にありがとうございます。
フィヨルド!!確かにそんな雰囲気ありますね。
北欧の景色に似た場所があるなんて、日本で何て多彩な国なのでしょう!!
本州では高地に追いやられた植物たちが生き生きと低地で暮らしていられるのは
厳しい気象条件の場所だからこそ。
短い夏はつかの間の天国なのですね。
sakurasakuさんのおっしゃる通りで、何のためにレコ作成してるかと言えば、申し訳ないけど「自分の思い出のため」なんです。
もっと皆さんのお役にたてるようにしよう、とか、
写真も美しく見映えするように選んで載せなくては、とか思い始めたら
レコ作成が楽しくなくなってしまうと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する