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Yamareco

記録ID: 1510052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢登山口往復)

2018年06月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:10
距離
11.5km
登り
1,539m
下り
1,519m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:00
合計
7:40
5:10
20
5:30
30
6:00
40
6:40
10
6:50
40
7:30
30
8:00
8:40
50
9:30
9:50
40
10:30
60
11:30
10
11:40
40
12:20
30
12:50
0
天候
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:一ノ沢登山口手前の駐車場 約40台 登山口まで約15分
トイレ:登山口のきれいな水洗トイレ
水場:なし

駐車場までの道は舗装されています。所々に落石があるので、走行には注意が必要です
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:登山口にあり
登山道:入山者が多いと思うのですが、その割にはテープやペイントが少なく、登山道が小川になっている所は間違えてそのまま進んでしまい、進みずらくなってから探すとすぐそこに登山道があったり、沢を渡る所も右岸と左岸(川は上流から見て右岸と左岸です)の取り付きに印が無いか見づらく、しっかりと探す必要があると思いました。他の方の記録にはこのような全く情報がなく、テープを持って行って印を付ければ良かったと思いました。
雪渓は短い距離でしたが、融けてきているために歩く場所に注意が必要でしたが、雪渓から外れる所にある穴が下からは見にくいために、他の方の足跡をたどって穴が開いている方向へ行ってしまう可能性があるので、今なら左岸近くを歩くのが良いかと思います。
その他周辺情報 風呂:安曇野しゃくなげの湯 市外大人700円(http://syakunagenoyu.info/)食事もできます

