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Yamareco

記録ID: 150749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山//流れゆく雲・・そしてカエデの紅葉 競演!!

2011年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:34
距離
10.4km
登り
1,606m
下り
1,594m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日向大谷登山口6:33→会所6:58→8:00清滝小屋8:06→両神神社8:41→9:02両神山9:20
→両神神社9:34→清滝小屋9:59→10:26(休憩)10:30→11:07日向大谷登山口
【所要時間】 4時間34分(内、山頂休憩18分)
       登り 2時間29分  下り 1時間47分
【 歩 数 】 22,250歩
 ※コースタイム 登り3:30+下り2:30=6:00
天候 曇り時々小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<行き>水戸IC→北関東道→東北道→北関東道/高崎JCT→関越道/花園IC→R140
   ※帰りは逆ルート
<運転距離> 行き250km+帰り250km=計500km
<運転時間> 行き3.5時間+帰り4時間=計7.5時間
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
 特に危険なところはありませんが、下記点注意してください。
 ・今回は雨後で岩の表面が濡れて、非常に滑りやすい状況でした。
 ・クサリ、ロープは、5、6ヶ所ありますが、使わなくても登れるところがほとんどです。

<水場>
 ・ほぼ中間の所に弘法之井戸がありますが、井戸内は水がなく、水の出もチョロチョロと少量です。
  ただ、清滝小屋のすぐしたまで沢沿いを歩きますので、沢の水はあります。
 ・清滝小屋は閉まっていますが利用は可能です。
  水場の状況は不明ですが、小屋裏の貯水槽に水が入る音が聞こえました。
6:15 駐車場到着
本日の一番乗りです
早速、準備をして出発します
2011年11月20日 06:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 6:28
6:15 駐車場到着
本日の一番乗りです
早速、準備をして出発します
6:33
登山届を提出して出発
2011年11月20日 06:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 6:33
6:33
登山届を提出して出発
左側が急斜面の道を進みます
足を滑らせると遥か下まで滑落します
花が供えられてるところがあり、滑落事故が起こったようです
七滝沢への分岐の会所までは、ほとんど登りません
2011年11月20日 17:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:57
左側が急斜面の道を進みます
足を滑らせると遥か下まで滑落します
花が供えられてるところがあり、滑落事故が起こったようです
七滝沢への分岐の会所までは、ほとんど登りません
七滝沢を横切ります
今日は暖かく、この手前からもうシャツ1枚です
2011年11月20日 17:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:57
七滝沢を横切ります
今日は暖かく、この手前からもうシャツ1枚です
落ち葉一杯の道を進みます
2011年11月20日 17:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:57
落ち葉一杯の道を進みます
薄川の沢沿いに進みます
歩きやすい登り勾配です
もう葉はほとんど落ちています
2011年11月20日 17:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:58
薄川の沢沿いに進みます
歩きやすい登り勾配です
もう葉はほとんど落ちています
この辺りは八海山というところかな?
ここから沢を少し離れ、急勾配の斜面を登ります
2011年11月20日 17:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:58
この辺りは八海山というところかな?
ここから沢を少し離れ、急勾配の斜面を登ります
左は白藤の滝
パスして、どんどん登ります
2011年11月20日 07:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 7:41
左は白藤の滝
パスして、どんどん登ります
弘法の井戸
左の石の蓋があるところが井戸のようですが、井戸は空です
すぐ脇で、水はチョロチョロでていました
2011年11月20日 17:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:58
弘法の井戸
左の石の蓋があるところが井戸のようですが、井戸は空です
すぐ脇で、水はチョロチョロでていました
上が開けてきましたね
葉が落ちると見通しがききます
2011年11月20日 07:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 7:54
上が開けてきましたね
葉が落ちると見通しがききます
清滝小屋
2011年11月20日 07:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 7:58
清滝小屋
8:00
清滝小屋到着
2011年11月20日 08:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 8:00
8:00
清滝小屋到着
もう閉まっていますが、利用はできます
中は広いですネ
2011年11月20日 08:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 8:00
もう閉まっていますが、利用はできます
中は広いですネ
この小屋裏の急な峰へと登山道は続きます
2011年11月20日 17:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:58
この小屋裏の急な峰へと登山道は続きます
その上には下弦の月が消えようとしています
2011年11月20日 08:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 8:06
その上には下弦の月が消えようとしています
小屋裏の急斜面は“鈴が坂”と名前がついています
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:59
小屋裏の急斜面は“鈴が坂”と名前がついています
それを登り切ると尾根に出て、やっと向こう側に両神山頂が見えました
2011年11月20日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 8:19
それを登り切ると尾根に出て、やっと向こう側に両神山頂が見えました
その尾根を進み、
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:59
その尾根を進み、
クサリ場を越え、
(クサリを使わなくても登れます)
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:59
クサリ場を越え、
(クサリを使わなくても登れます)
その次のクサリ場も越え、
(ここは鎖を使った方が無難、今日の一番の難所?ですが、大丈夫です)
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
11/20 17:59
その次のクサリ場も越え、
(ここは鎖を使った方が無難、今日の一番の難所?ですが、大丈夫です)
大きな岩(横岩)の脇を通り、
2011年11月20日 08:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 8:32
大きな岩(横岩)の脇を通り、
根の張った道を登ると、
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:59
根の張った道を登ると、
やっと視界が開けてきます
2011年11月20日 08:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 8:34
やっと視界が開けてきます
ほどなく両神神社到着
二礼二拍一礼で拝礼します
2011年11月20日 17:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 17:59
ほどなく両神神社到着
二礼二拍一礼で拝礼します
ここからは勾配も緩やかになり、明るい道を進みます
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:00
ここからは勾配も緩やかになり、明るい道を進みます
やっと正面に頂上が見えました
空が青い!!
晴れた秋の空は澄んで、本当に気持ちがいいです
