記録ID: 1510052
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳(一ノ沢登山口往復)
2018年06月26日(火) [日帰り]


- GPS
- 08:10
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ:登山口のきれいな水洗トイレ 水場:なし 駐車場までの道は舗装されています。所々に落石があるので、走行には注意が必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:登山口にあり 登山道:入山者が多いと思うのですが、その割にはテープやペイントが少なく、登山道が小川になっている所は間違えてそのまま進んでしまい、進みずらくなってから探すとすぐそこに登山道があったり、沢を渡る所も右岸と左岸(川は上流から見て右岸と左岸です)の取り付きに印が無いか見づらく、しっかりと探す必要があると思いました。他の方の記録にはこのような全く情報がなく、テープを持って行って印を付ければ良かったと思いました。 雪渓は短い距離でしたが、融けてきているために歩く場所に注意が必要でしたが、雪渓から外れる所にある穴が下からは見にくいために、他の方の足跡をたどって穴が開いている方向へ行ってしまう可能性があるので、今なら左岸近くを歩くのが良いかと思います。 |
その他周辺情報 | 風呂:安曇野しゃくなげの湯 市外大人700円(http://syakunagenoyu.info/)食事もできます その他:ソフトクリームの美味しい店 北アルプス牧場(http://www.bokujyo.co.jp/)しゃくなげの湯の近くで風呂の後で寄りました。 |
写真
笠原沢を過ぎてすぐの所ですが、橋を渡ったらどこへ向かえば良いのか分かりません。
写真の左の辺りの大きな岩に右矢印がありますが、登山道のどこで渡るところがあったのか分かりません。昔はもう少し下流が渡るポイントだったのでしょうか。
写真の左の辺りの大きな岩に右矢印がありますが、登山道のどこで渡るところがあったのか分かりません。昔はもう少し下流が渡るポイントだったのでしょうか。
いよいよ雪渓まで来ましたが、右側を巻いていく道はないので、雪渓の左側から雪渓に登って少し登ったら左岸側(この写真では右側)へ進みますが、写真の真ん中あたりの雪渓が融けていて、もうすぐ崩れそうなので注意が必要です
手前の茂みから大人のサルが出てきました。
目を合わせてはいけないということなので、他の方向を見ながらストックを鳴らしたりしたものの効果がありませんでした。
サルのせいで、15分あれば戻れるはずが30分くらい余計にかかってしまいました。
目を合わせてはいけないということなので、他の方向を見ながらストックを鳴らしたりしたものの効果がありませんでした。
サルのせいで、15分あれば戻れるはずが30分くらい余計にかかってしまいました。
装備
個人装備 |
冷却スプレー
日焼け止め
保険証
三角巾
ロールペーパー
ウエットティッシュ
ティッシュ
ヘッドランプ
予備電池
靴ひも予備
雨具
防寒着
帽子
手袋
ガイド地図
コンパス
筆記具
ザックカバー
クマよけ鈴
時計
飲料
水筒
非常食
行動食
携帯電話
スパッツ
ストック
ビニール袋
タオル
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感想
梅雨の晴れ間でこれだけのいい景色が見られるとは思ってもいませんでした。
コースタームで10時間近くあり、標高差も1500mほどと、今までのトレーニングで大丈夫なのかどうか不安なところもありましたが、ペースを抑えながら登ったので、体力的には大丈夫でした。
ただ、下りの途中からは膝に水がたまり始めたようで、曲げずらくなってきました。
歩き方にも注意したつもりですが、今後にちょっと心配な点です。
水分は水分が2.5ℓくらいとゼリードリンク800gくらいで、足りなければ水場で汲めるように浄水器も持って行きましたが、帰りまでギリギリ持ちました。最終水場で少し水を汲んでいれば最後は余裕がありました。
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