その他:ソフトクリームの美味しい店 北アルプス牧場(http://www.bokujyo.co.jp/)しゃくなげの湯の近くで風呂の後で寄りました。
駐車場から登山口方面です。
2018年06月26日 04:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 4:57
駐車場から登山口方面です。
冷沢小屋です
2018年06月26日 05:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 5:00
冷沢小屋です
登山口まではこんな感じで舗装されています
2018年06月26日 05:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 5:07
登山口まではこんな感じで舗装されています
登山口に到着
正面の建物がトイレで水洗です
2018年06月26日 05:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 5:12
登山口に到着
正面の建物がトイレで水洗です
いよいよスタートです。
標高が1260mになっていますが、駐車場のあたりが1255m位なので、ここで時計の標高を1260mに修正したために、途中でおかしくなってしまいました。
2018年06月26日 05:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 5:16
いよいよスタートです。
標高が1260mになっていますが、駐車場のあたりが1255m位なので、ここで時計の標高を1260mに修正したために、途中でおかしくなってしまいました。
山ノ神です
2018年06月26日 05:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 5:27
山ノ神です
やっと、目指す常念岳が見えてきました
2018年06月26日 05:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 5:46
やっと、目指す常念岳が見えてきました
烏帽子沢でしょうか。渡った先のどこに登山道があるのか分かりませんでしたが、向こうに見える資材の辺りを目指してみます。
2018年06月26日 06:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 6:25
烏帽子沢でしょうか。渡った先のどこに登山道があるのか分かりませんでしたが、向こうに見える資材の辺りを目指してみます。
資材ではなく階段がありました。
2018年06月26日 06:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 6:26
資材ではなく階段がありました。
振り返ったところで、往復でないとどこへ行ったらいいのか不安になるポイントです。
2018年06月26日 06:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 6:26
振り返ったところで、往復でないとどこへ行ったらいいのか不安になるポイントです。
左に常念岳
右の雪渓の上が常念乗越
2018年06月26日 06:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 6:50
左に常念岳
右の雪渓の上が常念乗越
笠原沢を過ぎてすぐの所ですが、橋を渡ったらどこへ向かえば良いのか分かりません。
写真の左の辺りの大きな岩に右矢印がありますが、登山道のどこで渡るところがあったのか分かりません。昔はもう少し下流が渡るポイントだったのでしょうか。
2018年06月26日 06:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 6:52
笠原沢を過ぎてすぐの所ですが、橋を渡ったらどこへ向かえば良いのか分かりません。
写真の左の辺りの大きな岩に右矢印がありますが、登山道のどこで渡るところがあったのか分かりません。昔はもう少し下流が渡るポイントだったのでしょうか。
渡って、上流方向に5分ほど進むとリボンやペイントなどが出てきて、安心しました。
2018年06月26日 07:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:00
渡って、上流方向に5分ほど進むとリボンやペイントなどが出てきて、安心しました。
雪渓が見えてきました。
ここは登山道がはっきりしませんが、とりあえず雪渓を目指します。
2018年06月26日 07:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:06
雪渓が見えてきました。
ここは登山道がはっきりしませんが、とりあえず雪渓を目指します。
下流方向を振り返ったところ
2018年06月26日 07:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:08
下流方向を振り返ったところ
いよいよ雪渓まで来ましたが、右側を巻いていく道はないので、雪渓の左側から雪渓に登って少し登ったら左岸側(この写真では右側)へ進みますが、写真の真ん中あたりの雪渓が融けていて、もうすぐ崩れそうなので注意が必要です
2018年06月26日 07:11撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:11
いよいよ雪渓まで来ましたが、右側を巻いていく道はないので、雪渓の左側から雪渓に登って少し登ったら左岸側(この写真では右側)へ進みますが、写真の真ん中あたりの雪渓が融けていて、もうすぐ崩れそうなので注意が必要です
雪渓の登りはここで終わり、夏道に戻ります。
2018年06月26日 07:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:16
雪渓の登りはここで終わり、夏道に戻ります。
振り返ったところですが、右側の黒いところが雪渓の無くなった穴です。
2018年06月26日 07:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:16
振り返ったところですが、右側の黒いところが雪渓の無くなった穴です。
雪渓の終わりが胸突八丁
ここから一気に標高を上げていきます。
2018年06月26日 07:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:17
雪渓の終わりが胸突八丁
ここから一気に標高を上げていきます。
急に花が増えました
2018年06月26日 07:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:19
急に花が増えました
2018年06月26日 07:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2018年06月26日 07:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:20
2018年06月26日 07:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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常念岳へ続く雪渓です
2018年06月26日 07:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 7:24
常念岳へ続く雪渓です
2018年06月26日 07:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 7:24
2018年06月26日 07:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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最終水場
2018年06月26日 07:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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最終水場
2018年06月26日 07:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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最終水場を上から見たところ
2018年06月26日 07:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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最終水場を上から見たところ
常念乗越まで3ヶ所の休憩ベンチがあります
2018年06月26日 07:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 7:41
常念乗越まで3ヶ所の休憩ベンチがあります
2018年06月26日 07:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2018年06月26日 10:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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常念乗越がもうすぐです
