鐘ヶ嶽からの大釜弁財天・七曲峠

2018年06月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 747m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:59

10:40 七沢温泉入口バス停
11:09 11:11 広沢寺温泉入口バス停
11:17 11:17 鐘ヶ嶽BS
13:03 13:28 鐘ヶ嶽
14:18 14:20 山の神沢広場
14:25 14:26 二の足林道ゲート
14:51 14:51 大沢川 トイレ
15:00 15:00 広沢寺／弁天岩
15:32 15:33 七曲峠
16:04 16:12 七沢温泉
16:32 16:37 七沢温泉入口バス停
16:39 ゴール地点

天候

晴天なれど風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

広沢寺温泉に行くバスの本数は少ないので厚木バスセンターから七沢行に乗る。帰りも本数が多い七沢温泉入口まで戻ったが厚木行は出たばかりだったので観光案内所で時間をつぶして次の伊勢原駅行で帰る。
後で調べると丹沢大山フリーパスのエリア内であるようだ。

コース状況／危険箇所等

途中鎖を張っている箇所はあるが調子に乗らなければ大丈夫

写真

6/29 10:29

七沢温泉入口。ここがスタート地点

6/29 10:31

少し戻ったところに庚申塔道標。「右ひなた　一のさわ」「左大山　いせはら」とある

6/29 10:38

東丹沢七沢観光案内所にクマ出没情報。

6/29 10:40

ここにも庚申塔

6/29 10:42

七沢神社に寄って行く

6/29 10:44

七沢神社は山頂の浅間神社の拝殿。道中無事を祈願する。

6/29 10:59

更に寄り道して七沢リハビリテーション病院の裏手にある七沢城跡の碑

6/29 11:10

道に戻って少し行くと左に分岐

6/29 11:15

あれに見えるが鐘ヶ嶽

6/29 11:15

ここを右の小道に入る

6/29 11:16

馬頭観音

6/29 11:17

少し引き返し鐘ヶ嶽のバス停付近の「せんげん道」の碑を確認

6/29 11:22

歩いて行くと左手に鐘ヶ嶽登り口

6/29 11:27

二丁目過ぎると獣ゲート

6/29 11:50

拾三丁目に上杉公内室の墓への道標

6/29 11:53

横に入って100メートルほど行くと上杉公内室の墓がある。
拝んで元の道に戻る。

6/29 12:12

拾八丁目で振り返ると遠く横浜みなとみらいまで見渡せる

6/29 12:22

開けているのでもう山頂かと思ったら廿一丁目。小休止

6/29 12:37

山頂はまだ遥か

6/29 12:46

廿六丁目からは階段

6/29 12:49

まだ階段

6/29 12:56

またまた階段

6/29 13:00

さらに階段

6/29 13:01

ようやく浅間神社の鳥居か

6/29 13:01

謎の兵隊さん

6/29 13:03

浅間神社本社。丁寧に参拝する。

6/29 13:11

浅間神社左手奥60メートルほど登ると山頂。昼食休憩

6/29 14:00

反対側に下り始めると切り立った崖にはロープが張られている

6/29 14:06

突き当たりの分岐。らくらくコースではない左を行ってみる

6/29 14:09

足元悪く鎖場が続く。らくらくではないが調子に乗らなければ大丈夫

6/29 14:16

山の神隧道着

6/29 14:16

山神トンネルの広沢寺温泉寄りに降りる。トンネルは心霊スポットらしいので早々に退散する

6/29 14:18

ひたすら林道を歩く

6/29 14:44

馬頭観音

6/29 14:46

大釜弁財天道の道標。といっても分岐するわけではない

6/29 14:51

弁財天に行く分岐。獣ゲートを潜って林道を登っていく。

6/29 15:05

大釜弁財天。
参拝した後さらに林道を上る

6/29 15:24

左手に亀石へ至る入口。再び山道を登る。

6/29 15:24

ここにもクマ出没注意。日付を見ると去年のか未来を先取りしているのか

6/29 15:32

少し登ると日向山と見城山を繋ぐ稜線の鞍部に出る。ここが七曲峠らしい。今日はもう疲れたのでどちらにも登らず鞍部を越えて亀石方向に下る。

6/29 15:51

沢沿いに巨大な石が何個か転がっている。最大のが最下部にある亀石。畏怖しかない。写真では分かりにくいが巨大さ伝われ

6/29 15:53

林道に出る

6/29 15:55

林道を歩く

6/29 16:07

途中観音寺に参詣する

6/29 16:59

七沢温泉入口に戻り振り返ると鐘ヶ嶽直下の急な感じが良く分かる

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

装備

個人装備

雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 携帯 時計 カメラ

感想

takechan3

梅雨の合間に手ごろに登れる山としてどうかと思ったが、暑さと糖質制限してる身の上としてはそこそこ手強かった。でもゆっくりマイペースで登れて風も爽やかで楽しかった。