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
11/20 18:00
やっと正面に頂上が見えました
空が青い!!
晴れた秋の空は澄んで、本当に気持ちがいいです
最後と思ったロープ場
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:00
最後と思ったロープ場
この岩の左を巻いて
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:00
この岩の左を巻いて
木の階段を越えて
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:00
木の階段を越えて
これはホントの最後のクサリを越えて
2011年11月20日 18:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:00
これはホントの最後のクサリを越えて
9:02
両神山頂上1923m 到着
2011年11月20日 09:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:02
9:02
両神山頂上1923m 到着
中央が山座案内板
右が三角点、いつも通りタッチします
2011年11月20日 09:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:02
中央が山座案内板
右が三角点、いつも通りタッチします
山座案内板
2011年11月20日 09:12撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:12
山座案内板
通ってきた尾根方向にあるはずなのですが、残念ながら、今日は富士山は見えません
2011年11月20日 09:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:07
通ってきた尾根方向にあるはずなのですが、残念ながら、今日は富士山は見えません
甲武信ヶ岳、金峰山方向
2011年11月20日 09:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:04
甲武信ヶ岳、金峰山方向
八ヶ岳、蓼科山方向
2011年11月20日 09:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:05
八ヶ岳、蓼科山方向
赤城山方向
・・・・のはずです
2011年11月20日 09:14撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:14
赤城山方向
・・・・のはずです
頂上のナナカマドの実
2011年11月20日 09:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:05
頂上のナナカマドの実
空には大きな雲が流れ、山肌の雲も凄い勢いで動いています
2011年11月20日 09:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:04
空には大きな雲が流れ、山肌の雲も凄い勢いで動いています
その流れは早く、見る間に場所、形が変化
2011年11月20日 09:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:05
その流れは早く、見る間に場所、形が変化
どんどん山肌から雲が消え、空からは日差しが差し、
2011年11月20日 09:14撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:14
どんどん山肌から雲が消え、空からは日差しが差し、
青空が広がってきました
ほんの十数分の間ですが、見る間に変わりました
2011年11月20日 09:14撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 9:14
青空が広がってきました
ほんの十数分の間ですが、見る間に変わりました
その全体のパノラマ
その全体のパノラマ
頂上には他に3人
お一人は300名山達成だそうです
では、そろそろ下山します
9:20
2011年11月20日 09:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:05
頂上には他に3人
お一人は300名山達成だそうです
では、そろそろ下山します
9:20
両神神社
ベンチもあります
2011年11月20日 09:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:34
両神神社
ベンチもあります
その神社のすぐ下は両側に太い木が並び、立派な参道です
2011年11月20日 18:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:01
その神社のすぐ下は両側に太い木が並び、立派な参道です
尾根を下り、最後の頂上を振り返ります
もう少し下ると、清滝小屋
2011年11月20日 09:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 9:51
尾根を下り、最後の頂上を振り返ります
もう少し下ると、清滝小屋
清滝小屋を下り、歩きやすい斜面です
2011年11月20日 18:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:01
清滝小屋を下り、歩きやすい斜面です
下ります
ここからは素晴らしい紅葉の始まり
朝とは違い、日差しで色鮮やかです
2011年11月20日 10:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 10:37
下ります
ここからは素晴らしい紅葉の始まり
朝とは違い、日差しで色鮮やかです
黄色と、カエデの葉の赤のコラボ
2011年11月20日 10:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 10:38
黄色と、カエデの葉の赤のコラボ
真っ赤な赤のカエデ
2011年11月20日 18:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:02
真っ赤な赤のカエデ
あちこち
2011年11月20日 10:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 10:39
あちこち
至るところにあります
2011年11月20日 10:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 10:39
至るところにあります
渓谷の奥深くに陽が差しこみ、神秘的です
2011年11月20日 18:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
11/20 18:02
渓谷の奥深くに陽が差しこみ、神秘的です
渓の清水に沈んだ枯れ葉
2011年11月20日 18:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:02
渓の清水に沈んだ枯れ葉
紅葉は終盤ですが、まだまだ見頃
2011年11月20日 18:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:02
紅葉は終盤ですが、まだまだ見頃
カエデの赤は続きます
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:03
カエデの赤は続きます
鮮やかな赤
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:03
鮮やかな赤
黄色も橙も映えます
2011年11月20日 10:53撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 10:53
黄色も橙も映えます
見事です
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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11/20 18:03
見事です
黄と赤と日差し
ずっと、カエデの紅葉の競演が続きました!!
2011年11月20日 10:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
11/20 10:57
黄と赤と日差し
ずっと、カエデの紅葉の競演が続きました!!
麓まで下りてきました
いい景色です
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:03
麓まで下りてきました
いい景色です
11:07
下山完了!
すぐ先の民宿両神山荘で、おじさんと一寸話をして、山バッチを買いました
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11/20 18:03
11:07
下山完了!
すぐ先の民宿両神山荘で、おじさんと一寸話をして、山バッチを買いました
山荘の愛犬ポチ?のお出迎えです
大人しく、頭をよく撫でさせてくれます