2018年06月26日 08:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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常念乗越がもうすぐです
常念乗越に到着
2018年06月26日 08:03撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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常念乗越に到着
バ〜〜ン!
奥穂高岳から槍ヶ岳までバッチリ見えます
2018年06月26日 08:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 8:04
バ〜〜ン!
奥穂高岳から槍ヶ岳までバッチリ見えます
常念岳まで1時間弱かなぁ
2018年06月26日 08:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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常念岳まで1時間弱かなぁ
北の方面も晴れています
2018年06月26日 08:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 8:40
北の方面も晴れています
2018年06月26日 08:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 8:45
2018年06月26日 08:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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2018年06月26日 08:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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振り返ると遠くの山まできれいに見えます
2018年06月26日 08:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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振り返ると遠くの山まできれいに見えます
頂上までもう少しです
2018年06月26日 09:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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頂上までもう少しです
2018年06月26日 09:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 9:18
2018年06月26日 09:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 9:25
あと少し
2018年06月26日 09:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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あと少し
ついに登頂
2018年06月26日 09:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 9:28
ついに登頂
南側の蝶ヶ岳やその向こうには乗鞍岳、御嶽山でしょうか
2018年06月26日 09:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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南側の蝶ヶ岳やその向こうには乗鞍岳、御嶽山でしょうか
北側も良く見えます
2018年06月26日 09:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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北側も良く見えます
2018年06月26日 09:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 9:29
前常念岳です
2018年06月26日 09:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 9:30
前常念岳です
常念岳の頂上はこんな感じで歩きづらいです
2018年06月26日 09:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 9:30
常念岳の頂上はこんな感じで歩きづらいです
残念ですが、もう戻ります
西側の雲はまだ高い雲だけです
2018年06月26日 10:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 10:23
残念ですが、もう戻ります
西側の雲はまだ高い雲だけです
一ノ沢方面の帰る方向ですが、雲がわいてきました
2018年06月26日 10:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 10:25
一ノ沢方面の帰る方向ですが、雲がわいてきました
2018年06月26日 11:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 11:05
雪渓まで戻って来ましたが、上から見ると融けた穴が良く見えます
2018年06月26日 11:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 11:13
雪渓まで戻って来ましたが、上から見ると融けた穴が良く見えます
振り返ると常念岳が見えなくなっていました
2018年06月26日 11:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 11:33
振り返ると常念岳が見えなくなっていました
2018年06月26日 11:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 11:54
戻る方向がここからはハッキリわかりません
2018年06月26日 12:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
6/26 12:32
戻る方向がここからはハッキリわかりません
やっと登山口に戻りました。
水が無くなってしまったので、駐車場まであと10分ちょっと頑張って、予備の水を飲もう
2018年06月26日 12:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 12:58
やっと登山口に戻りました。
水が無くなってしまったので、駐車場まであと10分ちょっと頑張って、予備の水を飲もう
!!
道路に何かがいます
2018年06月26日 13:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 13:04
!!
道路に何かがいます
手前の茂みから大人のサルが出てきました。
目を合わせてはいけないということなので、他の方向を見ながらストックを鳴らしたりしたものの効果がありませんでした。
サルのせいで、15分あれば戻れるはずが30分くらい余計にかかってしまいました。
2018年06月26日 13:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 13:04
手前の茂みから大人のサルが出てきました。
目を合わせてはいけないということなので、他の方向を見ながらストックを鳴らしたりしたものの効果がありませんでした。
サルのせいで、15分あれば戻れるはずが30分くらい余計にかかってしまいました。
やっと駐車場にもどって、予備の水を飲むことができました。
2018年06月26日 13:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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6/26 13:37
やっと駐車場にもどって、予備の水を飲むことができました。
撮影機器:

装備

個人装備
冷却スプレー 日焼け止め 保険証 三角巾 ロールペーパー ウエットティッシュ ティッシュ ヘッドランプ 予備電池 靴ひも予備 雨具 防寒着 帽子 手袋 ガイド地図 コンパス 筆記具 ザックカバー クマよけ鈴 時計 飲料 水筒 非常食 行動食 携帯電話 スパッツ ストック ビニール袋 タオル

感想

梅雨の晴れ間でこれだけのいい景色が見られるとは思ってもいませんでした。

コースタームで10時間近くあり、標高差も1500mほどと、今までのトレーニングで大丈夫なのかどうか不安なところもありましたが、ペースを抑えながら登ったので、体力的には大丈夫でした。
ただ、下りの途中からは膝に水がたまり始めたようで、曲げずらくなってきました。

歩き方にも注意したつもりですが、今後にちょっと心配な点です。

水分は水分が2.5ℓくらいとゼリードリンク800gくらいで、足りなければ水場で汲めるように浄水器も持って行きましたが、帰りまでギリギリ持ちました。最終水場で少し水を汲んでいれば最後は余裕がありました。

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