<訂正>ポチではなく、こちらはポンのようです
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9
11/20 18:03
山荘の愛犬ポチ?のお出迎えです
大人しく、頭をよく撫でさせてくれます

<訂正>ポチではなく、こちらはポンのようです
この辺りは紅葉が見頃
下に見える駐車場は満車です
2011年11月20日 18:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
11/20 18:03
この辺りは紅葉が見頃
下に見える駐車場は満車です
民宿両神山荘の風景
綺麗ですね
陽の光で輝いています
2011年11月20日 11:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5
11/20 11:13
民宿両神山荘の風景
綺麗ですね
陽の光で輝いています

感想

ここのところ奥秩父の魅力にとりつかれたように、10/29の金峰山・瑞牆山、11/10
の甲武信ヶ岳と、奥秩父の百名山の山行で紅葉を楽しんでいます。

今回は両神山です。
登ってみてこんなに急な山だったのかと、正直、驚いてしまいました。
私の写真は基本的に横が多いのですが、今回ばかりは縦で無いとおさまらず、自
然と縦が多くなったのは必然的でした。

頂上では、残念ながら、楽しみにしていた富士山が見えず、もしかしたら見えるか
なと秘かに期待していた北アルプスも、大きな雲の影に隠れて遠景は無理でした。
ですが、空のその大きな雲、そして山肌の雲の刻々と変化する動きに目を奪われて
しまいした。

そして、もう一つ。
それは、登りでは曇りであまり気にしなかったカエデの葉の赤が、下山時は太陽の
光を浴びて、鮮やかに輝いていました。
それがあちこちにあり、微妙な色合いで、紅葉の競演をしているようでした。

自然の移り変わりは緩やかであり、そのときの山行で訪問しても、そんなにドラマ
チックなことは起こらないのが常かと思います。
そういう意味では、その季節の移り変わりを山裾から頂への中で、感じることがで
きた味わい深い山行となりました。

今回で、奥秩父の紅葉シリーズは終了で、これからは、地元の山、そして雪山へ
と山行は変わっていきます。


**** 追記 ****
11/10の甲武信ヶ岳山行帰りの地元の北関東道の友部JCTで、ルート誤りをしたこと
をこのときのレコで書きました。
もう2度もここで間違ってしまい(実を言いますと、常磐道から北関東に入るとき
にもここで間違いをしているので、両方向ですと、3回間違っています)、友部JCT
は鬼門となっています。
常磐道から北関東に入るのを間違ったときは、水戸IC出口は常時混雑しているので
一般道で20km戻り、水戸ICから再度高速に乗りました。
高速代を無料にするのも大変です。
今回は、通過時に全神経を集中しましたので、間違わずに通行できました。
一応、ご連絡まで。



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訪問者数:1538人

コメント

紅葉がすばらしいですね
URU-12さん、おはようございます。

奥秩父はまだ紅葉が楽しめるんですねmaple
茨城より山奥のイメージだったのでmapleとっくに終わっていると思っていましたcoldsweats01

終わるといえば12月から東北高速道路完全無料化によって、今まで水戸IC経由での高速料金が無料になっていたのも終わってしまいますねweep

来年からの遠征は月1回程度になると思うので、天候がいい日にだけ に行くようにしたいと思います

友部JCTお気を付けてcoldsweats01
2011/11/22 7:53
Maieさん おはようございます
もう紅葉は終わっているのかと思ったら、着いてびっくりでした。
登山口の辺りは、紅葉真っ盛りでした。
特にカエデが多く、その赤が至る所で、日差しを浴びて輝いていました。maplemaplemaple

高速道路の東北&水戸以北以外の無料化終了で、
今までのように長野、山梨方面へは行けなくなりますが・・
いたしかたありません。

これからは、雪山(そんな危険な所へはいきませんが)とスキーが楽しみです
2011/11/22 8:15
全神経を集中したのですね^^
山登りよりエネルギーを使ったJCT お疲れ様でした
二度ある事は三度あると思ってました

URU-12さん、無料化が終わっても西に百名山がいっぱいありますので一般道で攻略して来て下さい

私が両神山で選択したルートは、真反対側からのアプローチでしたが、印象はURU-12さんとほぼ同じです
鎖場・梯子・岩ゴツで存在感があり、想像以上のインパクトでした

綺麗な紅葉も楽しめた様で、今年の秋はウキウキでしたね
2011/11/22 9:23
JCT間違いは、1回隠していました!!
こんにちは sanpo69さん

ご察しの通り、二度あることは三度あるで、1回隠しておりました。

もう一つ、お恥ずかしい話しです。
私は、山行に行く前は、登山のタイムと地形&危険個所の有無などを簡単に確認するのみです。
(危険個所がある場合には、できるかぎり調べます)
参考にする他の方のレコもざっと読みが多いです。
あまり、見てしまうと、行った時の新鮮さが薄れてしまいますので。

そんな感じですので、今回は頂上に行って初めて分かったことがあります。
山の名前です。
ずっと、“りょうじんさん”だと思っていました。
でも、山頂で話を聞いていて、初めて“りょうかみさん”だと知りました。
こちらから、間違って言わなくて良かった
大恥を掻くところでした。

私の山登りは、こんな感じのところが多いですので、
山で会っても、私には絶対に地名等を聞かないでください。

奥秩父の3回の静かな山行で、この近辺の山の良さを再認識した次第です。
当然ですが、山は、アルプスだけではないですね
2011/11/22 12:30
URU-12さま、こんばんは。
山バッチって、両神山荘で売っていたのですね。
どこかで売ってないかな〜と思ってました。

北関東ができて、群馬、長野、山梨方面に行くのが便利になりましたが、
ジャンクションだらけなので、要注意ですよね。
(帰宅時とかに油断してると『アレッ、どっちだっけ?』というのが毎回あります
(私の場合、未だ何とかセーフですが・・・)
2011/11/22 22:00
nabekaさん こんばんは
山バッジは、ヤマレコの情報でわかりました

民宿両神山荘ということで、宿泊もできます。
柴犬ポチのお出迎え付きです。
頭をなでると気持ち良さそうに、目を細めます。

民宿と言っても、昔の民家で、玄関を入った土間が広く
そこの右の柱に山バッジが掛けてあり、
左側においてある冷蔵庫で、ビール、ジュース類が売っているのみです。
おじさんが店番で、のどかな雰囲気です。

高速道路!
私は、何故、友部JCTでのみ間違うのか、大きな疑問です
12月からは、今回のコースは無料になりませんので、
中央道へ行く場合は、首都高経由が安いですね。
外環道経由で信越、圏央道から中央道へ抜けるのもありかも知れません。
2011/11/22 22:21
プロフィール画像
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両神山(日向大谷から往復)
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技術レベル
3/5
体力レベル
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